【怪異探偵部】 《神瀬玖琉》

【名前】
神瀬(かみせ)玖琉(くる)

【性別】
男

【年齢】
20歳

【身長体重】
185cm、76kg

【容姿】
赤髪に青紫の瞳。
顔面偏差値は中々で、モテている方……なのだが、軽度のシスコンを患っている残念なイケメン。

髪は長めで、肩あたりまで伸びている。
ややつり目気味。

口元の左に艶ぼくろ(口元にあるほくろ)がある。


【性格】
シスコン。一人称は「俺ちゃん」だが、シリアスな場面などは空気を読んで「俺」。
普段は誰にでも物腰柔らかいタラし系のイケメン。

でも妹の事になると真剣。真剣すぎて周りは引く。

実は孤独が嫌いで、友達が大好き。常に周りに誰かいなければパニックを起こす。
運動は大得意で、特にサッカーが上手い。でも頭は悪い。馬鹿。バカ。

大学に入っておらず、現在無職のニート……では無く、ガチの方の探偵をしている。

一言で表すと、妹至上主義。妹の言ったことしか真に受けないため、妹以外から罵倒されても気にしない。

【体質】
《サーカス》。
「サーカスは人攫い」と言う都市伝説から広まったもの。

5人まで人間を思うがままに操れるが、怪異の体質を持っている人間は操れない。


【拾ってしまった落し物】
サーカスのチラシ

【どんな怪異の落し物か】
「人攫いサーカス」と言う都市伝説。

【好きな物】
妹、サッカー、友達。

【嫌いな物】
好きな物を馬鹿にする人、孤独。

【セリフ例】

「俺ちゃんの名前？玖琉。神瀬玖琉だよっ。クルさんって呼んでね〜」


「さてと、俺ちゃんのかわいいかわいい妹様はどーこーかーなー?」
「ヒトリは嫌キライだよ、俺ちゃん。だから臥玖ちゃんはお嫁になんか出させないもんね!!」

「この体質ってさ、俺ちゃんが一番適してるよね!だって、コレでみんな操っちゃえば俺――……もう一生、一人じゃないもん」

【関係】

《神瀬臥玖》「臥玖ちゃん」「妹様」
実の妹。親とは離れ離れで、臥玖と二人暮らしをしている。
料理以外の家事が意外と得意なので、主に洗濯と掃除をしている。臥玖は炊事とおつかい要員。

「妹様は人使い荒いんだからぁ……でもそこがクールでいいよね！好き!!」
「へーぇ、臥玖ちゃんもかあ……神瀬家はこれから、怪異に狙われる家系になるかもね?」


《空凪結羽》「くーさん」
怪異探偵部三代目部長の彼女によくお世話になっている。
仕事面は勿論、プライベートでも妹自慢を引かずに聞いてくれる人の一人であり、たまに料理を教えてもらっている。

「くーさん聞いて聞いて!!俺ちゃんの妹様が今日凄く可愛くてさー！」
「あ、くーさん。そうそう、今回の依頼が悪質でねー？ほいコイツ、なんかネット使って色々悪事働いてたっぽい。連行しちゃって〜」


《氷山玲》「こーさん」
怪異探偵部三代目副部長の彼女には妹自慢を聞いたり聞かせたり。
どっちが素晴らしいかなどの喧嘩はしない。何故なら妹の魅力は自分にしか分からないと思っているため。

「こーさん〜、さっきねえ、妹様がね〜」
「うんうん、妹っていつになっても可愛いもんでしょ!臥玖ちゃんの魅力は俺ちゃんにしか分からないもんだから〜」


《エリザベス=リリー=ランキュヌ》「リーさん」
呼び方は愛称の｢リジー｣からジを取って。基本的に玖琉の人の呼び方は変。
嫌われている。だが人を嫌いになれない性格の玖琉は何とか和睦しようと積極的に自論を語りかけてはいるが、逆効果で更に嫌われる原因に。

「俺ちゃんが愚者だとか阿呆だとか言ってるのは構わないよ？だって俺臥玖ちゃんに言われたことしか真に受けないし。
うーん、でも、友達の大切さは分かってほしいなー……」
「別れの時に必要以上の悲しみを与えるだけ……?

そんなん、別れることが無いようにすればいいだけじゃない?というか友達って別れても友達だよ、ほらよく言うじゃん、言霊っての。言霊で結ばれてるなら相手が行方不明になっても死んでも忘れちゃっても友達ってね。そう思えばいいだけだよ」

まだまだ募集中です。同じ元怪異探偵部の方々も待ってます!(ちなみに玖琉は三代目の時期)


【製作者】
玖火銀音