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参加ありがとうございます。
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【名前 ( 読み方 ) 】

水留 青溶 ( みずとめ せいと )


【所属】

西ノ宮英善寓寺学園ヒーロー科1-A


【個性】

液化操作


【誕生日 ( 年齢 ) 】

03 / 21 ( 15 )


【性別】

女子


【出身地】

秋田県


【身長】

172cm


【容姿】




紺のストレートロング。
前髪ぱっつん、サイドは胸元まで伸ばし、後髪は項でお団子にする。
束のある睫毛が重たげな伏せがちの垂れ目。瞳は群青。ぼーっとする時や驚いた時だけ、目が大きく開かれる。
色白で発育の良い体。


【性格】


※長々と文が続きますが、裏話も含まれてますので性格欄一番下までスクロールして〈まとめ〉を読むことをおすすめします。





周囲からの評価を異常に気にし、恐れる。他人と自分を比較する。他人が漬け込める隙がなく万全な人間というのが己に課した目標基準であるが故の癖。所謂、完璧主義。特に今は、推薦枠で入学した特待生というレッテルもあり、その癖は酷くなっている。他人と比べては落ち込み、これでは駄目だと体力の限界まで懸命に努力し、力尽きて倒れたり、どうして自分はこうなのだろうと思い悩んだり。

(以下補足)
これは、以前の性格に由来する。それは、気難しく傲慢で高飛車で自分が正しいと信じて疑わない、というものだった。人の意見を全く聞かないため、人を傷付け一人で突っ走ることがよくあった。小学校の時にその全盛期つまり反抗期がやってきて(それはもう酷いものであった)、それを見兼ねた教師陣と家族は叱って叱って矯正した。その結果、己は“駄目な人間なんだ。"と思い込み、よく怒られた反動から“自分は愛されていないのだ”と落ち込み、完全に自分に自信を持てなくなったのだ。友もなく一人になった己だが一人は嫌だった。どうしようかと思った時に周りの人気者の様な性格になれば良い、今度は欠点のない性格にすれば良い、と思い付きこうなった。その対象は陰ながら尊敬している。

現在は、大分人当たりが良くなったが、それでもよく顔に出る質のため、口には出ないが割と素直。本人は隠しきれていると思っている。顔に出やすいことに気付いてない。
与えられた仕事はきっちり熟すし、それができない奴、その中でも特にちゃらけた奴は嫌いな人種。真面目。前の性格の部分も未だ残るものがあり、これはその一つ。他にも、自分が主張した意見より良い意見があればそれに従うが、そうでないと判断した意見なら己の意見の正しさを激しく主張し屈服させる。頑固。融通が利かない。間違っていると思ったことは、大人数に一人だとしても言うし、他人が喋った別策の方が良いと感じればその人の代わりに述べたりとそういう度胸はある。

完璧主義者である傍ら、生真面目。
一例をあげると、冗談やネタが通じず、真剣に返してしまう。そのせいか、己が冗談を述べても周囲に通じてない様な気がしてならない、等がある。
とはいえ、生真面目すぎる真面目さ。それが頑固なところに繋がっている。また、真剣にやっている分失敗した時の恥ずかしさが半端じゃない。

幼少の過ごし方から、友達との付き合い方があまりよく分かってない。話し合い等の場では己を出せるのに、“嫌われたら”という恐怖心から愛想笑いで繕ってあまり自己主張ができない。それがつまらないと思われるのか、親友の類がいない。特に今年は故郷を離れ一人本州の北国から九州の南まで来たのだ。知り合いもなし、生活環境も違うので 借りてきた猫のように大人しくなっている。

人見知りする質で、初対面の人と普通に話せるようになるまで約一週間ほどかかる。街角であった人など二度と会わないような人になら平気のようだ。

考え方が一直線。特に、幼い頃から植え付けられている“ヴィラン=害獣”の公式は深く根を張っている。敵には好かれなくて良いので、戦闘時はとても解放的。つまり、平常時と戦闘時で性格が変わるタイプ。ストレスにならないので憂さ晴らしとしても最適。ある種戦闘狂と言ってもよいかもしれない。

でも根は良い子..??
相手を思い過ぎて、己を殺す。相手のイメージする自分通りに生きる。こんな奴だったのか、と失望されたくないから。結局は我が身大切さ故の行動だが、それは自分が優しいからだと自負しそれに気付いてない。




〈まとめ〉
表向きは良い子を取り繕ってる。
けど、裏向きは完璧主義者。自分が一番大事だし(無意識)、人に見離されるような人であっては駄目だと思っている。
戦闘の時には人が変わる戦闘狂。




【個性詳細】

液という液を己の支配下に置くことができる。
また、液体になれるものに限り右手で触れると液化することができる(その物質の液体状態か水か選べる)。人も含まれる(但し髪骨爪は残す)が個性差がある。液化から元の状態に戻すには左手で触れる。触れなければ液化したものは蒸発するなどしてそのまま二度と戻らない。自らを液化し、一部でも敵体内に入り込められれば(液化状態でもぬるぬると移動可能)自分の好きな様に操れる。自身の液化は自由自在で一部分だけ液化して攻撃を流すことも可能。また、右手肩を液化してそこから体内部を液化して右手を伸ばすこともできる。溶ける速さも自由。何の液にするかは変えられない。水固定。

自身を液化した時に狭い空間に閉じ込められてしまえば実体に戻ることは不可。水のため、100度以上の熱に弱い。泥に塗れたり、どろどろするような成分を入れられると動きが鈍る。戦闘終了したあとの水の掃除が大変なのでやめて欲しい。
長時間液状態になっていると実体の感覚が段々と薄れていき戻れなくなる。

過去二、三度程祖父との特訓で戻れなくなりかけた時があり、祖父と10分以上の液化がトラウマ。(幼少の体では10分が(当人の恐怖心もあり)液化限界だったため。現在は大分体も成長し実は25分程度は余裕で液化していられるのだが戻れなくなったら、という恐怖で10分を越えられない。本人にすれば10分でも30分程の長さに感じられるのだ。)


祖父、母と受け継がれる水を操る個性と、父の溶かす個性の融合体。
恋愛婚だが、個性婚の目的も少しあったようだ。


【ヒーローネーム】

クルミズ


【コスチューム】

水溶性の特殊な衣服繊維からなるコスチューム。
ハイネックノースリーブの上下一体の薄紫色のレオタード。背中にジッパー。鎖骨部分はレースで真ん中に飾り穴。腰にベルト。輪状のアームバンドを左腕に付け、上腕まである手袋を左だけ装着。黒のフラットシューズ。


【好きなもの】

米。肉。さくらんぼ。運動(トレーニング)。


【台詞】

「私は水留青溶。男の子みたいな名前だけど、女の子だよ。宜しく。..時々訛るけど気にしないでね。」
「んだって言った..あっ、ああ、もう、やだ、私ったら恥ずかしい..やーね、田舎者って、」
「大人しく溶けてろよ、役に立たないゴミ共が。」
「実家からお米とさくらんぼ届いたの。佐藤錦だから、今日のデザートはこれみんなで食べない?」


【備考】

母が秋田、父が山形出身(婿)。その為、仕送りが結構豪華。割と大きな商家。父母共に田舎でヒーローを勤める。

元々戦闘センスは良かったが運動音痴。見兼ねた祖父から特訓を受けてどうにか改善された。が、やっぱり運動音痴。ということで、動かなくても戦闘できるように鍛えられた。祖父のメニューはキツいけれど己をしっかり鍛えてくれるものだと知っているため毎日欠かさない。

一日一回は米を食べねば気が済まない。
実は大食い。男子に負けない食欲。

中学まで地元で過ごす。全寮制であることや親戚等諸々配慮して残ったのが西宮校だったためこちらに入学。受験勉強も大変だったが、鹿児島で笑われないようにと標準語の練習も大変だった様。たまに方言が出るのが、恥ずかしいようだ。

元々口が悪くつっけんどんで一人称も俺で男勝りな性格だった(性格欄補足参照)のを頑張って矯正して日々引かれないように頑張っているので、戦闘中にそれが出てしまうのはどうか勘弁して欲しい。後で気付いては反省しているようだが癖らしい。

虫大っ嫌い


【 関係 】

・野鎌旋
 最初は仲良く喋れていたが、愛想笑いが気に障ったのか 以前に比べて 青溶に対する表情が少し硬くなった。それを察して青溶が離れたことで 最近少し疎遠になってる。

 「 あっ、旋 ..、あの、さっき 先生が日直って呼んでた。、ごめんね、 」

 「 何が、駄目だったんだろう..。ただ笑顔でいるってだけじゃ、だめなのかな、 .. また ちゃんと喋りたいな、.. 。」


・粒技夜宵
 大切な大切な数少ない友達。その中でも心を許せる希少種。
 慣れ始めは狂慈時雨関連。狂慈と仲が良い女子と言えば夜宵だったので、思い切って相談してみたところから始まる。それからも様々な相談をしてはアドバイスを貰っている。頼れる存在。
 勿論頼るだけじゃなくて、もっと頼って欲しいとも思ってる。いつも聞いてくれる側なので、時には頼ってよ と大声出すことも .. ?? ??
 蛇、鳥類は平気だけど 虫が嫌いなので 餌やりの時は近づけない。不満そうな顔されても無理。

 「 いつも相談聞いてくれてあんがとね。夜宵もちゃんと喋ってね、喋るだけでも大分軽くなるんだからね、 」

 「 いいいい無理無理!私あっちいってるから餌やり終わったら呼んでッ!! 」


・狂慈時雨
 個性の相性が良く、戦闘時のパートナーとして仲良くなる。基本的に援護。
 が、早いうちに仮面が見破られ 色々といざこざが生まれたが どうにかこうにか..??
 発展アリ??

 「 一緒に、ペア 組まない?個性の相性が良さそうだったから、 」

 「 なん、で.. そんなこと、待って、ッ 、なんでそんな、.. .. あ、ぁ じゃあ、どうしたら良いっていうの? 私の、なにも知らない癖に、ッ! 」


【制作者】
藤おか。

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作者名:藤おか | 作成日時:2018年2月1日 20時

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