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小|中|大|こちらは募集企画『ゆらり、くらりと消えるだけ。』の35の質問です。参加者以外の使用を厳禁とします。
キャラクター性深めていきましょう!
たまに()ありますがキャラさんの台詞に噛み合う方を残してもう片方は消してください。どっちも噛み合わねーって時は多少改変入れても大丈夫です。
本当は50問にしようと思ったけどそこまで思いつかなかったというのと、長すぎると書き手もしんどいかなという考えに落ち着いたのでなんとも中途半端な数字になってしまいました。
あとカスミちゃんめっちゃ喋ります。質問振ってくる前にすごい喋ります。はよ質問しろやと思うかもしれませんが仕様ですのでご了承ください。
文字数制限で保存できなかったらコピーして貼り付けても大丈夫です!
キャラクター性深めていきましょう!
たまに()ありますがキャラさんの台詞に噛み合う方を残してもう片方は消してください。どっちも噛み合わねーって時は多少改変入れても大丈夫です。
本当は50問にしようと思ったけどそこまで思いつかなかったというのと、長すぎると書き手もしんどいかなという考えに落ち着いたのでなんとも中途半端な数字になってしまいました。
あとカスミちゃんめっちゃ喋ります。質問振ってくる前にすごい喋ります。はよ質問しろやと思うかもしれませんが仕様ですのでご了承ください。
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Q1.改めて聞く必要もないけれど、あなたのお名前は?
「七瀬輝月! 数字の七に氵と頼るで瀬って書いて、七瀬。輝く月で輝月」
Q2.一応聞くけど、性別は?
「男。まあ髪長いし不安になるのも分からんでもないかもしれん」
Q3.うーん、そうね。どちらの質問も今更すぎたわ。
趣味はなに?あるなら、どうしてそれが好きなの?
「趣味かあ。やっぱ運動全般かな! バスケとか、昔からやってたから好きだぜ。あとはなんか……細々したことでも手を動かすことだったらなんでも好きかも。絵描くとかDIYとか」
Q4.そうなんだ。学校には行ってる?クラブ活動とか部活動もしてるのかな?
「行ってる。部活は男バス! そこそこの強豪校なんじゃね? この前ベスト8入ったんだよなあ」
Q5.お父さんとお母さんはいる?二人のことは好き?
「勿論いるしそこそこ好きだよ。別にやりたいことに制限かけたりするような人じゃないし、怒る時は怒るけど普段いい人だもんな」
Q6.ふーん。きょうだいはいるの?
「いるいる、姉貴が一人。結構仲も良いはず。たまに二人で出かけたりしてるし」
Q7.あらそうなの。確かにあなたってきょうだいのいるイメージあるもんね。……そうだ。もしかして、好きな人とかいるの?ああ、恋愛的にね。
「ええー、恋愛かあ。どうだろうな。今は多分いない……けど、これから出来るかも!」
(関係が組め次第追記の可能性アリ)
Q8.ふーん。……まあいいわ。次はそうだなあ……あ、初めて会った時、わたしや夢の中で意識があることについてどう思った?
「んー、なんか、夢の中でちゃんと動けるー!ってキャッキャしたし、なんかよく分からんのいるー!ってビビったよなあ。あ別に今でもお前にそんな嫌な気持ちは抱いてないぜ。びっくりしたんだ、多分」
Q9.なるほどね。今はどう?わたしのこと好き?
「さっきも言ったけど、勿論お前のことは友達だと思ってるし好きだ。当たり前だろ〜!」
Q10.ふふ、そうよね。お友達だもん。……わたしの夢の中で出逢った子の中で、一番仲良しだと思ってる子は誰?もしかして、わたしだったりして?
「ああ〜〜……誰だろ。ちょっと今保留でいいか?」
(関係が組め次第追記の可能性アリ)
Q11.ふーん?そうなんだ。じゃあ、逆にちょっと苦手かもって子、いたりする?誰にも言わないから教えて欲しいな。
「今のとこは多分……居ないか? 分からん。これから交流したら苦手〜って思うことあるかもしれないし」
(関係が組め次第追記の可能性アリ)
Q12.へーえ?そう、いないの。あなたってお人好しね。まあ当然だけど、わたしもいないわ。次にいきましょう。自分のやってしまったことで、すごく後悔したことってある?
「テストの前日に一夜漬けで徹夜勉強しようとした。アレはな、マジで結果出ないし付け焼き刃だしあまりにも体に負荷かけるからやめような」
Q13.へえ、そうなんだ。まあ、程度の差はあれどきっと誰しもするわよね。わたしは記憶している限りではないけれど。そうね……じゃあ、嬉しいと思うときってどんなとき?
「嬉しい時っつったらやっぱ褒められたりとか? お礼言われた時とか!そんなんじゃね?」
Q14.なるほどね。話は変わるけれど、特技とかあったりする?教えてほしいな。
「趣味に重なるけどなんか体の動かし方は多分そこそこ分かってるんだと思う。運動は結構得意だぜ」
Q15.幸せな物語より、救いのない物語の方が好きだったりする?
「えー、それはないかなあ。いや、もしかしたら文豪とかが書いたやっべー救いのない話とか見て『あっこれ好き!』って言い出すかもしれないけどさ。七瀬本読むのあんま好きじゃないから多分そういうのない。割とハピエンの方が好きだな」
Q16.自分の容姿についてどう思う?あなたが思う自分の顔のチャームポイントとかあったりするの?
「顔は良い! 結構手入れも頑張ってる。七瀬ってまつ毛長いしばっさばさだから目元とかは結構女っぽいかも。可愛くない?」
Q17.へえ、なるほどね。わたしの容姿についてはどう思う?かわいいわよね?
「おん。カスミは七瀬とは違う方向だけど。そりゃまあ男女差とかあるしベクトルが違うのは当たり前か。なんにせよ可愛いとは思うぜ」
Q18.ふふ、冗談だよ。でも真面目に答えてくれてありがとうね。じゃあ自分の性格についてどう思う?直したいところとかあったりするのかな?
「んー? そーだな、なんか……フランクすぎんのかな?って思ったことはないでもない。一応敬語とか使うけど態度的に。良いとこのような悪いとこのような、って感じ」
Q19.みんな本当にここから帰りたいのかな?あなたはわたしと一緒にいてくれる?
「んー、やっぱ現実に色々あるからなあ。帰りたいっちゃ帰りたい。カスミと一緒にいたくないとかじゃないけど、それと同じぐらい現実も大事だからさ」
Q20.ごめんね、またからかっちゃった。というか、みんな本当に帰れると思ってるのかな?あなたはどう思う?
「……帰れるか帰れないかは、しょーじき分からん。けど、まあ……帰るための努力をやるかやらないかで言ったらやる」
Q21. ……そう。ねえ、帰れるとしたら帰りたい?それともここにいてくれる?理由も聞かせてほしいな。
「帰るよ。でもまたカスミには会いに来たいな。姉貴含め家族もいるし、友達もいるわけだし。それに今の七瀬がどうなってるのか分かんないから。これで七瀬がずっと寝っぱなしとかだったら心配かけるじゃん?」
Q22.ふーん。よくわかんないや。でもまあ、妨害はしないけれど。わたしから帰したりもしないよ。出口があると思うなら探してみればいいわ。いずれ答えはわかるはず。そういえば、もしあなたが特に仲良しだと思ってる子がここから帰りたいって言っていたら、あなたはその手助けをしたいと思うの?
「そりゃあ勿論する。困ってるなら助けなきゃだろ?」
Q23.へえ、そう。……ふふ。別に大したことじゃないのよ。そうだ、あなたのお誕生日っていつだったかしら?
誕生花とか、そのお花の花言葉とか知ってる?
「八月二日!誕生花は知らないな……なんかそういうのがあるってことは知ってるけど、実際自分の誕生日の誕生花とか気にしたことないや。今度調べるか」
Q24.そう。……ここって時間の概念とかないから、お誕生日会とかは出来ないんだけれど……みんな子供のままでいられるし、別にいいわよね。わたし次第では、朝や昼や夜の風景に変えることはできるけれどね。
まあ、お誕生日会はできなくてもパーティー自体はいつでもできるわ。そうね、せっかくならみんなの好きなものを食べてもらいたいわ。あなたの好きな食べ物を教えて?理由とかあったりする?あ、別に無理に理由を付け加えなくていいからね?なんとなく好きだって思うのはよくあることよ。
「理由とかないけど、ラーメン好き。家系のが良いな」
Q25.そうなんだ。確かにそんなイメージあるかも。……え?夢の世界なのに食べられるのか?そうね。実はわたしもこの夢の空間のことを全て把握できているわけではないの。……別におかしいことではないでしょ?だって、あなたは現実──あなたの生きる世界のことを全て理解できている?そんなわけないでしょう?
……話が逸れたね。でも、少なくとも幻であっても食感や風味は感じられるみたいだし、食べた気にはなれるんじゃない?きっと夢だし、わたしにとっては現実でもあなたたちにとっては幻だけど。
そうね、逆に苦手な食べ物も聞いておこうかな。好きじゃないもの出されるの嫌でしょ?あ、理由も教えて欲しいかな。
「なんかネバネバしてるヤツ嫌い。オクラとか、納豆とか」
Q26.なるほどね。覚えておくわ。
次は……そうね、この人が悲しんでたら自分も悲しくなるってとき、あなたにはある?この世界の子でいうなら、それは特に誰に対しての感情かしら?
「あるよ。姉貴とか友達とか。ここだと誰になるかなあ。カスミもそうだしー、んー……あとは……」
Q27.へえ?……あら、別にこの笑顔に含みなんてないわよ。わたしは元からこんな顔なの。そうね、それじゃあ……ここで出会った子を通して、何かに対する価値観が変わったりはした?
「今のとこは特にないかな。七瀬は七瀬の中にある芯みたいなやつが譲りたいと思ってないから」
Q28.そうだ、なにか欲しいものはある?よかったらわたしが用意してあげるわ。なんてったって、わたしの夢の中なんだからわたしだけには自由自在ですもの。あ、危険物は用意しないわよ?あとわたしがイメージしづらいものも難しいわ。
「じゃ、バスケゴールとボール。あっでもバスケゴールってちゃんと見ないとむずいか? ボールだけでも全然良いけど。夢の中ではやってないなって」
Q29.あら、そのくらいならお安い御用よ。いつでも渡してあげるわ。
……そうね、この話は一旦置いておきましょう。将来の夢とかはあった?目指していたものがあるなら知りたいわ。
「将来の夢かあ。教師とかやりたいなって。体育の」
Q30.ふーん。現実の世界でお友達はいた?どんなお話しをしていたのかちょっと興味あるわ。
「友達ならいっぱいいるぜ。カスミも現実で交えて喋れたらよかったのになあ」
Q31.へえ、楽しそうね。わたしもぜひその場に混ざってみたかったわ。ところであなたにとって、「お友達」ってどういう存在?どういう定義なのかな。
「ん? ああ、多分こう……なんでも話せて、対等な関係にある人……みたいな? 必要な時になんか相手から嫌われたとしても正しい道に戻せる関係、とか?」
Q32.なるほどね。わたし、こういう哲学的な持論を人から聞くのとても好きだわ。じゃあ、そうだね……あなたにとって、「家族」ってなに?あなたにとってどんな存在に感じているのかしら。
「家族は……なんだろう、血の繋がりがあって……って言おうと思ったけど養子縁組とかでも家族っていうもんな。それに書類上そうじゃなくても家族って思うことあるしなあ。あ、あとやっぱ辛い時に支えてくれるのは家族だと思う!」
Q33.そっか。……それなら、家族とお友達、どちらが大事?よくあるもしも話だけれど、片方しか助けられない状況下だったらあなたはどちらを助けようと思う?あるいはどちらも助けないかしら。
「難しいこと言うよなお前……。七瀬は、……どうすんだろ。わかんね!どっちも助けたいけど、助けらんねーって言われると、うーん……? どうにもなあ」
Q34.あはは、ごめんね。ちょっと意地悪な質問だった?というか、質問攻めにされたこと自体怒ってたりする?
「いや?いっぱい質問するのも、相手のこと知りたいって気持ちからだと思うし。全然良いよ」
Q35.それならよかった。あなたってやっぱり優しいわね。おかげで楽しい時間だったよ。ありがとうね。またわたしとお話ししてくれる?いいわよね?
「おうよ、またなー!」
__
これで終了です。ここまでやっていただきありがとうございます!ここで答えていただいた内容を本編の参考にさせていただきます。
Q1.改めて聞く必要もないけれど、あなたのお名前は?
「七瀬輝月! 数字の七に氵と頼るで瀬って書いて、七瀬。輝く月で輝月」
Q2.一応聞くけど、性別は?
「男。まあ髪長いし不安になるのも分からんでもないかもしれん」
Q3.うーん、そうね。どちらの質問も今更すぎたわ。
趣味はなに?あるなら、どうしてそれが好きなの?
「趣味かあ。やっぱ運動全般かな! バスケとか、昔からやってたから好きだぜ。あとはなんか……細々したことでも手を動かすことだったらなんでも好きかも。絵描くとかDIYとか」
Q4.そうなんだ。学校には行ってる?クラブ活動とか部活動もしてるのかな?
「行ってる。部活は男バス! そこそこの強豪校なんじゃね? この前ベスト8入ったんだよなあ」
Q5.お父さんとお母さんはいる?二人のことは好き?
「勿論いるしそこそこ好きだよ。別にやりたいことに制限かけたりするような人じゃないし、怒る時は怒るけど普段いい人だもんな」
Q6.ふーん。きょうだいはいるの?
「いるいる、姉貴が一人。結構仲も良いはず。たまに二人で出かけたりしてるし」
Q7.あらそうなの。確かにあなたってきょうだいのいるイメージあるもんね。……そうだ。もしかして、好きな人とかいるの?ああ、恋愛的にね。
「ええー、恋愛かあ。どうだろうな。今は多分いない……けど、これから出来るかも!」
(関係が組め次第追記の可能性アリ)
Q8.ふーん。……まあいいわ。次はそうだなあ……あ、初めて会った時、わたしや夢の中で意識があることについてどう思った?
「んー、なんか、夢の中でちゃんと動けるー!ってキャッキャしたし、なんかよく分からんのいるー!ってビビったよなあ。あ別に今でもお前にそんな嫌な気持ちは抱いてないぜ。びっくりしたんだ、多分」
Q9.なるほどね。今はどう?わたしのこと好き?
「さっきも言ったけど、勿論お前のことは友達だと思ってるし好きだ。当たり前だろ〜!」
Q10.ふふ、そうよね。お友達だもん。……わたしの夢の中で出逢った子の中で、一番仲良しだと思ってる子は誰?もしかして、わたしだったりして?
「ああ〜〜……誰だろ。ちょっと今保留でいいか?」
(関係が組め次第追記の可能性アリ)
Q11.ふーん?そうなんだ。じゃあ、逆にちょっと苦手かもって子、いたりする?誰にも言わないから教えて欲しいな。
「今のとこは多分……居ないか? 分からん。これから交流したら苦手〜って思うことあるかもしれないし」
(関係が組め次第追記の可能性アリ)
Q12.へーえ?そう、いないの。あなたってお人好しね。まあ当然だけど、わたしもいないわ。次にいきましょう。自分のやってしまったことで、すごく後悔したことってある?
「テストの前日に一夜漬けで徹夜勉強しようとした。アレはな、マジで結果出ないし付け焼き刃だしあまりにも体に負荷かけるからやめような」
Q13.へえ、そうなんだ。まあ、程度の差はあれどきっと誰しもするわよね。わたしは記憶している限りではないけれど。そうね……じゃあ、嬉しいと思うときってどんなとき?
「嬉しい時っつったらやっぱ褒められたりとか? お礼言われた時とか!そんなんじゃね?」
Q14.なるほどね。話は変わるけれど、特技とかあったりする?教えてほしいな。
「趣味に重なるけどなんか体の動かし方は多分そこそこ分かってるんだと思う。運動は結構得意だぜ」
Q15.幸せな物語より、救いのない物語の方が好きだったりする?
「えー、それはないかなあ。いや、もしかしたら文豪とかが書いたやっべー救いのない話とか見て『あっこれ好き!』って言い出すかもしれないけどさ。七瀬本読むのあんま好きじゃないから多分そういうのない。割とハピエンの方が好きだな」
Q16.自分の容姿についてどう思う?あなたが思う自分の顔のチャームポイントとかあったりするの?
「顔は良い! 結構手入れも頑張ってる。七瀬ってまつ毛長いしばっさばさだから目元とかは結構女っぽいかも。可愛くない?」
Q17.へえ、なるほどね。わたしの容姿についてはどう思う?かわいいわよね?
「おん。カスミは七瀬とは違う方向だけど。そりゃまあ男女差とかあるしベクトルが違うのは当たり前か。なんにせよ可愛いとは思うぜ」
Q18.ふふ、冗談だよ。でも真面目に答えてくれてありがとうね。じゃあ自分の性格についてどう思う?直したいところとかあったりするのかな?
「んー? そーだな、なんか……フランクすぎんのかな?って思ったことはないでもない。一応敬語とか使うけど態度的に。良いとこのような悪いとこのような、って感じ」
Q19.みんな本当にここから帰りたいのかな?あなたはわたしと一緒にいてくれる?
「んー、やっぱ現実に色々あるからなあ。帰りたいっちゃ帰りたい。カスミと一緒にいたくないとかじゃないけど、それと同じぐらい現実も大事だからさ」
Q20.ごめんね、またからかっちゃった。というか、みんな本当に帰れると思ってるのかな?あなたはどう思う?
「……帰れるか帰れないかは、しょーじき分からん。けど、まあ……帰るための努力をやるかやらないかで言ったらやる」
Q21. ……そう。ねえ、帰れるとしたら帰りたい?それともここにいてくれる?理由も聞かせてほしいな。
「帰るよ。でもまたカスミには会いに来たいな。姉貴含め家族もいるし、友達もいるわけだし。それに今の七瀬がどうなってるのか分かんないから。これで七瀬がずっと寝っぱなしとかだったら心配かけるじゃん?」
Q22.ふーん。よくわかんないや。でもまあ、妨害はしないけれど。わたしから帰したりもしないよ。出口があると思うなら探してみればいいわ。いずれ答えはわかるはず。そういえば、もしあなたが特に仲良しだと思ってる子がここから帰りたいって言っていたら、あなたはその手助けをしたいと思うの?
「そりゃあ勿論する。困ってるなら助けなきゃだろ?」
Q23.へえ、そう。……ふふ。別に大したことじゃないのよ。そうだ、あなたのお誕生日っていつだったかしら?
誕生花とか、そのお花の花言葉とか知ってる?
「八月二日!誕生花は知らないな……なんかそういうのがあるってことは知ってるけど、実際自分の誕生日の誕生花とか気にしたことないや。今度調べるか」
Q24.そう。……ここって時間の概念とかないから、お誕生日会とかは出来ないんだけれど……みんな子供のままでいられるし、別にいいわよね。わたし次第では、朝や昼や夜の風景に変えることはできるけれどね。
まあ、お誕生日会はできなくてもパーティー自体はいつでもできるわ。そうね、せっかくならみんなの好きなものを食べてもらいたいわ。あなたの好きな食べ物を教えて?理由とかあったりする?あ、別に無理に理由を付け加えなくていいからね?なんとなく好きだって思うのはよくあることよ。
「理由とかないけど、ラーメン好き。家系のが良いな」
Q25.そうなんだ。確かにそんなイメージあるかも。……え?夢の世界なのに食べられるのか?そうね。実はわたしもこの夢の空間のことを全て把握できているわけではないの。……別におかしいことではないでしょ?だって、あなたは現実──あなたの生きる世界のことを全て理解できている?そんなわけないでしょう?
……話が逸れたね。でも、少なくとも幻であっても食感や風味は感じられるみたいだし、食べた気にはなれるんじゃない?きっと夢だし、わたしにとっては現実でもあなたたちにとっては幻だけど。
そうね、逆に苦手な食べ物も聞いておこうかな。好きじゃないもの出されるの嫌でしょ?あ、理由も教えて欲しいかな。
「なんかネバネバしてるヤツ嫌い。オクラとか、納豆とか」
Q26.なるほどね。覚えておくわ。
次は……そうね、この人が悲しんでたら自分も悲しくなるってとき、あなたにはある?この世界の子でいうなら、それは特に誰に対しての感情かしら?
「あるよ。姉貴とか友達とか。ここだと誰になるかなあ。カスミもそうだしー、んー……あとは……」
Q27.へえ?……あら、別にこの笑顔に含みなんてないわよ。わたしは元からこんな顔なの。そうね、それじゃあ……ここで出会った子を通して、何かに対する価値観が変わったりはした?
「今のとこは特にないかな。七瀬は七瀬の中にある芯みたいなやつが譲りたいと思ってないから」
Q28.そうだ、なにか欲しいものはある?よかったらわたしが用意してあげるわ。なんてったって、わたしの夢の中なんだからわたしだけには自由自在ですもの。あ、危険物は用意しないわよ?あとわたしがイメージしづらいものも難しいわ。
「じゃ、バスケゴールとボール。あっでもバスケゴールってちゃんと見ないとむずいか? ボールだけでも全然良いけど。夢の中ではやってないなって」
Q29.あら、そのくらいならお安い御用よ。いつでも渡してあげるわ。
……そうね、この話は一旦置いておきましょう。将来の夢とかはあった?目指していたものがあるなら知りたいわ。
「将来の夢かあ。教師とかやりたいなって。体育の」
Q30.ふーん。現実の世界でお友達はいた?どんなお話しをしていたのかちょっと興味あるわ。
「友達ならいっぱいいるぜ。カスミも現実で交えて喋れたらよかったのになあ」
Q31.へえ、楽しそうね。わたしもぜひその場に混ざってみたかったわ。ところであなたにとって、「お友達」ってどういう存在?どういう定義なのかな。
「ん? ああ、多分こう……なんでも話せて、対等な関係にある人……みたいな? 必要な時になんか相手から嫌われたとしても正しい道に戻せる関係、とか?」
Q32.なるほどね。わたし、こういう哲学的な持論を人から聞くのとても好きだわ。じゃあ、そうだね……あなたにとって、「家族」ってなに?あなたにとってどんな存在に感じているのかしら。
「家族は……なんだろう、血の繋がりがあって……って言おうと思ったけど養子縁組とかでも家族っていうもんな。それに書類上そうじゃなくても家族って思うことあるしなあ。あ、あとやっぱ辛い時に支えてくれるのは家族だと思う!」
Q33.そっか。……それなら、家族とお友達、どちらが大事?よくあるもしも話だけれど、片方しか助けられない状況下だったらあなたはどちらを助けようと思う?あるいはどちらも助けないかしら。
「難しいこと言うよなお前……。七瀬は、……どうすんだろ。わかんね!どっちも助けたいけど、助けらんねーって言われると、うーん……? どうにもなあ」
Q34.あはは、ごめんね。ちょっと意地悪な質問だった?というか、質問攻めにされたこと自体怒ってたりする?
「いや?いっぱい質問するのも、相手のこと知りたいって気持ちからだと思うし。全然良いよ」
Q35.それならよかった。あなたってやっぱり優しいわね。おかげで楽しい時間だったよ。ありがとうね。またわたしとお話ししてくれる?いいわよね?
「おうよ、またなー!」
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これで終了です。ここまでやっていただきありがとうございます!ここで答えていただいた内容を本編の参考にさせていただきます。
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オリジナル作品
この作品の元となった作品:【ゆらくら】わたしとお話しましょう?【カスミちゃんによる35の質問】──名前──
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作者名:あやや | 作成日時:2022年4月8日 15時