YA5月号の文ストの内容がやばすぎてちょっと泣いた

ほっっっんとにやばいんです

あらすじ

天人五衰のドストやゴーゴリの手に

「本」の１ページが渡り、探偵社が裏切り者とされ、逃げる探偵社

そこに探偵社を潰すために現れた軍警最強の「猟犬」

市民の安全を守るため、車で逃走する探偵社・国木田・谷崎・宮沢・与謝野

車内にいきなり現れた「猟犬」条野採菊

パンチを繰り出す宮沢、それを軽々と受けとめる条野

細雪で車外へ引き出される条野それと一緒に車外へ出た谷崎・賢治

それを待っていたかのように刀を構える末広鐵腸

其処に猛スピードで突っ込んできた国木田

急いで二人を拾い逃げるが、超遠距離からの鐵腸の攻撃で車を両断

てなかんじです

5月号ではもちのろん、移動不可能になった車を見て呆気にとられる国木田さん

与謝野さんなんか肩を切られました

文ストキャラは全員平等に一応愛す私ですが、推しの与謝野さんを

無実なのに切られたことに少しイラッと来ました

この後、皆が一撃ずつ深い傷を受けるんですよ

よけてもよけても避けれない鐵腸の刀の正体を国木田さんが

「軍刀が、鞘よりも遥かに長く伸長し、さらに屈曲」

と言っています

まぁ簡単に言うと超長い折れ曲がってる避けれない刀

ですね
チートか！！

話を戻します

そして条野が全員の無力化を確認すると

冷たく鐵腸さんに

「女医の首を刎ねてください」

って言いました

鐵腸が「いいのか」と聞きました　ナイス！鐵腸

条野は先生の事を「死の天使」「死んだ方が世の為」と言っていました

何話か前におっさんが女医には患者殺害容疑があるなどと

言っていましたし如何いう過去なんでしょうね

まぁ何やこうやで探偵社大ピンチ

そこに真逆のヘリ＆中也！！！！

中也は銃弾に異能をかけて狙いを定めドーン（無音で）

超音速の球は鐵腸の右腕を貫きました

次々に襲い掛かる球を捌く「猟犬」二人

其のすきを見てヘリのロープに掴まる探偵社

裏切り者の探偵社の味方に付くものが現れ驚く条野

一方ヘリの上では

国木田「真逆、マフィアに助けられるとはな」

中也「助ける？莫迦云え、お宅の社長が首領と取引したんだ」

中也「救助の対価は、社員一人のマフィア移籍だ」

すっげえ爆弾発言ですよね　誰かがマフィアになっちゃうんですよ

誰が行くんでしょう？

困惑している社員

でも、皆殺されてるよりは良いという谷崎

理想論ばかりでは命は救えん、現実的にならねばと国木田

いつもの国木田からは考えれないことを聞いた社員

頭でも打ったか、とか本体が切られたからでは？

という探偵社にはほっこりします

余裕ぶっこきの皆ですが其処に

ガンッ

という音

賢治君の胸に刀が刺さっている

そのまま刀の先を曲げ、ヘリに登ってくる鐵腸

焦る中也

回転翼をぶった斬るきだ！

中也の声に国木田ははっとして

谷崎に

「必ず真犯人を暴け、頼んだぞ」

と言う言葉を預け

鐵腸と共に落下する国木田

愚かなこの高度でも俺は死なん

鐵腸の言葉に

国木田

「愚かなのは貴様だ
　我が名は国木田独歩
我が理想は堕ちぬ！
この「生命」を燃料として
永遠に飛び続ける！」

手榴弾を持って
国木田は鐵腸と一緒に爆破した


これが5月号の話です
長々と済みません
ここまで読んでくださった方
有難うございます


もう今書きながら半泣きですよ！

国木田さんが死んだ可能性７０％なんですよ！

でも最後の国木田さんの目はとても澄んでいて

探偵社にふさわしい気がします

でももう国木田×太宰のペアが見れないかもしれない

あぁほんと泣きそうもぅやばいほどかっこよかったです


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（すぐには返信できないと思います。二日経って変身来なかったら糞作者とコメントしてください）

お付き合い
ありがとうございました


2018・4・6