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【名前】シアラ・クック・クライ
【性別】女
【年齢】約350歳
【階級】社員
【所属部署】広報部
【容姿】
形は人間の30代後半の女性と同じ。黒い肌に黒い髪。お団子にしてひとつに纏めている。バサバサと長い睫毛に縁取られた三白眼。目つきはかなり悪い。虹彩は紺色。分厚い唇。大抵紺色のリップを塗っている。メガネと金色のピアス。
身長は2m程。豊満な体型。胸元の大きく開いたスーツを着用。銀のマリアヴェールを被っている。
種族的な特性上、常に涙を流している。
（後ほど画像を追加する予定です……！）
【性格】
聡明だが冷酷。全体的に威圧感がある。必要最低限しか口を開かず、表情も非常に固い。他者にはとことん無関心。誰に対しても敬語を使い振る舞いも礼儀正しいが、それらは単に周りと距離を取りたいが為の形式的なもので基本敬意は全く無い。
協調性の無い自分勝手なワンマンプレイヤー。「他者と協力するより自分一人で全てやった方が早く確実」という己の能力への過信によるものである。
基本的に自分が一番正しいと思い込み周りを見下している。サラッと相手をコケにする発言や皮肉が出たり相手の意見を無視したりすること多々。発言は刺々しく一言多い。よく場を凍りつかせる。
反論されても全く引かない。側から見ると論破されている時でも何事もないように詭弁で返して丸め込もうとする。諦めが悪い。引く時も負けは認めようとしない。それでと手は出ないだけいいのだろうか。
ただ自分にとって有益だと感じた相手に対してはそこそこに敬意を持って接し、時には自分から協力を持ちかけることも。
【保有資格】
なし
【遍歴・入社の動機】
人の死を予見し泣き叫ぶ声でそれを知らせる妖精バンシーとして生まれた。シアラは死の予見に加えて、死因などの細かな事まで把握できる強い力を持っていた。
しかしシアラは人の死に全く関心が無く、涙は自然に溢れるものの、叫び声をあげることが苦痛だった。故に力は優秀でもバンシーとしては落ちこぼれ。
そんな中マリスデザイア社の事を知る。そしてその会社でらな自分の力を今よりも活かせると感じ入社を希望。無事採用された。
【口調サンプル】
「マリスデザイア社広報部所属、シアラ・クック・クライと申します。種族はバンシー……何ですかさっきから。何か言いたげになさって。私の自己紹介を遮る程大事な話である自信がおありでしたらどうぞ」
「この涙ですか？ お気になさらず。単なるバンシーの身体の特性で、私の感情とは関係の無いものです。それにしても普段からそんなに下らないことを考えながら過ごしていらっしゃるなんて、何かと苦労が多そうですね」
「忙しいわけではないですが貴方に時間を割くことはできません。何故って、そのくらい自分で考えて下さいな」
「死は無条件に悲しいものだなんて、こんなに馬鹿らしいことは他にありませんね」
「それなら私がお役に立てますよ。ええ、ぜひ使って下さいませ。貴女のもとであればいくらでも」
「皆様ご機嫌よう。マリスデザイア社提供、死亡者報告のお時間です。本日の死亡者、ラウール・デック、バーバラ・アルラム……」
「……以上が明日の死亡者となります。おやすみなさいませ」
【好きなもの/嫌いなもの】
一人の時間、有能な者/感情の強要、無駄口、無償の奉仕、反対意見、自分の涙
【特技】
他者の死を予知すること、客との交渉
【その他】
全ての死を予知・把握できる力を使い、その日マリスデザイア社の商品や社員の暗殺等によって死んだヒーロー・ヒロインの名前を読み上げる動画を作成している。作成した動画は電波ジャックをしてテレビに映したり、ヒーロー・ヒロインらに直接送りつけたり、ネットにあげたりされる。
効果としては、ヴィランにはマリスデザイア社の製品や人材の力を知らせる、また死んだヒーロー・ヒロインらの仲間への煽り、及びその者に助けられていた一般人の不安を掻き立てる……などが挙げられる。
依頼があればそのヒーロー・ヒロインを殺したヴィランの名を一緒に公表し名前を広めたり、「�猝斉��畛爐魅辧璽蹇次Ε劵蹈ぅ鵝廚鯣�表してヒーロー・ヒロインへの実質的な殺害予告をしたりすることも可能。
また社内から商品の名前や人材の名前を公表するように言われればそれもする。逆にヒーロー・ヒロインの名前も含め、読み上げを禁止されればそう対応する。
涙は意思や感情に関係なく、無条件に流れてくるらしい。こればかりは現在マリスデザイア社で開発されているいかなる技術を使っても止める事は不可能だったようだ。
ちなみに顧客の前では刺々しい不躾な発言は出なくなる。交渉も得意なようだ。一応そのあたりは弁えているらしい。逆にその他の者への刺々しい発言は自覚的に行われているということになるが。
【製作者】たま
【性別】女
【年齢】約350歳
【階級】社員
【所属部署】広報部
【容姿】
形は人間の30代後半の女性と同じ。黒い肌に黒い髪。お団子にしてひとつに纏めている。バサバサと長い睫毛に縁取られた三白眼。目つきはかなり悪い。虹彩は紺色。分厚い唇。大抵紺色のリップを塗っている。メガネと金色のピアス。
身長は2m程。豊満な体型。胸元の大きく開いたスーツを着用。銀のマリアヴェールを被っている。
種族的な特性上、常に涙を流している。
（後ほど画像を追加する予定です……！）
【性格】
聡明だが冷酷。全体的に威圧感がある。必要最低限しか口を開かず、表情も非常に固い。他者にはとことん無関心。誰に対しても敬語を使い振る舞いも礼儀正しいが、それらは単に周りと距離を取りたいが為の形式的なもので基本敬意は全く無い。
協調性の無い自分勝手なワンマンプレイヤー。「他者と協力するより自分一人で全てやった方が早く確実」という己の能力への過信によるものである。
基本的に自分が一番正しいと思い込み周りを見下している。サラッと相手をコケにする発言や皮肉が出たり相手の意見を無視したりすること多々。発言は刺々しく一言多い。よく場を凍りつかせる。
反論されても全く引かない。側から見ると論破されている時でも何事もないように詭弁で返して丸め込もうとする。諦めが悪い。引く時も負けは認めようとしない。それでと手は出ないだけいいのだろうか。
ただ自分にとって有益だと感じた相手に対してはそこそこに敬意を持って接し、時には自分から協力を持ちかけることも。
【保有資格】
なし
【遍歴・入社の動機】
人の死を予見し泣き叫ぶ声でそれを知らせる妖精バンシーとして生まれた。シアラは死の予見に加えて、死因などの細かな事まで把握できる強い力を持っていた。
しかしシアラは人の死に全く関心が無く、涙は自然に溢れるものの、叫び声をあげることが苦痛だった。故に力は優秀でもバンシーとしては落ちこぼれ。
そんな中マリスデザイア社の事を知る。そしてその会社でらな自分の力を今よりも活かせると感じ入社を希望。無事採用された。
【口調サンプル】
「マリスデザイア社広報部所属、シアラ・クック・クライと申します。種族はバンシー……何ですかさっきから。何か言いたげになさって。私の自己紹介を遮る程大事な話である自信がおありでしたらどうぞ」
「この涙ですか？ お気になさらず。単なるバンシーの身体の特性で、私の感情とは関係の無いものです。それにしても普段からそんなに下らないことを考えながら過ごしていらっしゃるなんて、何かと苦労が多そうですね」
「忙しいわけではないですが貴方に時間を割くことはできません。何故って、そのくらい自分で考えて下さいな」
「死は無条件に悲しいものだなんて、こんなに馬鹿らしいことは他にありませんね」
「それなら私がお役に立てますよ。ええ、ぜひ使って下さいませ。貴女のもとであればいくらでも」
「皆様ご機嫌よう。マリスデザイア社提供、死亡者報告のお時間です。本日の死亡者、ラウール・デック、バーバラ・アルラム……」
「……以上が明日の死亡者となります。おやすみなさいませ」
【好きなもの/嫌いなもの】
一人の時間、有能な者/感情の強要、無駄口、無償の奉仕、反対意見、自分の涙
【特技】
他者の死を予知すること、客との交渉
【その他】
全ての死を予知・把握できる力を使い、その日マリスデザイア社の商品や社員の暗殺等によって死んだヒーロー・ヒロインの名前を読み上げる動画を作成している。作成した動画は電波ジャックをしてテレビに映したり、ヒーロー・ヒロインらに直接送りつけたり、ネットにあげたりされる。
効果としては、ヴィランにはマリスデザイア社の製品や人材の力を知らせる、また死んだヒーロー・ヒロインらの仲間への煽り、及びその者に助けられていた一般人の不安を掻き立てる……などが挙げられる。
依頼があればそのヒーロー・ヒロインを殺したヴィランの名を一緒に公表し名前を広めたり、「�猝斉��畛爐魅辧璽蹇次Ε劵蹈ぅ鵝廚鯣�表してヒーロー・ヒロインへの実質的な殺害予告をしたりすることも可能。
また社内から商品の名前や人材の名前を公表するように言われればそれもする。逆にヒーロー・ヒロインの名前も含め、読み上げを禁止されればそう対応する。
涙は意思や感情に関係なく、無条件に流れてくるらしい。こればかりは現在マリスデザイア社で開発されているいかなる技術を使っても止める事は不可能だったようだ。
ちなみに顧客の前では刺々しい不躾な発言は出なくなる。交渉も得意なようだ。一応そのあたりは弁えているらしい。逆にその他の者への刺々しい発言は自覚的に行われているということになるが。
【製作者】たま
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オリジナル作品
この作品の元となった作品：【企画用テンプレ】マリスデザイア社社員履歴書
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作者名：たま | 作成日時：2021年1月1日 14時
