【明日原遥】で作成「勿忘草の咲く場所で」 で作成

【名前】
明日原(あすはら) 遥(はる)

【性別】
男

【年齢】
9歳

【種族】
サガシモノ

【職業】
小学生

【見た目】
焦げ茶の髪で、緩く結んでいる。アホ毛が1本ぴょこんと立っているが、どうしても直らない。
目は澄んだ緑色。
肌はかなり白くて、もちもちすべすべ。
唇は綺麗な桃色。

【服装】
白のパーカーにデニムのショートパンツ。
黒のニーハイソックスに茶のローファー。
髪を結んでいるゴムは青色。
いつも白い二つ尾の狐のぬいぐるみを持っている。

【性格】
いつも無表情。表情を変えても、笑うことは無い。
人を信じようとしない。特に大人からは逃げようとする。何かに誘われてもほぼ断る。
大人びた発言と豊富な知識で、本当に小学生かとよく疑われる。
狐は好きな様だが、本人は理解出来ていないらしい。

【忘れたもの、忘れたきっかけ】
忘れたもの:〖正の感情〗

きっかけ:家族に「要らない子」「不気味」「バケモノ」と言われ続けた事。
「要らない子」は、家庭が貧しく、子供の遥にはお金がかかるから。
「不気味」は、仲が悪い両親の機嫌を取る為に笑っていたら言われた。
「バケモノ」は、常人より遥かに高い知能を持っているから。

【好きなもの/嫌いなもの】
好きなもの:狐、甘いもの(好意も忘れている為、自覚は無い)
嫌いなもの:大人、知識、刃物

【サンプルボイス】
「僕は明日原遥。……よろしくしたくは無いけど、よろしく」
「大人はこっちに来ないで。僕から10メートル離れてくれ」
「嫌だ、嫌だよ……僕、何も、悪い事してないのに……っ」
「好き？ 知識としてはあるけど、感じた事は無いなぁ……」
「君達さ、弱い人をいたぶらないと生きていけないの？ それ、すっごく弱い生き方だよね」

【特技】
暗記、速読

【苦手】
空気を読む事、大人との会話

【備考】
両親から虐待を受けていた。刃物も使われた為、その所為で刃物に恐怖を抱く様になった。
知能が他の子供よりかなり高く、高校1年位までは理解している。
「要らない」「不気味」「バケモノ」などの言葉に過敏に反応し、過呼吸を起こす事がある。
若干人間不信気味。

【関係】
エレノア・ガンドルフィ
"勿忘草の咲く場所"で出会った。平和を憶えていないエレノアに同情している。不幸体質の影響を受けにくい様だ。エル、と呼ぶ。

未亜羅 廻
"勿忘草の咲く場所"で出会い、歳も同じな為友人に。視えないモノが視えるらしい廻に興味がある。廻、と呼ぶ。

宮代冬湖
"勿忘草の咲く場所"で出会った。最初女の子に間違われてツッコんだが、実は気にしてた。一緒に忘れたものを探している。冬湖、と呼ぶ。

【その他】
派生作品などにはご自由に使って頂いて構いません！
ただし、この子の性格をきちんと把握した上でお願いします！



【作成者】
東雲 祀