『フェイト・プロテスト』 小此木チグサ

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【名前】
小此木　チグサ　(おこのぎ　ちぐさ)



【性別】
女


【年齢】
18



【枠】
治療班



【吹き飛んだモノ】
触覚



【特殊枠】
爆発による外見変化
二重人格


【性格】
＜チグサ＞
おとなしめの少女。「テクト」という名を良く口にする。
「テクト」に対して良く話しかける為、外から見れば独り言を話しているだけに見える。
そのため、少し怖がられている。
人に対してはあまり話しかける事は無い。だが、話しかけられれば普通に話す。
「大丈夫」が口癖。
「テクト」の意見を何よりも尊重しており、大切に思っている。
甘い物が好き。

＜テクト＞
チグサのもう一つの人格。おそらく男性と思われる。
「チグサ」に対して良く話しかける為、外から見れば独り言を話しているだけに見える。
そのため、少し怖がられている。
話しかけるのも話しかけられるのも嫌。チグサは例外。
何でも「大丈夫」で済ますチグサを心配している。
よく「チグサ」とお喋りする。「チグサ」の事を何よりも大切に思っているようだ。
神の事を恨んでいる。

【容姿】
身長は147cmぐらい。実年齢より小さく見られるのが気に食わない。
ふわりとした抹茶色の髪を下の方で二つに結んでいる。前髪で右目を隠し、更にその下に眼帯を付けている。目は茶色。
白いセーター、靴下、ベージュの猫耳パーカー、抹茶色のミニスカート、茶色の靴、黒い手袋。
爆発のせいで右目の周りの肌、指先が黒く変色している。
普段は眼帯、手袋で隠している。右目は普通に見える。
治療の時にはパーカー、手袋を脱いでいる。

https://picrew.me/image_maker/407340/complete?cd=m0lVwqBT4T

「テイク式女キャラメーカー」で制作致しました。

【武器・戦闘スタイル】
治療班の為、特に武器、戦闘スタイルは無いが、ある程度の防衛術は身につけている。



【サンプルボイス】
＜チグサ＞
一人称: 私
二人称: 貴方、呼び捨て
三人称: 貴方達

「私は小此木チグサ。…特に話すことは無いかな」

「私の事をちゃんと分かってくれるのはテクトだけなの」

「…ごめんね。貴方とこれ以上話すとテクトが嫉妬しちゃう。でも…またお話出来るといいな」

「怒ってない…失望しただけ」

「大丈夫、こんな傷痛くないよ」

「大丈夫よ、テクト。安心して」

「私が、貴方を必ず救ってみせる」


＜テクト＞
一人称: 俺
二人称: お前、呼び捨て
三人称: お前達

「俺は小此木チグサ。…これ、本当は俺の名前じゃないんだ。『テクト』って呼んでくれ」

「チグサは、俺のことを分かってくれる」

「…あまり俺に話しかけないでくれないか」

「お前達の事を俺は許しはしない」

「馬鹿！何してんだよ、血が…」

「俺は心配なんだよ、チグサ」

「俺が、お前を必ず救ってみせる」



【神への思い】
＜チグサ＞
何とも思わない。好きでも嫌いでもない。
テクトが神の事を恨んでいる為、それを尊重しようと思っている。
テクトが嫌いなら私も嫌い、という思い。

＜テクト＞
嫌い。
その自分勝手な感情で治療班と言えどチグサが傷つくかもしれない事を後悔している。
それも含めて全ての元凶である神を恨んでいる。


【備考】
_吹き飛んだモノについて_
触覚。
特に何とも思わない。無くなってもチグサにとっては何も変わらなかった。
テクトがいるからその辺りはカバーしてくれる。
それは中身がテクトの状態の時も同じ。

_フェイト・プロテストに入った経緯_
テクトが神を恨んでいるから。
最初は戦闘員になろうとしたが、テクトがチグサに怪我をしてほしくないため止めた。
父が医者で、昔から医療の本を読み漁っていたから知識はある。
そのため治療班となった。

＜チグサ＞
好きなもの　テクト、甘い物

嫌いなもの　テクトが嫌いなもの、ネギ類

趣味　　　　テクトとのお喋り

特技　　　　探し物をすぐ見つけられる事

＜テクト＞
好きなもの　チグサ、甘い物

嫌いなもの　神、きのこ類

趣味　　　　チグサとのお喋り

特技　　　　探し物をすぐ見つけられる事


【関係】
恋人、師弟関係以外ならいつでもお待ちしております！


【派生作品出演】

許可：許可します。
報告：お願いします。飛んで見に行きます。
その他：殺すのはおやめください。怪我ならokです。
　　　　その他ルールに沿ってお願いします。


【作成者】
ながいぱん


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