【名前】桜庭百々
【性別】女
【年齢】17歳
【職業】学生(高校3年生)
【誕生日】2/9
【鍵の色】ピンク色
【部屋】夏木立の間
【ルームメイト】冬涙雪 (白/和椛湊さま)
【容姿】
さらさらふわふわした桜色の髪をツインテールにしている。
ぱっちりした子猫のようなアーモンド型の目で、瞳の色は蒼。
色白で年より少し大人びた綺麗系の端正な容姿をしているが
舌ったらずな話し方、あどけなく愛らしい豊かな表情で幼く見える。
【性格】
容姿とはかけ離れた我が儘で自己中な性格、一人娘で甘やかされ続けたのが原因。
不良との付き合いもあり、修羅場もくぐり抜けて来たため凛と肝が据わっている。
努力は苦手だが女子としての意識が高く「可愛くあるための努力」を怠らない。
可愛いものが大好き、ちなみに自分も可愛いから好きらしい、基本あざとい。
基本興味のない人には塩対応、興味のある人にだけ愛想がいいが、不器用な面もあり
特に仲良くなりたい人の前ではお得意の人懐っこい小悪魔が全く機能しなくなる。
慣れてくると生意気で人懐っこく我が儘な小悪魔感がいい感じに戻ってくる、可愛い。
【好きなもの/嫌いなもの】可愛いもの、愛情 / 自分より目立つ女(友達は別)
【得意/苦手】華道 / 運動
【今まで恋をしなかった理由】誰も好きと思えなかった
【備考】
世間知らずだが、人懐っこさを買われ年上の派手な女友達が多く自身もギャルを自称する。
容姿や性格が男子受けするので恋人は絶えないが本人は一度も恋をしたことがない。
小悪魔な性格ゆえに誤解されやすいが百々が何よりも大切にするのは意外にも女友達である。
【サンプルボイス】
「こんにちはっ。百々はー、桜庭百々って言いますー!よろしくお願いしますね?」
「やだぁ、YOUちゃんは百々のこと好きですよね〜?」
「えっと、百々はその……えっと、少しだけお話ししたくて……」
「なぁんか見るからにいい子って感じでつまんないんですよねぇ……いーえ、何でもないでーす♡」
「なんでっ、なんでそんなに優しいんですか……ずるい……そういうのずるいです。
私、性格悪いです、あなたにも嫌な態度いっぱいっ……好きっ、好きなんです、好きなんですよ……」
【関係】募集中です!
・白色担当:冬涙雪(雪)……誰よりも理解しあっている幼馴染み兼親友、
幼い頃からの付き合いで、中学時代もいじめられてた彼女を庇い、怪我の手当をしていた。
百々が唯一敬語を外す相手。此方が派手な子達とつるむようになってあまり話す機会がなくなり、
施設に来た当初は少し距離が出来て気まずかった。ギャルっぽくなっている百々に彼女は戸惑う。
それでも、互いにとって一番の友人が誰かは言うまでもない。時間が経つと接する機会が増えて、
百々の昔から変わらない友達思いな優しさに気付く彼女、離れていた反動で彼女を溺愛する百々。
二人は今まで離れていた時間を埋めるように、昔のようにそれどころか昔以上に仲を深めてゆく。
「ゆ、雪を離して下さいッ!その子私の友達だから!」
「……派手に怪我したじゃん、保健室行くよ」
「久しぶりに見たら綺麗になってて、びっくりしたよ……連絡しなくて、ごめんね」
「ごめんなさぁい、この子人見知りなんですー。雪、落ち着いて雪がどう思ったか聞かせて?」
「雪ったらかぁわい、好きー♡」
・赤色担当:紅邑色羽(色羽ちゃん)……百々のお気に入り。
可愛い色羽くんを女の子扱いしていて仲良くなりたがっている。
肝心な所で不器用な百々は彼と仲良くなりたいあまり緊張して、
うまく接することが出来ないためその道のりはそこそこ遠い。
仲良くなってからは小悪魔全開、人懐っこさ全開の此方、
弾丸のように飛んでいって抱きついたりするので距離の近さにドキッとすることも。
そのあとは女の子扱いをするこちらに少しほっとする姿が見られたり。
女装までする彼なのでちゃんと女の子として扱って貰えるのは満更でもないらしい。
「えっと、百々はその……えっと、少しだけお話ししたくて……」
「はぁ……色羽ちゃん、やっぱり可愛いですー♡」
「色羽ちゃんは百々達と女子部屋で、わいわい女子会しちゃうので!
その他男子組はどうぞごゆるりと、男子トークを楽しんじゃってくださぁい!♡」
・黄色担当:朝黄沙耶香(沙耶)……友人
好奇心旺盛な彼女が友達にいないタイプの百々に興味を持つ。
百々も友達にいないタイプの彼女に初めは少し戸惑っていたが
積極的に話しかけてくれる彼女と仲良くなるのに時間は掛からない。
打ち解けてからは話すことも多くことあるごとに女子会を開く。
そんな時ひょんな事からいじめられっ子だったとの告白を受け
自分の幼馴染みと同じで放っておけないと感じ、守ろうと決意する。
「えっ、百々とお話ですか? ううん、嬉しいですけど、百々でいいのかなぁ……」
「女子会! 百々は女子会がしたいですー♪」
「えへへ、百々の部屋可愛いですか? よかったら一つ、ぬいぐるみあげますよ?」
・水色担当:里村水月(里村(くん)→水月)……犬猿の仲(オチ)
男性にはあまり興味がない百々、特に優等生の子なら尚更でなんとも思わずスルー、
何人かで話してるときは人懐っこいのに二人になると塩対応のこちらに
彼は振り回されてる感じがして、思い通りにならないやりにくさを感じ、逆に意識し始める。
気に入らない相手のはずなのに何故か気づくと目で追っていて、『何で僕には冷たいんだろう』
『優等生キャラが通じないなんて』と張り合うような感覚で愛想良く積極的に声を掛けてくる彼。
一方で百々は冷たくしても嫌な顔一つせず真っ向から話しかけてくる彼が気になり出す。
初めての感情に戸惑っているところに話しかけられた百々は感情が押さえきれず____。
その気持ちを聞いて初めて自分も好きだったと気づいた彼、だが心を開くのには時間がかかる。
彼は初め『桜庭さん』と呼んでいたけれど、恋人になってから『百々さん』と呼んでくれる。
しかし素直になれない少しよそよそしく奥手で恋人らしい事をしようとしない彼、進展はあまりない。
やきもきする百々だが、百々もまた水月くんを仲良くなりたい相手と認識して緊張で素直になれず
彼のことは『里村』と呼んだまま。自分には呼び方が変わらないのに他の子を名前で呼ぶので
嫉妬した彼は少しずつ素直に自分のことを話すようになってゆく。
「里村くん、百々を気に掛けてくれてありがとうございます!
でもー、百々はこう見えてしっかりしてるので大丈夫ですよ、えへへ」
「なーんか見るからにいい子って感じでつまんないんですよねぇ……いーえ、何でもないでーす♡」
「なんでっ、なんでそんなに優しいんですか……ずるい……そういうのずるいです。
私、性格悪いです、あなたにも嫌な態度いっぱいっ……好きっ、好きなんです、好きなんですよ……」
(里村は、どうして私と付き合ったの……これじゃ、片想いのときより遠いよ)
「こんなの、変……人を好きになると名前を呼ぶだけでこんなに幸せなんて……私、知らなかった……」
【作者名】みゃー子
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*ろろ*ー狼炉ー(プロフ) - 失礼します!遅くなりましたがイラスト完成しました!よかったらみてください! (2019年11月26日 23時) (レス) id: 302115e0d2 (このIDを非表示/違反報告)
*ろろ*ー狼炉ー(プロフ) - みゃー子さん» ありがとうございます! (2019年10月18日 23時) (レス) id: 302115e0d2 (このIDを非表示/違反報告)
みゃー子(プロフ) - *ろろ*ー狼炉ーさん» むしろこっちがいいんですか!?凄く嬉しいです!是非よろしくお願いします! (2019年10月18日 23時) (レス) id: 45b16ccaea (このIDを非表示/違反報告)
*ろろ*ー狼炉ー(プロフ) - 失礼します!派生作品でイラストを描いてもいいでしょうか? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 302115e0d2 (このIDを非表示/違反報告)
みゃー子(プロフ) - *ろろ*ー狼炉ーさん» こちらこそありがとうございました! (2019年9月17日 0時) (レス) id: 45b16ccaea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゃー子 | 作成日時:2019年9月14日 22時