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【募集企画】妖滅隊【募集中】
のテンプレです。
このテンプレを使えるのは上の募集企画に参加している方のみです。
▽▽▽▽
割とナチュパス(自然なサイコ)になってしまった
妖滅隊、みんな殺意高すぎちゃう？と思って…妖が最初から見えるならこういう子もいる(確信)。地獄への道は善意で舗装されているんだ
敵も味方もシリアスもギャグも倫理観やSANが少なめなので何でも食います。私は小心者故…(なりちゃもあるしできればたくさん関係組んでいただくとたすかります)
解釈違いもあるかもしれませんが許ﾋﾟﾃ………。
〇〇〇
関係を組んで下さった方々▽
◻桜屋敷 月子
◻天知 志鶴
◻十河倉重
◻鵺
【募集企画】妖滅隊【募集中】のテンプレです。
このテンプレを使えるのは上の募集企画に参加している方のみです。
▽▽▽▽
割とナチュパス(自然なサイコ)になってしまった
妖滅隊、みんな殺意高すぎちゃう？と思って…妖が最初から見えるならこういう子もいる(確信)。地獄への道は善意で舗装されているんだ
敵も味方もシリアスもギャグも倫理観やSANが少なめなので何でも食います。私は小心者故…(なりちゃもあるしできればたくさん関係組んでいただくとたすかります)
解釈違いもあるかもしれませんが許ﾋﾟﾃ………。
〇〇〇
関係を組んで下さった方々▽
◻桜屋敷 月子
◻天知 志鶴
◻十河倉重
◻鵺
【名前】桟敷 慧柊┄saziki keisyuu┄
【年齢】17歳
【性別】男
【身長】164cm
【性格】起伏や刺激のある人生ではなく、穏やかで退屈な生を好む事なかれ主義者である。
温厚で基本的に相手を否定することは（言え）ないダメ人間育成マン。頼まれるとnoとは言えずにぐだぐたと結局押し付けられてしまうが、逆に頼まれないと相手を案じて何かをしたり、思いやったりとかすることがなく大体の基本動機は自分自身の為だし、それを自覚している。
幼い頃の自分の中には幸せの記憶しかないので、勝手に他人の人生を自らの物と比べて勝手に憐れんでる。力のない者に戦闘は酷だと思っているがただ憐れんでいるだけで行動に移すことはないのでたちが悪い。
物腰が丁寧で謙虚、イエスマンだが妙に拘ったり変なところで頑固だったりよくも悪くも日本人らしい性格。
まれによく発狂するが、自分より感情の激しい人を見ると冷める。
【好きなもの/嫌いなもの】
黄金糖、墨の匂い、薄暗い場所、雨/
瞳、味が濃い食べ物
【呪文】兌（岩）の呪文
例えば花崗岩は、石英、長石、雲母、角閃石など、さまざまな鉱物の集まりから成る。
地殻の岩石は成因的に三つ、
�．泪哀泙�冷え固まることでできる火成岩
��岩石の砕屑物、生物の遺骸、化学的沈殿物などが堆積し、固結してできる堆積岩
�４�存の岩石が高い温度と圧力を受けて固体のまま組成や構造が変化した変成岩
この事から【岩の呪文とは一つ一つの思考を容量はそのままに圧縮し、同時に複数の思考を独立させる 土砂崩れの様に勢い、質量のある動きを含んだ剣術】だと認識している。
また、�，�ら【地面が溶けてぬかるみが生まれたり、逆に泥でぬかるんでいる場所が部分的に硬化したりする】
なお鉱物は純物質であり、岩石はその混合物であるので、桟敷の妖滅刀は花崗岩の様に灰、藍鼠、白が疎らに散り混じる大きな直刀である
【所属】妖滅隊 兌隊 隊長
【容姿】
毛先がざんばらになっている黒髪の腰より長い三つ編みに明るい琥珀色の瞳が特徴的。
文明開化したこの時世でも和食を好んで食べるので隊の中で上背は小さめ（それでも当時の平均よりは上）となっている。隊服は不備なくきっちりと着て袖に回の紋様がある羽織を羽織っているが、結局和服を着るのが一等落ち着くらしく普段は和服で過ごすことが多い。
小柄細身で一見線が細いが自らの半分の背丈くらいの刀を振り回すため筋肉質。体が固まりやすいのが悩みであり、造形が取れ端正だが基本的に顔色が悪く疲れた顔をしている。
【過去】
京の都のなかでも一際みすぼらしい古びた寺に生まれ、寺社が飽和状態になっている京都では需要も無くかなり貧しい生活を送っていた。
しかし長男、跡継ぎである子として大事に育てられ町の人にも可愛がられていたので僧侶の血を引き継ぐが故に見える妖の存在も、人妖共に仲良くするのも、持たざるものを憐れむのも当たり前の事だと認識する。
人間と妖、両方と近しい生活をし、両者の視点から善悪を学んで遊んでいたが五歳の時住職である父が妖を祓っているのを見てしまう。
なぜ自分達と共に暮らすものを、自分達には害を与えないものを祓ってしまうのか。
鬱々としながら、成程それがこの世の決まり事なのだと、住職である父が行うのなら世間的に間違いではないのだろうと…ただ、助けを求めるような妖の金色の瞳が、苦しむような呻き声が忘れられなくて、妖も人も同じ存在に思っていたがため板挟みになる。
結局少しでも多くの妖を（苦しませずに）滅すため隊に入り、思考の分断や呪文を覚えて今の地位にまでのしあがった。
ただ、この選択で良かったのかと今でも悩んでおり妖を滅ぼすことにも、悪だと罵り排除することにもあまり気乗りしていない。妖滅隊に入った目的はただひとつ、安らかな最期をかつての友人に与えるためだけにすぎない。
【お寺、神社の名前】祁恩寺
同音の祇園=花街、歓楽街の意。山の中腹に寺があり町の方に降りるとちょうど麓が歓楽街だったため。また祁（たくさんの）恩という意も。
【関係】
▽原作キャラ
◻童麿『童麿さん⇔桟敷殿』
何だかけったいな教祖だと最初は思っていたが「人間とも妖とも気配違う！やったぁ難しく考えなくて良い奴(ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｰ！」と珍しく何も雑念を抱かなくても良い相手ができたことに年相応に喜んでいる。お互い深く踏み込まないからこそ、なんだかんだたまに餌をあげる野良猫くらいには快い関係を築けている。
「やめてくださいそれ以上近付かないで下さい。連勤明けの今優しくされたら惚れそうなんです。貴方に惚れるなぞ互いに恥しか残りませんよね？」
「気持ち悪いけど最後の意見はわかりざるをえないなぁ」
人や妖ではない=不敬でもバチが当たらないと思っているので大体こんな会話。ほぼギャグ。
〇〇〇
◻桜屋敷 月子/時透君好きな独神様/長、御館様
上司と部下の関係。口を開けばほとんど賛辞。選択肢はイエスorイエスしか存在せず、上司=神様だと思っている。一度でも失敗したら見限られてしまうかも知れないと不安に思っているので、ほぼ不眠不休で働いているのは少なからずこの人も影響している。
基本的には全肯定botだが、特に理由はなく"上司だから"言うことを聞くし、"上司だから"全て肯定し、信じなくてはならないと根本的に思っている。
「御館様、例年より寒さがこたえております今日び寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。先日伺った件の文。拝見した所でございますが、お心遣い誠に感謝いたします。」
対峙した状態ではコテコテの敬語だが、案外失礼なことを考えたりもする。もろ日本の企業（社長と平社員）の様な関係。
〇〇〇
◻天知 志鶴/メロンパンのメロンパン様/『志鶴さん⇔桟敷さん』
妖怪と仲良くしている噂を屋敷で又聞きし、妖怪への思いや境遇など実際の所興味を持っていた。
しかし善悪の判断がしっかり備わっている天知と違い、桟敷は自分に害がなければ誰であれ仲良くする包括的で曖昧な線引きしか出来ないので、その点は何でそんな判断できるんだろ…と、互いにどう頑張っても理解できない。
おはじきを使って計算していたり多動的な所を見てほんわかした気分になったり、その後盛大に計算を間違った所を目撃し曖昧に微笑んだり、一緒にいると楽しいなぁと漠然と感じている。もはやお爺ちゃんと孫。
殆ど身内判定しているのでそんなに心を揉んでいなく、飾らなくても良い距離感の友人である。
「京都の湯豆腐懐石なら結構有名だと思いますが…この道を真っ直ぐ行ってそこの角を曲がった所に食事処多いですよ。……あぁ…何故全速力で反対側の角を曲がったんだろ…また迷子か…?」
天知と一緒に居るときの『あぁ…』三段活用は大体が諦め、呆れ、他者への申し訳無さになる。
〇〇〇
◻十河倉重/嵩画様/『十河さん⇔桟敷』
同僚であり同じ組織で働いている仲間。初対面時、身長の圧や固い表情から恐ろしい人だろうかと勘ぐっていたが、実際は義理堅く人情篤い十河に大変驚いた。一緒にいる時はほとんどの思考がギャップの凄さに持っていかれる。
十河が自ら隊員を鍛えたり、面倒を見ている事を知り自分とは違い真性の善人だと悟るし、桟敷は良い人でいることは実際かなり辛いものだと知っているので、会ったときに必ず飴やら菓子やらお茶を差し入れする。
真性の善人、他人の親身になれる良い人とだけ認識していたが、関わっていく中で見敵必殺な妖怪を憎む人ではなく、妖怪に哀れみを持ってしまう事を知り、親近感や好意を抱く。
お互いに激務をこなしている故に、他の人では通じない話題だったり、互いの容態などで気付く点がある。
拠点が離れているので機会は少ないが、本部などで召集されて同じ環境にて働くとき、過労死気味であるのにさらに舞い込んできた仕事を中々断れずに引き受けようとしている桟敷を心配して止めたり、桟敷に代わってキッパリ断ったり上手く手回しされ、さも当たり前かのようにお世話されている。
中々NOが言えない桟敷と、真逆の性質であるので、お互いの方向性の違いからバンド解散の危機に何度か衝突する事もあった。
しかしその過程で様々なことを知り互いに目についたからと言いつつ助け合う様な、ストレートな話をしても笑い合える程よい干渉がある仲へ落ち着いた。
「ハハ、面白いことをおっしゃる人で。十河さんも大層な顔色でおられるのに。マ、ソコまで気張らずに…丁度良いところにいらっしゃいました。共に休憩でもしましょう」
最近悲しかったことは十河からロシアの話を聞いたとき、あまりに恐ろしい話だったのでつい「おそロシア」と口走ったが、微妙な反応で返されたこと。
〇〇〇
◻鵺/李代様/『鵺さん』
鵺の思考、正体共によくわかっていないが、静かな性格や話し声が奇妙なほど落ち着く。
自らの幼なじみ（妖）が鵺に取り込まれており、初めてのSAN値直葬を体験した。実際の戦闘スタイル的に思考停止やらそこら辺が一番よく効くので天敵と言っても過言ではない。
が、桟敷自身思い込みが強いので「あの方に取り込まれてそこまで歪んでしまったのか…」と、鵺だけは早く滅さなくては（救わなくては）なんて本人無自覚に物騒な方向に振り切れている。
他の人格から鵺について聞いたとき、こんな生き方もあったのかと、自分の生き方では絶対に叶わない『妖と仲良くする』事を平然とやってのける鵺について興味を持つが、相手は妖だと葛藤を抱く。
「…世迷い言を。成さねばならぬことは、必ずや成し遂げなければならないのです。貴方に覚えがないとは言わせませんよ（…しかし、貴方の様に成れたならどれだけ良かったか……）」
友達（妖）が取り込まれてると云えど、鵺自身は普通に怖いし、普通に一時的狂気にも陥る。
【その他】
・身長の半分ほどの刀を体の回転と共に勢いを強め、衝撃で相手の意識を崩しそのまま急所を断ち切る。刀の重量、遠心力に耐える筋力があるからこそ意識を落としかけの痛みを感じない状態で安らかに滅す事ができる。
・人からの、人への恨みつらみで苦しみ、妖滅隊に憎悪を向けられて苦しんで死んでいく妖を少しでも減らすためかなりのオーバーワーク。少しでも自分の手で安らかに殺したいため大体いつも赤疲労状態。二十四時間働いているが、命令の入った妖以外は極力見逃す。
・自分の職務態度や妖に向ける感情が妖に奪われたものが多い隊の中で良くないことは知っているので大体一人行動。
妖滅隊の中でも兌隊は特に自由行動が多いというのは有名な話だが、兌隊長の屋敷（人を雇い薬や食事、隊員の治療を無料で行っている）には比較的多くの隊員が集まる。
・自分という小さな存在が命を奪ったりするのが地雷だが、昔馴染み（妖）が苦しみながら死ぬ方がもっと嫌なことなのでいつも押さえつけられている心地がしている。
昔馴染みをそれこそ隊長になるほど大量に滅しているので精神的に老成、疲弊している。
【サンプルボイス】
一人称は私、二人称は貴方
敬語口調だが京都弁が綺麗なこと、柔らかに聞こえる事から稀に京都弁を使う。敬語でもイントネーションが京言葉。
「京を管外にしております兌隊の長、桟敷と申します。どうぞよろしゅうお頼申します」
「まぁ、呪文の使い方は人によって個人差がありますし同じ呪文でも認識のしかたが違うと全く別のものにもなりますので。そう難儀に思わなくでも大丈夫ですよ」
「…いいえ、夜に休息を撮っているので寧ろ十分すぎるほど休んでおりますよ。先日の夜は少しやることがあっただけです。勿論お会いしたのは偶然の事ですとも。」
「私は少しでも多くの妖を滅したい。他人ではなく、私自身の手で。それに本日は仏滅故、貴殿方は屋敷ではんなりなさってて下さい。」
「穏やかな生を望んでるんです。誰も争うことのない、平和で生ぬるい生き方を。だから剣を握るんです。えぇ、私は優しい訳ではない。全ては自分の為だけにしてる事ですから。」
「安らかに眠ってください。もうなにも、怖いことも恐ろしいものも私が断ち切るので、どうか、どうか（赦してください）…」
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【年齢】17歳
【性別】男
【身長】164cm
【性格】起伏や刺激のある人生ではなく、穏やかで退屈な生を好む事なかれ主義者である。
温厚で基本的に相手を否定することは（言え）ないダメ人間育成マン。頼まれるとnoとは言えずにぐだぐたと結局押し付けられてしまうが、逆に頼まれないと相手を案じて何かをしたり、思いやったりとかすることがなく大体の基本動機は自分自身の為だし、それを自覚している。
幼い頃の自分の中には幸せの記憶しかないので、勝手に他人の人生を自らの物と比べて勝手に憐れんでる。力のない者に戦闘は酷だと思っているがただ憐れんでいるだけで行動に移すことはないのでたちが悪い。
物腰が丁寧で謙虚、イエスマンだが妙に拘ったり変なところで頑固だったりよくも悪くも日本人らしい性格。
まれによく発狂するが、自分より感情の激しい人を見ると冷める。
【好きなもの/嫌いなもの】
黄金糖、墨の匂い、薄暗い場所、雨/
瞳、味が濃い食べ物
【呪文】兌（岩）の呪文
例えば花崗岩は、石英、長石、雲母、角閃石など、さまざまな鉱物の集まりから成る。
地殻の岩石は成因的に三つ、
�．泪哀泙�冷え固まることでできる火成岩
��岩石の砕屑物、生物の遺骸、化学的沈殿物などが堆積し、固結してできる堆積岩
�４�存の岩石が高い温度と圧力を受けて固体のまま組成や構造が変化した変成岩
この事から【岩の呪文とは一つ一つの思考を容量はそのままに圧縮し、同時に複数の思考を独立させる 土砂崩れの様に勢い、質量のある動きを含んだ剣術】だと認識している。
また、�，�ら【地面が溶けてぬかるみが生まれたり、逆に泥でぬかるんでいる場所が部分的に硬化したりする】
なお鉱物は純物質であり、岩石はその混合物であるので、桟敷の妖滅刀は花崗岩の様に灰、藍鼠、白が疎らに散り混じる大きな直刀である
【所属】妖滅隊 兌隊 隊長
【容姿】
毛先がざんばらになっている黒髪の腰より長い三つ編みに明るい琥珀色の瞳が特徴的。
文明開化したこの時世でも和食を好んで食べるので隊の中で上背は小さめ（それでも当時の平均よりは上）となっている。隊服は不備なくきっちりと着て袖に回の紋様がある羽織を羽織っているが、結局和服を着るのが一等落ち着くらしく普段は和服で過ごすことが多い。
小柄細身で一見線が細いが自らの半分の背丈くらいの刀を振り回すため筋肉質。体が固まりやすいのが悩みであり、造形が取れ端正だが基本的に顔色が悪く疲れた顔をしている。
【過去】
京の都のなかでも一際みすぼらしい古びた寺に生まれ、寺社が飽和状態になっている京都では需要も無くかなり貧しい生活を送っていた。
しかし長男、跡継ぎである子として大事に育てられ町の人にも可愛がられていたので僧侶の血を引き継ぐが故に見える妖の存在も、人妖共に仲良くするのも、持たざるものを憐れむのも当たり前の事だと認識する。
人間と妖、両方と近しい生活をし、両者の視点から善悪を学んで遊んでいたが五歳の時住職である父が妖を祓っているのを見てしまう。
なぜ自分達と共に暮らすものを、自分達には害を与えないものを祓ってしまうのか。
鬱々としながら、成程それがこの世の決まり事なのだと、住職である父が行うのなら世間的に間違いではないのだろうと…ただ、助けを求めるような妖の金色の瞳が、苦しむような呻き声が忘れられなくて、妖も人も同じ存在に思っていたがため板挟みになる。
結局少しでも多くの妖を（苦しませずに）滅すため隊に入り、思考の分断や呪文を覚えて今の地位にまでのしあがった。
ただ、この選択で良かったのかと今でも悩んでおり妖を滅ぼすことにも、悪だと罵り排除することにもあまり気乗りしていない。妖滅隊に入った目的はただひとつ、安らかな最期をかつての友人に与えるためだけにすぎない。
【お寺、神社の名前】祁恩寺
同音の祇園=花街、歓楽街の意。山の中腹に寺があり町の方に降りるとちょうど麓が歓楽街だったため。また祁（たくさんの）恩という意も。
【関係】
▽原作キャラ
◻童麿『童麿さん⇔桟敷殿』
何だかけったいな教祖だと最初は思っていたが「人間とも妖とも気配違う！やったぁ難しく考えなくて良い奴(ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｰ！」と珍しく何も雑念を抱かなくても良い相手ができたことに年相応に喜んでいる。お互い深く踏み込まないからこそ、なんだかんだたまに餌をあげる野良猫くらいには快い関係を築けている。
「やめてくださいそれ以上近付かないで下さい。連勤明けの今優しくされたら惚れそうなんです。貴方に惚れるなぞ互いに恥しか残りませんよね？」
「気持ち悪いけど最後の意見はわかりざるをえないなぁ」
人や妖ではない=不敬でもバチが当たらないと思っているので大体こんな会話。ほぼギャグ。
〇〇〇
◻桜屋敷 月子/時透君好きな独神様/長、御館様
上司と部下の関係。口を開けばほとんど賛辞。選択肢はイエスorイエスしか存在せず、上司=神様だと思っている。一度でも失敗したら見限られてしまうかも知れないと不安に思っているので、ほぼ不眠不休で働いているのは少なからずこの人も影響している。
基本的には全肯定botだが、特に理由はなく"上司だから"言うことを聞くし、"上司だから"全て肯定し、信じなくてはならないと根本的に思っている。
「御館様、例年より寒さがこたえております今日び寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。先日伺った件の文。拝見した所でございますが、お心遣い誠に感謝いたします。」
対峙した状態ではコテコテの敬語だが、案外失礼なことを考えたりもする。もろ日本の企業（社長と平社員）の様な関係。
〇〇〇
◻天知 志鶴/メロンパンのメロンパン様/『志鶴さん⇔桟敷さん』
妖怪と仲良くしている噂を屋敷で又聞きし、妖怪への思いや境遇など実際の所興味を持っていた。
しかし善悪の判断がしっかり備わっている天知と違い、桟敷は自分に害がなければ誰であれ仲良くする包括的で曖昧な線引きしか出来ないので、その点は何でそんな判断できるんだろ…と、互いにどう頑張っても理解できない。
おはじきを使って計算していたり多動的な所を見てほんわかした気分になったり、その後盛大に計算を間違った所を目撃し曖昧に微笑んだり、一緒にいると楽しいなぁと漠然と感じている。もはやお爺ちゃんと孫。
殆ど身内判定しているのでそんなに心を揉んでいなく、飾らなくても良い距離感の友人である。
「京都の湯豆腐懐石なら結構有名だと思いますが…この道を真っ直ぐ行ってそこの角を曲がった所に食事処多いですよ。……あぁ…何故全速力で反対側の角を曲がったんだろ…また迷子か…?」
天知と一緒に居るときの『あぁ…』三段活用は大体が諦め、呆れ、他者への申し訳無さになる。
〇〇〇
◻十河倉重/嵩画様/『十河さん⇔桟敷』
同僚であり同じ組織で働いている仲間。初対面時、身長の圧や固い表情から恐ろしい人だろうかと勘ぐっていたが、実際は義理堅く人情篤い十河に大変驚いた。一緒にいる時はほとんどの思考がギャップの凄さに持っていかれる。
十河が自ら隊員を鍛えたり、面倒を見ている事を知り自分とは違い真性の善人だと悟るし、桟敷は良い人でいることは実際かなり辛いものだと知っているので、会ったときに必ず飴やら菓子やらお茶を差し入れする。
真性の善人、他人の親身になれる良い人とだけ認識していたが、関わっていく中で見敵必殺な妖怪を憎む人ではなく、妖怪に哀れみを持ってしまう事を知り、親近感や好意を抱く。
お互いに激務をこなしている故に、他の人では通じない話題だったり、互いの容態などで気付く点がある。
拠点が離れているので機会は少ないが、本部などで召集されて同じ環境にて働くとき、過労死気味であるのにさらに舞い込んできた仕事を中々断れずに引き受けようとしている桟敷を心配して止めたり、桟敷に代わってキッパリ断ったり上手く手回しされ、さも当たり前かのようにお世話されている。
中々NOが言えない桟敷と、真逆の性質であるので、お互いの方向性の違いから
しかしその過程で様々なことを知り互いに目についたからと言いつつ助け合う様な、ストレートな話をしても笑い合える程よい干渉がある仲へ落ち着いた。
「ハハ、面白いことをおっしゃる人で。十河さんも大層な顔色でおられるのに。マ、ソコまで気張らずに…丁度良いところにいらっしゃいました。共に休憩でもしましょう」
最近悲しかったことは十河からロシアの話を聞いたとき、あまりに恐ろしい話だったのでつい「おそロシア」と口走ったが、微妙な反応で返されたこと。
〇〇〇
◻鵺/李代様/『鵺さん』
鵺の思考、正体共によくわかっていないが、静かな性格や話し声が奇妙なほど落ち着く。
自らの幼なじみ（妖）が鵺に取り込まれており、初めてのSAN値直葬を体験した。実際の戦闘スタイル的に思考停止やらそこら辺が一番よく効くので天敵と言っても過言ではない。
が、桟敷自身思い込みが強いので「あの方に取り込まれてそこまで歪んでしまったのか…」と、鵺だけは早く滅さなくては（救わなくては）なんて本人無自覚に物騒な方向に振り切れている。
他の人格から鵺について聞いたとき、こんな生き方もあったのかと、自分の生き方では絶対に叶わない『妖と仲良くする』事を平然とやってのける鵺について興味を持つが、相手は妖だと葛藤を抱く。
「…世迷い言を。成さねばならぬことは、必ずや成し遂げなければならないのです。貴方に覚えがないとは言わせませんよ（…しかし、貴方の様に成れたならどれだけ良かったか……）」
友達（妖）が取り込まれてると云えど、鵺自身は普通に怖いし、普通に一時的狂気にも陥る。
【その他】
・身長の半分ほどの刀を体の回転と共に勢いを強め、衝撃で相手の意識を崩しそのまま急所を断ち切る。刀の重量、遠心力に耐える筋力があるからこそ意識を落としかけの痛みを感じない状態で安らかに滅す事ができる。
・人からの、人への恨みつらみで苦しみ、妖滅隊に憎悪を向けられて苦しんで死んでいく妖を少しでも減らすためかなりのオーバーワーク。少しでも自分の手で安らかに殺したいため大体いつも赤疲労状態。二十四時間働いているが、命令の入った妖以外は極力見逃す。
・自分の職務態度や妖に向ける感情が妖に奪われたものが多い隊の中で良くないことは知っているので大体一人行動。
妖滅隊の中でも兌隊は特に自由行動が多いというのは有名な話だが、兌隊長の屋敷（人を雇い薬や食事、隊員の治療を無料で行っている）には比較的多くの隊員が集まる。
・自分という小さな存在が命を奪ったりするのが地雷だが、昔馴染み（妖）が苦しみながら死ぬ方がもっと嫌なことなのでいつも押さえつけられている心地がしている。
昔馴染みをそれこそ隊長になるほど大量に滅しているので精神的に老成、疲弊している。
【サンプルボイス】
一人称は私、二人称は貴方
敬語口調だが京都弁が綺麗なこと、柔らかに聞こえる事から稀に京都弁を使う。敬語でもイントネーションが京言葉。
「京を管外にしております兌隊の長、桟敷と申します。どうぞよろしゅうお頼申します」
「まぁ、呪文の使い方は人によって個人差がありますし同じ呪文でも認識のしかたが違うと全く別のものにもなりますので。そう難儀に思わなくでも大丈夫ですよ」
「…いいえ、夜に休息を撮っているので寧ろ十分すぎるほど休んでおりますよ。先日の夜は少しやることがあっただけです。勿論お会いしたのは偶然の事ですとも。」
「私は少しでも多くの妖を滅したい。他人ではなく、私自身の手で。それに本日は仏滅故、貴殿方は屋敷ではんなりなさってて下さい。」
「穏やかな生を望んでるんです。誰も争うことのない、平和で生ぬるい生き方を。だから剣を握るんです。えぇ、私は優しい訳ではない。全ては自分の為だけにしてる事ですから。」
「安らかに眠ってください。もうなにも、怖いことも恐ろしいものも私が断ち切るので、どうか、どうか（赦してください）…」
.
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メロンパンのメロンパン(プロフ) - クローンNさん» ありがとうございます！それではボードのほうにお邪魔させていただきます！ (2020年1月9日 20時) (
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クローンN(プロフ) - メロンパンのメロンパンさん» いいですよ〜！返信遅くなってすみません。コメント欄でもメッセージでもお好きな方で組みたい関係をおっしゃってください！ (2020年1月9日 20時) (レス) id: 7976a217c8 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンのメロンパン(プロフ) - 天知志鶴で参加しております。もしよろしければ、関係を組んでいただけないでしょうか？ (2020年1月9日 0時) (レス) id: 88b45f60ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローンN | 作成日時：2019年12月22日 10時
