活動再開？

お久しぶりです！

KZ作者のみなみって言います！
覚えてるかな、、、。

実は、、、

受験終わりました〜！受かりました〜！
(イエーイ)

誰かよろこんで〜涙

ほんとは３月だったんですけど

「ま、いけるっしょ」

ってなって今月受験しましたぁ〜

私の受けた学校、毎月編入試験あるんですよね


開成みたいな！


通うのは３月からですけど、
もう受かったのでちょっとずつ活動始めたいな

って思ってます。


うらつく開いた瞬間
通知たくさん来ててビックリした笑

そしてマイページ開いたら
お気に入り登録　63人って書いてあって

えええええええええ！

ってなった笑

休止前から１０人くらい増えてて、
本当にビックリしました！

皆さんありがとうございます。

今日から学級閉鎖で、暇なので(笑)
ちょいちょい更新しようと思います。


前みたいに、うらつくに
のめり込みすぎないように気を付けます！


待っててくれたみんなありがとう！
このホムペみてくれたみんなありがとう！

そんなみんなに、感謝を込めて
短編書きます！

ご覧ください笑

あ、あとリクエスト受付中でーす！
(新作の)


−−−−−−−−−
題　復帰
−−−−−−−−−

「なあ。」　

「ん？」

マフラーに顔をうずめながら
上杉が話し始めた

「俺が数学の首位に復活したとき
どう思った？」

は？

俺、若武和臣は
意外すぎる話題に思わず上杉の方を向いた

上杉は俺の反応をみて少し笑った。

でもそれから声を発しない。

長い沈黙に耐えきれなくて、俺は口を開いた

「別に。何も感じなかったけど」

そう言ってから言葉が足りない気がして
付け足した

「お前が数学の首位取るの、
当たり前だったから

なんか、ホッとした。」

上杉は俺の方を見て　「ふっ」と笑った

いつもいがみ合ってたから、こんな上杉の顔をみるのは新鮮で

思わず凝視。

少しして上杉が顔をしかめた

「こっち見んな。キモい」

「なにおっ！」

俺は上杉に掴みかかった。

当然のように上杉も掴みかかってくる。

みるみるうちに本気の喧嘩に突入した俺達を
見て

少し遠くを歩いていた黒木たちがため息をついた。

「よく飽きないよな。お前ら。」

「ほんとにね。」

「仲良いのか悪いのかどっちなんでしょ。」

「仲良くしなよぉ。」

「おもしれー」　


俺だってわからねぇよ。

あ、もしかしたら

俺らが喧嘩するのは自然の摂理(せつり)
なのかも。な。