終末世界で君と歩く 【 事前告知 】【 募集企画 】

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終わりかけた世界。いや、もう終わったのかもしれない。

そんな世界で、君と過ごす。




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○　終末世界

核戦争や自然災害が起きた末、ぼろぼろになってしまった地球。大体の人類や、その文明は500年前に滅びた。つい最近コールドスリープから目覚めた人類が、人類の最後だと言えるだろう。

辺りには放射線が飛び交っていたり、未知のウイルスで充満している。その為、唯一安全な「最終地区」が建築されている様だ。最終地区の外は「外」、中は「地区」と呼ぶ事が多く、それを纏めた呼び方が「終末世界」らしい。


○　最終地区

500年前に滅びた人類の最後の光。一年も生きていられない様な世界だが、最終地区ならば一応生きていける。空気も綺麗で、500年前の人間はここで生き延びていたらしい。……まあ、食糧不足で死んでいったが。

食糧不足とは言いつつ、野菜やらなんやらは栽培されてある。その栽培されている量と人口が合わなかっただけで、コールドスリープから目覚めた貴方達ならば寿命を全うする事が出来る筈。

娯楽施設から商業施設まで、割と何でもある。全ての施設はプログラムで営業されている為、稼働していない施設は無い。普通の都会の街と、何ら変わりはないだろう。

都会の街と違う点は、地面が白いタイルになっている所。外との区切りが、明確な壁で囲まれている所。この二点だろう。ロボットもいないので、自らの意思で動くモノがいない点もある。


○　コールドスリープ

500年前の人類の叡智の結晶。何千人もいた中の十人だけが、コールドスリープから目覚めた。他の人類は失敗か自らコールドスリープしない事を選んだ、どちらか。

目覚めた貴方達がその中の十人。


○　生き残り

コールドスリープから目覚めた者の名称。八〜三十歳であり、この企画で募集する者でもある。最終地区にて生きるか、外に出て死を選ぶかは個人の自由。









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▽　企画概要


少人数交流型企画です。選考は無し、早い者順。
時偶イベントをしますが、本編の小説は無しとします。
上記の通り、終末世界での日常を描く企画なので。

関係組みは必須としませんが、あった方が断然楽しいかと。
皆様のイベントの回答に寄っては、
イベントの小説を執筆する可能性があります。




▽　募集枠


☑　コールドスリープから目覚めた貴方

⎣　この枠のみ募集となっております。




▽　特殊枠


☑　特殊な容姿

⎣　メッシュやインナーカラー、オッドアイ等のキャラクターは取得必須。人数の上限は設けませんが、増えすぎた場合締め切る場合があります。

☑　欠損

⎣　コールドスリープの過程か、それとももっと前か。ともかく、身体の一部が欠損している設定ならこの枠。一人迄。




▽　参加規約


△　キャラクター作成は一人まで。
△　なるべく関係組みをする事を推奨。
△　一年以内に退会予定の無い方のみ。

○　ログイン必須。
○　小説風占いにて専用のCSを作成する事を推奨。
○　関連作品には「 しゅうきみ 」タグを付ける事。

□　ペラシ厳禁。
□　3L可能、大歓迎。
□　楽しんで企画に参加しましょう。




▽　主催から


初めまして。当企画、及び「 終末世界で君と歩く 」にて主催を務めさせて頂きます、ひすと申します。

文字通り初めての企画運営となりますが、温かい目で見守って頂けると幸いです。間違っていたり、ルールに違反しているところがありましたら遠慮なく言ってやってください。

最後になりますが、皆様がこの企画へ参加してくださる事を心からお待ちしています。見てくださりありがとうございました。




▽　Link


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