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名前：土御門 凶羅
年齢：19
性別：男
身長/体重：158��/55��
階級：少尉
所属部隊：精鋭部隊
武器：色変わりの刀
詳細…2本の刀を使う二刀流。刃の部分が片方が黒色に近い灰色、もう片方が白い色で両方に刃が付いている両刃になってる。刀の大きさは打刀と太刀の真ん中あたりぐらい。刀の鍔は全体的に黒と灰色が使われていて黒い煙が刀に巻き付いてて灰色の煙がそれを覆ってる様な柄。
使用呼吸法：闇の呼吸
技一覧
壱ノ型「暗闇」
相手の目に攻撃を当てれば視界を回復できなくなる。鬼への目くらましにも使えるので重宝されていて、比較的簡単な技でもあるが強い相手には一切効かない技。
弐ノ型「暗闇ノ暗躍」
相手に自分の存在を認識させないほど速いスピードを出す技で、壁や天井を技の威力に乗せて走ることができる。技の中でスピードがいちばん早い技だが速すぎると自身の足が壊れていく。
参ノ型「暗転幕張」
相手の攻撃を真正面から受けて衝撃を全て相手に返す技。衝撃がでかい程相手へのダメージも大きくなるが弱い鬼には効果がなく使えない技。
肆ノ型「暗黒混沌」
受けた相手は1番自分が見たくない幻覚を見て脳に混乱状態を起こさせる技で受けた相手は自滅をするか殺されるかの2つしか道が無くなる。ただしその恐怖を克服されると使えなくなる。
伍ノ型「漆黒海底」
受けた相手は海の底の綺麗な幻覚に襲われ深い眠りについた気分になる。底で魚に触れる瞬間に切られたという事に気がついてしまう。だがそれが幻覚だと理解されていた場合は無効化されその技が効かない。
陸ノ型「影武者」
相手の技を幻覚で見せた自分に受けさせて敵の裏を取る技。受けた相手は幻覚の凶羅しか見えなくなるのだが使うとかなりの体力を削り取られる技でもある。
漆ノ型「天龍黒影」
黒い龍の影が刀に巻き付き相手の首を龍が噛み切る勢いで刀が飛んでくる。受けた相手は少しの苦しみも無く安らかな眠りにつける。「闇の呼吸」唯一の慈悲の剣撃。その代わり相手が自ら首を差し出した時でないと使えない。
捌ノ型「流虎滅悪」
凶羅が敵と認識した人を黒いトラが相手に噛み付くのと同時に相手に刀を柄まで通すように突く技。
玖ノ型「終末悪夢」
敵の懐に入り込み刀を刺すと、相手の思い出したくない記憶が蘇ってきて動けなくし隙を作る技受けた相手はその場から動けなくなる。
拾ノ型「蛇黒影奪」
敵の影を利用して気配を極限まで消して蛇のように忍び寄る技。成功すると刀に黒い蛇が巻き付き横薙ぎの剣撃が繰り出される。技の中で一番重い剣撃。
拾壱ノ型「？」
創作呼吸法の他者利用…可
性格：精鋭部隊の前では素の性格のほわほわしたおっとりで素直な子供。それ以外ではニコニコ笑顔の無口さんで他と極力話すことをしなく関わろうとしない。戦闘狂で戦うことが大好き、邪魔すると殺気を放ちまくる。
好きな物/こと：戦うこと。甘いもの。可愛いもの。面白いこと。自由。トモダチ。刀。強いひと。精鋭部隊。
嫌いな物/こと：鬼。不自由。面白くないこと。戦えないこと。弱いやつ。上弦の参
趣味/特技：料理。お菓子作り。/戦闘
容姿：
説明
右側が灰色、左側が黒色という左右で色の違う珍しい髪で男にしてはかなり長めの髪を持っている。長さはだいたいへそまである。
瞳は白く一見すれば白目にしか見えなく、それを縁どるまつ毛は白い雪のよう。
左側の目には周りが火傷跡で覆われており皮膚が茶色くなっている。
肌は白い方で焼けることはあまりなく焼けてしまうと赤くなる。
服装：
hane様の「✉」メーカーを使用。
説明
きちんと着ており、あまり着崩すことは無い。ズボンは動くことが多いいから半ズボンにしている。無理を言って雑面をつけさせてもらっている。
備考：
「過去」
彼はいつも笑っている。
それは過去に原因があった。
彼は幼少期の頃に家族を無くしたのだ。しかも当時は5歳でだ。
それから親戚の所へ行くが、自身と関係を持った者は必ず鬼に食われてしまう。
とうとう12歳の頃に自身との血縁関係者はいなくなってしまったのだ。
彼は頼れるところもなく結局は山で動物と暮らしていた。だが夜になると必ず敵は現れる。
弱肉強食の世界を知ってしまった彼は自分が死なないように強くなることを決意した。
そして15歳になると山から降りて町に遊びに行くことが多くなった。
そこには自信を受け入れてくれる友達と自身を好いてくれる女性がいたのだ。漸く幸せになれると思っていたのだ。
だがその思いは粉々に壊されてしまった。
夜遅くまで遊んでしまった彼とその友達たちは帰ろうとしていた。すると彼の目の前には上弦参の鬼がいた。彼は体が固まってしまったのだ。
「喰われる」そう思った時には何故か自分は後ろに倒れていて、目の前には鬼の腕が貫通した友達がいた。
そして彼を逃がすために1人また1人と鬼に喰われる友達。
彼に好意を向ける彼女も彼の手を引いて走る。
だが彼は驚きと焦りで足がもつれ転倒してしまう。彼女はすぐに彼に近寄り立たせてくれた、が彼女の後ろには鬼が佇み手を伸ばしたが遅かった。
彼女は彼を押して笑顔で死んでしまった。
彼は泣き叫ぶ。
自身を守るために死んで行った友人、そして目の前にいたのに救えなかった彼女。彼はただただ涙を流していた。
鬼はすぐそばにいる。彼女らの憎き仇はすぐそばにいる。
彼は怒りで我を忘れてしまっていた。友を彼女を救えなかった弱い自分に。友と彼女を喰った憎き鬼に。
そして鬼弊隊隊士がやってきた時にはもう鬼はおらず、血だらけの彼だけが佇んでいた。その後やってきた隊士に鬼弊隊のことを聞き彼は入隊を決意する。
入隊試練では現れた下弦の弐を倒したという功績で入隊が決定した。その際も彼の同期は半分を残らず死んでしまっていた。
それから月日が経ち精鋭部隊は強い人の集まりと知ってから一心不乱に鬼を狩りまくったりと元々山で住んでいたお陰で身体能力は高くて勘もいいお陰で全集中を取り込み数字の無い鬼なら数十体を相手にできるようになる。そのおかげで階級も少尉まで上がり精鋭部隊へ配置された。
上弦参の鬼への怒りと怨みによって作られたのが彼の呼吸法「闇の呼吸」だ。
彼はいつも嗤っている。自分を、自分に倒される鬼を、そして世界を。
彼は弱い人が嫌いだ。自分の目の前で死んでしまうからだ。
彼が1人になったのではない。世界が彼を独りにしたのだ。
口調
敬語が苦手でおかしな日本語になる。最後が必ずカタカナで表記されている。普段はボーッとしていて、緩い口調。熱が入ると威圧のある喋り方に変わる。
表情
にこにこしていて感情の読めない表情。他の表情は精鋭部隊か親しい人にしか晒さない。ニコニコと笑ってはいるがいつも怒っているし悲しんでいる。
雑面
彼の瞳は真っ白でそれを見る相手は必ず呪われたように鬼に喰われるという偶然が重なりすぎてそのせいで家族も血縁関係者も友も鬼に喰われた。その上左目に火傷の跡と、元々彼は自身の目が嫌いで、周りにも気味悪がられているからというのもあり雑面で隠し始めた。
一人称：ボク
二人称：キミ
サンプルボイス：
「ボクは、土御門 凶羅だヨ。」
「精鋭部隊のみんな、優しいよネ。」
「キミ、強そうだネ。ボクと戦わなイ？」
「あぁ。会いたかったよ……上弦の参！！お前を倒すためにここまで来たんだ！！」
家族構成や関係：
家族構成
母（？）━父（？）
┃
兄（？）弟（凶羅）
関係
募集中。
年齢：19
性別：男
身長/体重：158��/55��
階級：少尉
所属部隊：精鋭部隊
武器：色変わりの刀
詳細…2本の刀を使う二刀流。刃の部分が片方が黒色に近い灰色、もう片方が白い色で両方に刃が付いている両刃になってる。刀の大きさは打刀と太刀の真ん中あたりぐらい。刀の鍔は全体的に黒と灰色が使われていて黒い煙が刀に巻き付いてて灰色の煙がそれを覆ってる様な柄。
使用呼吸法：闇の呼吸
技一覧
壱ノ型「暗闇」
相手の目に攻撃を当てれば視界を回復できなくなる。鬼への目くらましにも使えるので重宝されていて、比較的簡単な技でもあるが強い相手には一切効かない技。
弐ノ型「暗闇ノ暗躍」
相手に自分の存在を認識させないほど速いスピードを出す技で、壁や天井を技の威力に乗せて走ることができる。技の中でスピードがいちばん早い技だが速すぎると自身の足が壊れていく。
参ノ型「暗転幕張」
相手の攻撃を真正面から受けて衝撃を全て相手に返す技。衝撃がでかい程相手へのダメージも大きくなるが弱い鬼には効果がなく使えない技。
肆ノ型「暗黒混沌」
受けた相手は1番自分が見たくない幻覚を見て脳に混乱状態を起こさせる技で受けた相手は自滅をするか殺されるかの2つしか道が無くなる。ただしその恐怖を克服されると使えなくなる。
伍ノ型「漆黒海底」
受けた相手は海の底の綺麗な幻覚に襲われ深い眠りについた気分になる。底で魚に触れる瞬間に切られたという事に気がついてしまう。だがそれが幻覚だと理解されていた場合は無効化されその技が効かない。
陸ノ型「影武者」
相手の技を幻覚で見せた自分に受けさせて敵の裏を取る技。受けた相手は幻覚の凶羅しか見えなくなるのだが使うとかなりの体力を削り取られる技でもある。
漆ノ型「天龍黒影」
黒い龍の影が刀に巻き付き相手の首を龍が噛み切る勢いで刀が飛んでくる。受けた相手は少しの苦しみも無く安らかな眠りにつける。「闇の呼吸」唯一の慈悲の剣撃。その代わり相手が自ら首を差し出した時でないと使えない。
捌ノ型「流虎滅悪」
凶羅が敵と認識した人を黒いトラが相手に噛み付くのと同時に相手に刀を柄まで通すように突く技。
玖ノ型「終末悪夢」
敵の懐に入り込み刀を刺すと、相手の思い出したくない記憶が蘇ってきて動けなくし隙を作る技受けた相手はその場から動けなくなる。
拾ノ型「蛇黒影奪」
敵の影を利用して気配を極限まで消して蛇のように忍び寄る技。成功すると刀に黒い蛇が巻き付き横薙ぎの剣撃が繰り出される。技の中で一番重い剣撃。
拾壱ノ型「？」
創作呼吸法の他者利用…可
性格：精鋭部隊の前では素の性格のほわほわしたおっとりで素直な子供。それ以外ではニコニコ笑顔の無口さんで他と極力話すことをしなく関わろうとしない。戦闘狂で戦うことが大好き、邪魔すると殺気を放ちまくる。
好きな物/こと：戦うこと。甘いもの。可愛いもの。面白いこと。自由。トモダチ。刀。強いひと。精鋭部隊。
嫌いな物/こと：鬼。不自由。面白くないこと。戦えないこと。弱いやつ。上弦の参
趣味/特技：料理。お菓子作り。/戦闘
容姿：
説明
右側が灰色、左側が黒色という左右で色の違う珍しい髪で男にしてはかなり長めの髪を持っている。長さはだいたいへそまである。
瞳は白く一見すれば白目にしか見えなく、それを縁どるまつ毛は白い雪のよう。
左側の目には周りが火傷跡で覆われており皮膚が茶色くなっている。
肌は白い方で焼けることはあまりなく焼けてしまうと赤くなる。
服装：
hane様の「✉」メーカーを使用。
説明
きちんと着ており、あまり着崩すことは無い。ズボンは動くことが多いいから半ズボンにしている。無理を言って雑面をつけさせてもらっている。
備考：
「過去」
彼はいつも笑っている。
それは過去に原因があった。
彼は幼少期の頃に家族を無くしたのだ。しかも当時は5歳でだ。
それから親戚の所へ行くが、自身と関係を持った者は必ず鬼に食われてしまう。
とうとう12歳の頃に自身との血縁関係者はいなくなってしまったのだ。
彼は頼れるところもなく結局は山で動物と暮らしていた。だが夜になると必ず敵は現れる。
弱肉強食の世界を知ってしまった彼は自分が死なないように強くなることを決意した。
そして15歳になると山から降りて町に遊びに行くことが多くなった。
そこには自信を受け入れてくれる友達と自身を好いてくれる女性がいたのだ。漸く幸せになれると思っていたのだ。
だがその思いは粉々に壊されてしまった。
夜遅くまで遊んでしまった彼とその友達たちは帰ろうとしていた。すると彼の目の前には上弦参の鬼がいた。彼は体が固まってしまったのだ。
「喰われる」そう思った時には何故か自分は後ろに倒れていて、目の前には鬼の腕が貫通した友達がいた。
そして彼を逃がすために1人また1人と鬼に喰われる友達。
彼に好意を向ける彼女も彼の手を引いて走る。
だが彼は驚きと焦りで足がもつれ転倒してしまう。彼女はすぐに彼に近寄り立たせてくれた、が彼女の後ろには鬼が佇み手を伸ばしたが遅かった。
彼女は彼を押して笑顔で死んでしまった。
彼は泣き叫ぶ。
自身を守るために死んで行った友人、そして目の前にいたのに救えなかった彼女。彼はただただ涙を流していた。
鬼はすぐそばにいる。彼女らの憎き仇はすぐそばにいる。
彼は怒りで我を忘れてしまっていた。友を彼女を救えなかった弱い自分に。友と彼女を喰った憎き鬼に。
そして鬼弊隊隊士がやってきた時にはもう鬼はおらず、血だらけの彼だけが佇んでいた。その後やってきた隊士に鬼弊隊のことを聞き彼は入隊を決意する。
入隊試練では現れた下弦の弐を倒したという功績で入隊が決定した。その際も彼の同期は半分を残らず死んでしまっていた。
それから月日が経ち精鋭部隊は強い人の集まりと知ってから一心不乱に鬼を狩りまくったりと元々山で住んでいたお陰で身体能力は高くて勘もいいお陰で全集中を取り込み数字の無い鬼なら数十体を相手にできるようになる。そのおかげで階級も少尉まで上がり精鋭部隊へ配置された。
上弦参の鬼への怒りと怨みによって作られたのが彼の呼吸法「闇の呼吸」だ。
彼はいつも嗤っている。自分を、自分に倒される鬼を、そして世界を。
彼は弱い人が嫌いだ。自分の目の前で死んでしまうからだ。
彼が1人になったのではない。世界が彼を独りにしたのだ。
口調
敬語が苦手でおかしな日本語になる。最後が必ずカタカナで表記されている。普段はボーッとしていて、緩い口調。熱が入ると威圧のある喋り方に変わる。
表情
にこにこしていて感情の読めない表情。他の表情は精鋭部隊か親しい人にしか晒さない。ニコニコと笑ってはいるがいつも怒っているし悲しんでいる。
雑面
彼の瞳は真っ白でそれを見る相手は必ず呪われたように鬼に喰われるという偶然が重なりすぎてそのせいで家族も血縁関係者も友も鬼に喰われた。その上左目に火傷の跡と、元々彼は自身の目が嫌いで、周りにも気味悪がられているからというのもあり雑面で隠し始めた。
一人称：ボク
二人称：キミ
サンプルボイス：
「ボクは、土御門 凶羅だヨ。」
「精鋭部隊のみんな、優しいよネ。」
「キミ、強そうだネ。ボクと戦わなイ？」
「あぁ。会いたかったよ……上弦の参！！お前を倒すためにここまで来たんだ！！」
家族構成や関係：
家族構成
母（？）━父（？）
┃
兄（？）弟（凶羅）
関係
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作者名：ラット | 作成日時：2020年3月4日 18時
