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大聖堂の地下階層【3L募集企画】のキャラクターシートです。
大聖堂の地下階層【3L募集企画】のキャラクターシートです。
【名前】ティム・ストークス
【性別】男性
【年齢】27歳
【身長】174cm
【枠】神父
【種族】鳥人
【既知の階層】
全階層を知っているが、主にいるのは第一、第二階層。教誨のためにそれより下へ行くことも少なくないが進んで向かうような真似はしない。
第四階層より下へ自主的に行くことはない。それどころかそれらについて語ることすらなく、彼にそう言った話題を掛ければやんわりと答えるだけで別の話題へ切り替える。
【容姿】
神父服(作成元:どこでも立ち絵メーカー様)
私服(作成元:おにいさんメーカー様)
肩甲骨下まである透明感のある青みがかった銀髪。前髪はセンターで分け、後ろ髪は下の方で一つにまとめている。その長さ故に孤児達に髪を弄られることもあり、日によってはファンシーな髪型になっている。
瞳孔周辺は緑、外側は青という所謂ダイクロイックアイをしているが、目は常に伏せられているためその存在を知っている人物は数少ない。目をずっと閉じていたら危険なのでは？と心配されがちだが、音の反響で周囲の状態を把握しているらしく日常生活に問題はないとのこと。
背には灰地に黒の斑紋が入った大きな羽が生えており、その部分のみ衣服に穴が開けられている。もちろん飛ぶことも可能。たまに誰もいないところで羽を広げて軽く羽づくろいをすることも。
羽の付け根から五cmほど下の部分から腰にかけて大きな火傷の跡がある。触れられても痛がる素振りは見せないが、天候が悪くなると疼くのか表情を歪めることも。
スータンを身につけ、その上からカズラを羽織っている。首からは十字架が下げられており、両手首には等間隔に小さな鈴が配置されたブレスレットが巻かれている。
【性格】
慈愛に満ちた聖職者。
どのような種族、性別、性質、性格であろうと関係なく愛し、寄り添う博愛精神の持ち主。例えその人が犯罪者であろうと懺悔をすればそれを赦し、助けを求めれば手を差し伸べる。つまるところ、神の教えに背かない範囲で全てを愛するほどの広い心の持ち主。
非常に共感性が高く、誰かが怪我をしたり亡くなったりということを見聞きすると無意識に表情を歪ませる。特に怪我を見るとそこと同じ場所へ手を伸ばすことも。
そんな彼にとって最下層、特に拷問部屋は苦痛でしかない。四階層以下の存在を口にしようとしないのはその光景を思い出したくないという思いもある。
自身の羽を何より自慢に思っており、乱暴に触れられることを嫌う。特に夜に不意打ちで触れようとすると非常に強い力で手を捻りあげられる。もちろんそれが誰かを理解すればすぐに離すが、血の気が引いた顔色はしばらく戻らない。
【好き】
生きている者全て、自身の羽、みかん
【嫌い】
火、羽を掴まれること
【特殊枠】
ダイクロイックアイ
【サンプルボイス】
一人称…私、ぼく(酔った時、もしくは子供相手)
二人称…貴方、あなた方
三人称…あの方、○○さん
喜「この髪ですか？子ども達に遊ばれてしまいまして……、可愛いでしょう？いつもありがとう、とお花までさされちゃいました」
怒「騒がしいと思って来てみれば……、まさか貴方のような方がいらしていたとは。……そのような言葉を使うのはお止めなさい。主の御前ですよ」
哀「また絆創膏を増やして……。お転婆なのはいいことですが、怪我にだけは気を付けてくださいね？このまま大きな怪我を負ってしまったらと想像しただけで胸がキュッてなっちゃいます。……ん、約束ですよ？」
楽「ふふ、どうですか？……それなら良かったです。飛んでみたいと言われた時は驚きましたが、喜んでいただけたようで何よりです」
その他(いくつでも)
「愛とは赦すこと。罪を憎んで人を憎まず。私を構成する言葉です。要約すると、“どのような存在であろうと赦す事は出来る”ということですね。……少し難しい？ふふ、いつか分かりますよ」
「おや、どうかされましたか？裏庭に怪しい階段……？ああ、あそこは大人以外は入れない場所に繋がっているのです。まだ子どもの○○さんが入ってしまえば主はきっとお怒りになられます。……いやでしょう？それならこの事は忘れてください。あれより下は綺麗な貴方に害しか与えませんから」
「目、ですか？実は目に入る光が痛くて、長い間開けていられないのです。危険じゃないのか？周囲の状況はこの鈴が教えてくれますし、なんら問題はありませんよ。……開けているところを見てみたい？ふふ、変わり者ですね。構いませんが今日は用事があるのでまた今度……」
「っ、誰だ!! ……あ、ああ、○○さんでしたか……、すみません。 このような時間にどうかされたんですか？月を見に……、ああ、今日は満月ですからね。風情があっていいじゃありませんか。……私？私は夢見が悪くて気分転換に。風情も何もあったものじゃないですね」
「ん……、すみませんこれ以上はちょっと。まだ二杯しか飲んでない？顔が酔っているように見えない？顔に出ない下戸なんです……。これ以上はお許しを。……飲まずともお話は聞けますし、ね？」
【備考】
教徒からはストークス先生、同僚からはティム、ティミーと呼ばれることが多い。
鳥人種の特徴である大きな羽で飛ぶことはもちろん出来るが、人ひとりを抱えるとなると三階建ての一軒家の屋根までが限界。
他の人達に比べて目が光に弱いため、基本的に目を閉ざしている。また、反響定位 を行うことが出来、ブレスレットを鳴らしたり舌打ちをしたりすることで周囲の状況を簡単に把握することが出来る。
幼い頃に人間の手で家族を奪われた過去を持つ。
彼の住んでいた場所は人里離れた山の中。そこにある大樹の上に家屋を作り、他種族と共存しながら生活していた。しかし、人間達との関わりは少ないことからその地域では嫌悪の対象とされ、「人と家畜のミックスだ」などといった言葉をかけられることも少なくなかった。
けれどそれ以上の被害は大してないこともあり、鳥人種は無関心を貫き通していた。
しかし、ある事を境に状況が一転する。
ある日の早朝、最悪の報せが入る。“美食家”と名高い女に同族が二人捕縛され、食われたと報せが入った。初めは誰も信じようとしなかったが武器を向けてくる人間や羽を折られ、首に縄をかけられ引き摺られていく同族、そしてとある館から微かに聞こえてくる悲鳴……。それらを見聞きした彼らには信じる以外の道はなかった。
住処を変えたり、武器を作ったりと様々な対策を講じるもことごとく打ち破られ、同族はどんどん狩られていく。その結果、ティムが十歳を超えた頃には鳥人種の数は三十にも満たず、集落から笑い声は消え、幼い子ども達と母親の啜り泣く声だけが木霊するのみ。その頃には他種族への迷惑を考え、関わりを絶つようになっていた。
孤独へと身を落とした彼らへ人間達はさらに追い打ちをかける。彼らの住む森へ火を放ち、そこから逃げてきた彼らを生け捕りにし始めたのだ。それが原因で鳥人種はティムを除いて全滅。火傷を負いながらもなんとか逃げ延びたティムは傷を冷やすために川へ飛び込み、川の下流に住む人間に助けられ今に至る。
以上の過去から一度は神を恨みそうになったが、助けてくれた人間やイヴィル教という存在に出逢えたこともあり、今では信心深い立派な神父になった。
火が苦手。焚き火やコンロの火程度であれば一瞬身構える程度で済むが、火事や爆発といった大きな火を見ると体が震えて言うことを聞かなくなる。
【関係】
フィーナ
神父とシスター。互いに空を飛ぶ種族であり、同胞を亡くした過去を持っている。
彼女が彼に対して何らかの気遣いをしてくれていることになんとなく気づいており、そんな配慮のできる彼女のことを好ましく思っている。
それと同時に、内面外見問わず美しい彼女へ、純度100％の羨望と憧憬の感情を抱いている
「おや、もうそんな時間でしたか。ありがとうございます、フィーナ」
「美しい人は誰か、と問われればきっと私はフィーナの名をあげるでしょうね。なぜか？清廉潔白で心優しい彼女を美しいと言わずどうします？」
アラージュ
神父と孤児。
その日に何があったのか、どのようなことを感じたのかといったことを互いに話し合う仲。楽しげに話す姿に微笑ましさを感じている。
「おはようございます、アラージュ。今日も元気そうでなによりです」
「そうだったんですね。ふふっ……、いえ、本当に楽しそうにお話するのだなと思いまして」
大司教様、ジゼラさん
第二の恩人。同胞、恩人を亡くし、路頭に迷っていたティムへ救いの手を差し伸べた張本人。神父としての居場所や羽づくろいの櫛など沢山のものを与えた彼のことをティムは強く慕っている。
また、彼に羽をなおしてもらうことがあるが、その際の優しい手が好きなのは秘密。
「おはようございます、大司教様。ええ、風も爽やかですし、皆に活気を与えてくれることかと。御心遣い感謝いたします」
「あっ……、すみません気が付きませんでした。背の方まで気が回らなくて。……ありがとうございます」
ナルさん、ナル
第二の父のように慕ってくれている。
そんな彼のことをティムは愛しい子、そして弟のように感じており、髪を編んだり楽しげに話しているのを見て微笑ましく感じている。
怪我をすることが多い彼がいつか大きな怪我をしないかいつもヒヤヒヤしている。
「今日も熱心にお祈りして偉いですね、ナルさん。きっと神様も喜んでいらっしゃいますよ」
「ナル、このままではきっと大きな怪我をしてしまいます。だからどうか少し落ち着いて動いてくださいね？」
カルト
友人。
よく彼から誘われてカジノに行ったり、バーで色んなことを語らいでいる。ティム自身、カジノに慣れていないこともあってルールを教えて貰いながらではあるが楽しんでいる様子。
「おや、どうかされましたか？……ええ、構いませんよ。では、また夜にお邪魔しますね？」
「今までああいった賭け事に触れることも無かったのですが……、今こうして楽しめているのはカルトがお誘いをかけてくれたからですね。本当にありがとうございます」
クワイヤさん
教養もあり、美しく聖歌を歌い上げる彼女のことをティムは素晴らしく思っている。目を閉じていてもわかる華やかな香りも相まって素敵な方なんだなと感じている。
ティムは彼女から向けられる視線の意味に気付かず、無防備に褒め言葉を並べている。
「おはようございます、クワイヤさん。今日も素晴らしい聖歌をありがとうございます。いつまでも聴いていたくなってしまいます」
「……誰かと思えば、クワイヤさんでしたか。どうかされましたか？私に何か御用でも？」
大募集中です!!
どのような関係でも歓迎いたします!!
(ティムの性格上、恋愛は難しいかもしれませんがそれでもよろしければ……)
【キャラ使用許可】
お好きなようにお使いください！
報告は任意で構いません!!
【作成者】言紡
【性別】男性
【年齢】27歳
【身長】174cm
【枠】神父
【種族】鳥人
【既知の階層】
全階層を知っているが、主にいるのは第一、第二階層。教誨のためにそれより下へ行くことも少なくないが進んで向かうような真似はしない。
第四階層より下へ自主的に行くことはない。それどころかそれらについて語ることすらなく、彼にそう言った話題を掛ければやんわりと答えるだけで別の話題へ切り替える。
【容姿】
神父服(作成元:どこでも立ち絵メーカー様)
私服(作成元:おにいさんメーカー様)
肩甲骨下まである透明感のある青みがかった銀髪。前髪はセンターで分け、後ろ髪は下の方で一つにまとめている。その長さ故に孤児達に髪を弄られることもあり、日によってはファンシーな髪型になっている。
瞳孔周辺は緑、外側は青という所謂ダイクロイックアイをしているが、目は常に伏せられているためその存在を知っている人物は数少ない。目をずっと閉じていたら危険なのでは？と心配されがちだが、音の反響で周囲の状態を把握しているらしく日常生活に問題はないとのこと。
背には灰地に黒の斑紋が入った大きな羽が生えており、その部分のみ衣服に穴が開けられている。もちろん飛ぶことも可能。たまに誰もいないところで羽を広げて軽く羽づくろいをすることも。
羽の付け根から五cmほど下の部分から腰にかけて大きな火傷の跡がある。触れられても痛がる素振りは見せないが、天候が悪くなると疼くのか表情を歪めることも。
スータンを身につけ、その上からカズラを羽織っている。首からは十字架が下げられており、両手首には等間隔に小さな鈴が配置されたブレスレットが巻かれている。
【性格】
慈愛に満ちた聖職者。
どのような種族、性別、性質、性格であろうと関係なく愛し、寄り添う博愛精神の持ち主。例えその人が犯罪者であろうと懺悔をすればそれを赦し、助けを求めれば手を差し伸べる。つまるところ、神の教えに背かない範囲で全てを愛するほどの広い心の持ち主。
非常に共感性が高く、誰かが怪我をしたり亡くなったりということを見聞きすると無意識に表情を歪ませる。特に怪我を見るとそこと同じ場所へ手を伸ばすことも。
そんな彼にとって最下層、特に拷問部屋は苦痛でしかない。四階層以下の存在を口にしようとしないのはその光景を思い出したくないという思いもある。
自身の羽を何より自慢に思っており、乱暴に触れられることを嫌う。特に夜に不意打ちで触れようとすると非常に強い力で手を捻りあげられる。もちろんそれが誰かを理解すればすぐに離すが、血の気が引いた顔色はしばらく戻らない。
【好き】
生きている者全て、自身の羽、みかん
【嫌い】
火、羽を掴まれること
【特殊枠】
ダイクロイックアイ
【サンプルボイス】
一人称…私、ぼく(酔った時、もしくは子供相手)
二人称…貴方、あなた方
三人称…あの方、○○さん
喜「この髪ですか？子ども達に遊ばれてしまいまして……、可愛いでしょう？いつもありがとう、とお花までさされちゃいました」
怒「騒がしいと思って来てみれば……、まさか貴方のような方がいらしていたとは。……そのような言葉を使うのはお止めなさい。主の御前ですよ」
哀「また絆創膏を増やして……。お転婆なのはいいことですが、怪我にだけは気を付けてくださいね？このまま大きな怪我を負ってしまったらと想像しただけで胸がキュッてなっちゃいます。……ん、約束ですよ？」
楽「ふふ、どうですか？……それなら良かったです。飛んでみたいと言われた時は驚きましたが、喜んでいただけたようで何よりです」
その他(いくつでも)
「愛とは赦すこと。罪を憎んで人を憎まず。私を構成する言葉です。要約すると、“どのような存在であろうと赦す事は出来る”ということですね。……少し難しい？ふふ、いつか分かりますよ」
「おや、どうかされましたか？裏庭に怪しい階段……？ああ、あそこは大人以外は入れない場所に繋がっているのです。まだ子どもの○○さんが入ってしまえば主はきっとお怒りになられます。……いやでしょう？それならこの事は忘れてください。あれより下は綺麗な貴方に害しか与えませんから」
「目、ですか？実は目に入る光が痛くて、長い間開けていられないのです。危険じゃないのか？周囲の状況はこの鈴が教えてくれますし、なんら問題はありませんよ。……開けているところを見てみたい？ふふ、変わり者ですね。構いませんが今日は用事があるのでまた今度……」
「っ、誰だ!! ……あ、ああ、○○さんでしたか……、すみません。 このような時間にどうかされたんですか？月を見に……、ああ、今日は満月ですからね。風情があっていいじゃありませんか。……私？私は夢見が悪くて気分転換に。風情も何もあったものじゃないですね」
「ん……、すみませんこれ以上はちょっと。まだ二杯しか飲んでない？顔が酔っているように見えない？顔に出ない下戸なんです……。これ以上はお許しを。……飲まずともお話は聞けますし、ね？」
【備考】
教徒からはストークス先生、同僚からはティム、ティミーと呼ばれることが多い。
鳥人種の特徴である大きな羽で飛ぶことはもちろん出来るが、人ひとりを抱えるとなると三階建ての一軒家の屋根までが限界。
他の人達に比べて目が光に弱いため、基本的に目を閉ざしている。また、
幼い頃に人間の手で家族を奪われた過去を持つ。
彼の住んでいた場所は人里離れた山の中。そこにある大樹の上に家屋を作り、他種族と共存しながら生活していた。しかし、人間達との関わりは少ないことからその地域では嫌悪の対象とされ、「人と家畜のミックスだ」などといった言葉をかけられることも少なくなかった。
けれどそれ以上の被害は大してないこともあり、鳥人種は無関心を貫き通していた。
しかし、ある事を境に状況が一転する。
ある日の早朝、最悪の報せが入る。“美食家”と名高い女に同族が二人捕縛され、食われたと報せが入った。初めは誰も信じようとしなかったが武器を向けてくる人間や羽を折られ、首に縄をかけられ引き摺られていく同族、そしてとある館から微かに聞こえてくる悲鳴……。それらを見聞きした彼らには信じる以外の道はなかった。
住処を変えたり、武器を作ったりと様々な対策を講じるもことごとく打ち破られ、同族はどんどん狩られていく。その結果、ティムが十歳を超えた頃には鳥人種の数は三十にも満たず、集落から笑い声は消え、幼い子ども達と母親の啜り泣く声だけが木霊するのみ。その頃には他種族への迷惑を考え、関わりを絶つようになっていた。
孤独へと身を落とした彼らへ人間達はさらに追い打ちをかける。彼らの住む森へ火を放ち、そこから逃げてきた彼らを生け捕りにし始めたのだ。それが原因で鳥人種はティムを除いて全滅。火傷を負いながらもなんとか逃げ延びたティムは傷を冷やすために川へ飛び込み、川の下流に住む人間に助けられ今に至る。
以上の過去から一度は神を恨みそうになったが、助けてくれた人間やイヴィル教という存在に出逢えたこともあり、今では信心深い立派な神父になった。
火が苦手。焚き火やコンロの火程度であれば一瞬身構える程度で済むが、火事や爆発といった大きな火を見ると体が震えて言うことを聞かなくなる。
【関係】
フィーナ
神父とシスター。互いに空を飛ぶ種族であり、同胞を亡くした過去を持っている。
彼女が彼に対して何らかの気遣いをしてくれていることになんとなく気づいており、そんな配慮のできる彼女のことを好ましく思っている。
それと同時に、内面外見問わず美しい彼女へ、純度100％の羨望と憧憬の感情を抱いている
「おや、もうそんな時間でしたか。ありがとうございます、フィーナ」
「美しい人は誰か、と問われればきっと私はフィーナの名をあげるでしょうね。なぜか？清廉潔白で心優しい彼女を美しいと言わずどうします？」
アラージュ
神父と孤児。
その日に何があったのか、どのようなことを感じたのかといったことを互いに話し合う仲。楽しげに話す姿に微笑ましさを感じている。
「おはようございます、アラージュ。今日も元気そうでなによりです」
「そうだったんですね。ふふっ……、いえ、本当に楽しそうにお話するのだなと思いまして」
大司教様、ジゼラさん
第二の恩人。同胞、恩人を亡くし、路頭に迷っていたティムへ救いの手を差し伸べた張本人。神父としての居場所や羽づくろいの櫛など沢山のものを与えた彼のことをティムは強く慕っている。
また、彼に羽をなおしてもらうことがあるが、その際の優しい手が好きなのは秘密。
「おはようございます、大司教様。ええ、風も爽やかですし、皆に活気を与えてくれることかと。御心遣い感謝いたします」
「あっ……、すみません気が付きませんでした。背の方まで気が回らなくて。……ありがとうございます」
ナルさん、ナル
第二の父のように慕ってくれている。
そんな彼のことをティムは愛しい子、そして弟のように感じており、髪を編んだり楽しげに話しているのを見て微笑ましく感じている。
怪我をすることが多い彼がいつか大きな怪我をしないかいつもヒヤヒヤしている。
「今日も熱心にお祈りして偉いですね、ナルさん。きっと神様も喜んでいらっしゃいますよ」
「ナル、このままではきっと大きな怪我をしてしまいます。だからどうか少し落ち着いて動いてくださいね？」
カルト
友人。
よく彼から誘われてカジノに行ったり、バーで色んなことを語らいでいる。ティム自身、カジノに慣れていないこともあってルールを教えて貰いながらではあるが楽しんでいる様子。
「おや、どうかされましたか？……ええ、構いませんよ。では、また夜にお邪魔しますね？」
「今までああいった賭け事に触れることも無かったのですが……、今こうして楽しめているのはカルトがお誘いをかけてくれたからですね。本当にありがとうございます」
クワイヤさん
教養もあり、美しく聖歌を歌い上げる彼女のことをティムは素晴らしく思っている。目を閉じていてもわかる華やかな香りも相まって素敵な方なんだなと感じている。
ティムは彼女から向けられる視線の意味に気付かず、無防備に褒め言葉を並べている。
「おはようございます、クワイヤさん。今日も素晴らしい聖歌をありがとうございます。いつまでも聴いていたくなってしまいます」
「……誰かと思えば、クワイヤさんでしたか。どうかされましたか？私に何か御用でも？」
大募集中です!!
どのような関係でも歓迎いたします!!
(ティムの性格上、恋愛は難しいかもしれませんがそれでもよろしければ……)
【キャラ使用許可】
お好きなようにお使いください！
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【作成者】言紡
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オリジナル作品
この作品の元となった作品：大聖堂の地下階層【】
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言紡(プロフ) - キューブさん» コメントありがとうございます。もちろんです、ぜひとも結びましょう！ では、キューブさんのボードに失礼しますね？ (2021年2月3日 19時) (
レス) id: 8bc91df240 (このIDを非表示/違反報告)
キューブ(プロフ) - コメント失礼します。フロウの作者のキューブです。よろしければ、うちの子と関係を結んでいただけませんか？ (2021年2月3日 18時) (レス) id: 8222095e45 (このIDを非表示/違反報告)
言紡(プロフ) - 白狐@瑞穂さん» コメントありがとうございます！ぜひとも結ばせて頂きたいです！ そちらのボードへ失礼しますね。 (2021年1月24日 22時) (レス) id: 8bc91df240 (このIDを非表示/違反報告)
白狐@瑞穂(プロフ) - こんばんは、アラージュの作者、白狐です。もしよかったら神父様と関係を結びたいなと思いました。なのでもしよかったら関係結びませんか？ (2021年1月24日 21時) (レス) id: 7ffde5b0bc (このIDを非表示/違反報告)
言紡(プロフ) - らむね＠アイイロ2号さん» コメントありがとうございます。ぜひぜひ！結びましょう！ そちらのボードに飛ばせていただきますね？ (2021年1月24日 21時) (レス) id: 8bc91df240 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：言紡 | 作成日時：2021年1月24日 11時
