NARUTO 学パロで恋愛物語

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CSS うーん何か作ってみました。

内容*ナルトの学パロでの恋愛シチュエーション*
内容が長いです。ご了承ください。
推ししか作ってないのでやってほしい人がいればコメントください

※あとコレ、カカシだけちょっとエッな要素多いですw
【あれ………前、学パロやっている人いたような…？気にしない気にしない!!】
パクりとかはしてません。
何か不具合で今日の登場人物とは違う画像が出るかもしれません!ごめんなさい!!

お知らせ：サソリの話が典型的だったのでお話をガラッと変えました。

ラインナップ↓
・カカシ
・油女シノ
・ヤマト隊長
・サソリ
・デイダラ
・ペイン

【追加予定のキャラ】
・トビ
・シスイ

CSSの使用したところ→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kikp890751*

6種類の結果パターン

今日のお話☆ - 2024年5月11日

今日はサソリ！

「サソリーン！おっはよー！」
「……」
「えー!無視ぃ!?酷くない??」
「お前と付き合ってる暇はない。」
「冷たいなァ？」
サソリは構わずにさっさと出ていく。
(昔は優しかったのに～)
サソリは昔は優しくて、天使かと勘違いするほど可愛かった。
でも今じゃ、冷たい男で、口を開けば毒舌で性格は根っからのドS。
でもそんな彼が私は好きだ。
「サソリ、大好きだよ！」
「………失せろ。」
こうやって愛情表現してるんだ☆今のサソリの言葉もきっと愛情表現だよね！
いつものように下駄箱の扉を開ける。
(…………ん？)
下駄箱には一通の手紙が。
(ラブレターだ！)
サソリにばれないようにコッソリカバンにしまう。
(フフ…後で読も～)
ルンルンになって教室へ入っていく。
「………」
サソリはYOUのその様子をジッと見つめていた。
＿＿＿＿＿帰りの学活が終わったのでYOUはその手紙を書いた主に
会うために、待ち合わせ場所に向かった。
(私にラブレター書いてくれた人は誰なんだろ!場合によっては付き合ってもいいかもな～)
なんて呑気なことを考えて歩く。
＿＿「そろそろかなー」
ガチャ
「あ、YOUさん！来てくれたんですか!!」
「え!?れんと君!?」
ラブレターの主は隣の席のれんとだった。
「あ、あの、俺YOUさんのことずっと前から好きでした!」
(れんと君だったのか…れんと君は優しいしクラスの評判もいいから付き合っても…)
正直、サソリを出会ってこのかたずっと愛情表現しているが全くもって響かない。
サソリは幼い頃両親を亡くしてずっと一人だった。
性格は優しいけれど人に声を掛けるのが苦手なようで幼稚園でも彼は一人のままだった。
そんな時
「ね、一緒に遊ばない？」
私は声を掛け、一緒に遊んだ。
それからはいつも何かをすることが多くなった。
(サソリは…私の事どう思ってるの……?)
これだけ一緒にいてあんな反応じゃ私の事好きじゃないよね…
心の突っかかりを押さえ込んで、
「もちろ…＿
そう言おうとした時死角から誰かに腕つかまれた。
(何…!?)
サソリだ。
「…へ？何で帰ったはずじゃ…」
「てめぇ、何自分から人のモノになろうとしてるんだよ。俺の事嫌いになったのか？」
「だって、サソリは私の事好きなんか…
「好きに決まってんだろ？言わなきゃ分かんねぇのか？」
生ぬるい物が頬を伝う。
サソリは私の事嫌いなんかじゃなかったんだ。
「サソリ…ありがと。」
「何がだ？」
フフフと笑いながらサソリの腕の中に包まれた。