貴方を守ってくれる騎士を見てみよ...?【歌い手】

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CSS 貴方の騎士が貴方をお守りしますよ。

この世界では貴方は姫だ..

この素晴らしいCSSはぷぅま様のをお借りしています。
【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/puuma042739/】

6種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年4月26日

YOUside(センラver.)

ガラガラッ

私とラマンは雨の降っている日に散歩をしていた。

そうすると土砂崩れが起きた

1歩私が前に行くと前にいたラマンが私を突き飛ばして言った

ラマン「そこはあかん！！」

そういった瞬間泥がラマンの上に置いかぶった。

YOU「嘘やろ！？ラマン！！！！！」

ラマンは今にも死にそうな顔をして言った

センラ「泥も滴るいい男。やろ？」

そんな事言ってる場合じゃないよ.....

ラマンの手を持って引き抜こうとしても泥が重すぎて無理だった

センラ「ごめんな..」

ラマンはそういって意識を手放した。

YOU「嫌や、嫌、嫌。ラマン帰ってきて...」

上から私の涙を隠してくれるように大粒の雨が私を濡らす。

私ってこれから何して生きてけばええんやろ..

そうして上を向いて泣いているとまた泥が上からドロドロと

落ちて来そうになっているのに気が付いた。

YOU「私..このまま死んじゃおうかな....？」

足もすくみもう私は動かなかった。

私は頭から泥をかぶってるのがわかった。

もう少しで私も窒息や重さで死んでしまうんだなぁ..

もっとラマンと生きて楽しい事したかった。

散歩もたくさんいってお出かけもしたかったな......

私は最後の力を振り絞って呟いた。

YOU「ラマンとまた会えますように.....」と

こうして私とラマンは土砂崩れによって命を落とした。

ただYOUは心なしか穏やかな表情をしているように見えた。(end)

センラ「俺と一緒に居たいんやったらコメントと高評価してなぁ」