18種類の結果パターン

勝負に勝てるかはアナタ次第。 - 2024年5月11日

♥J

「ほら、こっち来ぃ？」


優しく誘導すると彼女はくすりと微笑んでぼくの手を取った。その笑顔が可愛いのなんのって。困ってる場合ちゃうんやけど。


「ん？なんかセンラの顔についてます？」


なんて下から覗き込むように伝えれば、彼女の指先が頬に触れ、しっかりと掴まれたままベットへと誘導される。
ズボン越しに感じる生脚とスカートの裾。誘惑している瞳は先程と打って変わって艶めかしく、優美。


「誘ってんの？」


少し伸びた爪先が唇を通り過ぎて、喉元を通った時、彼女肩を軽く押して上に乗る。


「ごめんなぁ？ぼく攻める方が好きやってん」
「ぼくに好きにされて」


乱れた髪を解きながら、肌の上に重なる布を丁寧に剥いていく。綺麗な白に映えるぼくの印を付けた君は一番綺麗やと思うから。まずはここからと、胸元に膨らむ二つに手をかける。


「んじゃ、ココ。心臓に一番近いとこにしちゃお」


噛み付くように吸い付けて、きつく痕を残せば調子に乗ったように両手を抑えてスピードを上げていく。


「痛い？ははっ、……気持ちいいの間違いやろ」


彼女も乗り気でさっきから脚を擦り合わせているんだから、もう堕ちたも同然。

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♥の彼は手探りで挑戦的。
新しいこと好きの彼はとても勉強熱心ね。
必死に求めてくれる愛を探しているから。
彼の手の中でもがき苦しんで？
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大丈夫やって。
そのうち痛いも無くなるだけやって。
まあ、その時は…、
ぼくから逃げられんようになってるんちゃう?

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