メカクシ団が形勢逆転を狙いました。 [カゲプロ]

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まじで、日替わりつくってる神作者さまに対抗とか考えてないです。はい。

そうですね、神作者さまの作ったものと被っていれば即刻消しますので、コメントください。

そしてあたりめはなくなった……←

※あてんそん※

文才は鮎にあげました。

作者は極度のシンタロー廃です。

サロンパスを装備しましょう(これを見た後は肩が凝ります故に)

僕にあたりめをください。(エナジー的な問題)

生々しい表現はいってます。

主人公はSっ気強いです。そして女性陣には男性、男性陣には女性がつきます。(多分)

そして作者はこのような卑猥な作品書くの初めてで、多分そんなに恋愛ないかと。←

　※あてんそん※
　
リクエストは常に受け付けています。全裸待機です。
主人公が形勢逆転されるのも悪くないですね。あたりめうめぇ。(・～・)

どなたに形勢逆転したのか、指名して下さい。

如月伸太郎
瀬戸幸助
鹿野修哉
コノハ
メカクシ男子

。

5種類の結果パターン

君から退く気など、更々ないよ。 - 2024年5月11日

今日はセトと形勢逆転しましょう。

+ * + * + * + * + * + *

真夏日、カゲロウが僕の目の前からいなくなるように、という願いも込めてアイスを食べていた。

だけどそんな優雅な時間は、とある大柄な影がアイスを奪って即刻終了の合図を鳴らした。
こんなことをしたのは誰だー……なんて怒りをぶちまけたいところだけど、無理だった。

―――ﾄ､ｻｯ

僕は背を預けていたソファに押し倒される。

目の前の緑色のつなぎを着た大柄な男、セト君は僕を逃がさないように、と拘束を緩めない。
少しだけ呆れの溜息を付いて、目の前の彼に会話を持ちかけることにした。

「セト君、僕のアイスを食べないでほしいんだけど。それに、僕の上から退いてほしいな」

睨むようにセト君を見つめながら、いつも通りの声音で言うと、セト君はとする。

「どの口が言うんすか、今はYOU、俺の下なんすよ？この意味、分かるっすか―――？」

セト君は自身の身体を少しだけ上にして
テーブルにおいてある、僕の食べかけていたアイスを口に含み、その顔を僕に近づけてくる。

「逃げられない―――ってことっすよ」

そう言いながら、僕に覆い被さるように、セト君は唇を重ねてくる。
次第にその行動は激しくなって、セト君の舌が僕の中に入ってくる感覚が、何十秒も続いた。

どうやらこの感覚は嫌いじゃないらしく、僕は溺れるようにそれに従うように、目を閉じる。

だけど、アイスの口移しが終われば、キスも終える。

「どう、っすか？」

「そういわれても……気持ちよかった、としか言いようがないね。だったら、次は形勢逆転だよ」

「へ―――？」

―――ﾄﾞｻｯ

僕はセト君が一番油断する、キスの後を狙って、
馬乗りされている状況から、馬乗りしている状況へと早一変させる。

「次は僕の番。沢山、楽しんでね？」

不気味に微笑んで、セト君の「え、ちょ…」という言葉と共に、唇を交じわせる。
絡む吐息がより一層、僕を楽しませていく。

セト君を離さないように、彼の頭をしっかりと押さえる。
少々抵抗しているセト君でも、キスに酔いしれて、溺れる末路を迎えるだけ。

+ * + *

「セト君、楽しかったかい？」

「はぁ……そう、っすね。俺も次はけーせー逆転するっすよ！」

「じゃあ今夜は寝かせない」

「望むところっすよ」

+ * + *

「ダウト」

「あぁ～、また負けたっす……うぅ」