メカクシにゃんっ！

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はい、おはこんばんちは！年単位で放置してる間に高校生になってしまった檸檬。です！
ここ数年間、このサイトにin出来ずすみません(誰も待ってないけど)m(*_ _)m

数年の間にこの垢のパスワードとか忘れて狂ったようにGoogle先生の垢でもう1個作るくらいのことやらかしました。カル渚激愛団団長赤羽愛松です！こっちもよろしくね！

今回の日替わりは、カゲプロメンバーが猫化・半猫化してしまうストーリーです。(基本は)←コレ大事！ｗ

ＣＰは一話ずつ違ったり・・・しますねｗ当たり前ですけどｗ

夢主×キャラや、普通の二次創作的にキャラ×キャラもある、かも・・・？

初日替わり作品の「今日のシンタローさん。」では展開やキャラの説明(？)を事前に付けていましたが、今回は読者さんをイライラさせて楽しｍ・・・・げふん、読んでからのお楽しみと言う事で！！！！(焦

ではどうぞ！わーい((

文の下の今日の運勢の欄を結構頑張ったんで、ぜひそちらも！(本文に力入れろよｗ)

2017/2/12/21:20
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5種類の結果パターン

貴方の今日のカゲプロ診断結果でっす！ - 2024年5月12日

貴「マリー、おは...」

マ2「にゃん？」

貴「...(ぱたん」

おはようございます、YOUです。キドに言われてマリーを起こそうとドアを開けると...
猫いました猫。真っ白な。あれじゃん、ディ○ニーの映画で同じ名前の似たような猫出て来るじゃん。

貴「何だ、今の」

もう一回ドアを細く開けて見てみる。
...見間違いじゃなかった。

マ2「ふにゃん」

貴「うぉっ」

部屋にいた猫がドアの隙間からするんと出てきて一声鳴いた。おいで、としゃがみ込んで手を伸ばすと、擦り寄ってきてくれる。ふぉぉぉかわええ←

貴「よしよし」

マ2「にゃー」

セ「何してるんすか？」

可愛くてめっちゃ撫で撫でしてると、なかなか来ない俺とマリーを呼びに来たのであろうセトが此方へ来た。マリー二号を抱っこして立ち上がる。

貴「なんかさ、マリー起こしに来たらベッドの上にこんなマリー似の猫がいたんだ」

セ「ふーん、ほんとにマリーにソックリっすね」

貴「ほーら、セトだよ～」

マ2「・・・(ぷいっ」

貴「・・・あれ？」

普段はセト大好きなマリー(二号)がセトに見向きもしない。あ、あれか。マリーじゃないのかも。二号だし。何かドアの向こうから視線を感じる...

貴「(がちゃ...マリー？」

マ「？！」

貴「あ、やっぱ違ったんだ」

マ「ごごごごめんなさいぃぃぃ！！」

俺が感じた視線の主は、本物のマリーだった。違った、と言っただけでこの反応。余程の罪悪感があったんだろう。

セ「大丈夫っすよ、マリー」

マ「・・・本当？怒ってない？」

セ「YOUが怒ってたらアジトが壊れてるっすよ。(多分)怒ってないっす」

貴「セト、お前なぁ...」

怯えるマリーをセトがフォローするが、フォローするポイント違ぇだろ。あと()の中も丸見えだし。話変えないとｗ

貴「ところでさ、この猫どうしたの？」

マ「えっとね、昨日窓を開けて本を読んでたら、窓から‘にゃーん’って入ってきてくれたの！」

セ「それでここにいるんすか...」

マ「この子、飼っちゃダメ？」

貴「うーん、俺らには何とも...キドに許可を貰わないと」

マ「キドー！猫飼っていいー？！」

涙目で上目遣いにおねだりされ、俺とセトは揃って目を逸らした。セトに「YOUが答えて下さいっす」と視線で訴えられ、言葉を濁して答える。俺の言葉をすぐ理解したマリーは、自分の腕に猫を抱え、いつもの動作を塗り替えるような早い動きでキッチンにいるキドの所へ向かって行った。

貴「速いな...」

セ「そうっすね...」