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【マギ】世界は輝いている2

バルバッド編にて、夢主は樽に入ったまま転がされるという不運にみまわれました。

「樽で転がってみればわかりますよ」

ジャーファル様に向かってそう呟いた彼女。
結構本気でした。

いろいろ落ち着いた後、知り合いをことあるごとに樽に詰めては転がしました。









完全にギャグですが、夢主は変わりません。
短編予定が、夢主の怒りの意向により日替わりになりました。

「いつか書き手も転がす・・・」

そんなの望む読者は現れないから、安心して、レッツ、ゴロゴロ!!



(結果)5/3現在
シンドバッド
シャルルカン
アリババ
アラジン
ヤムライハ


(コメント)
5/3 現在、被害者5人となってます。
これからふえる予定?

5種類の結果パターン

「樽で転がってみればわかりますよ」 - 2024年5月5日

《第一被害者》シンドバッド王

現在、外交先のとある酒場です。
今回の同行者はシャルルカンとスパルトスということもあって、お酒は普通に飲み進んでいるようです。

「今回の酒場はどうしてまたこんなとこなんです?」

シャルルカンとしては、可愛い女性がいっぱい居るところで飲むことが多いし、王もそれをいつも好んでいるだけにあって、こんな隠れ家的店で飲んでる方が不思議でならなかった。

「今回、彼女が同行してるだろう?」
「ああ。政務官補佐にあがった?一緒に誘えば良かったのでは?」

彼女というのは、八人将の中では経緯までしられている金属器使いの女性だ。
色んな経緯を経て、現在ジャーファルの片腕として政務官補佐の肩書きを持っている。

もちろん、シャルルカンとも交流はあるし、飲めないということもない。(むしろ強いほうだ)

「実は、とある事件以降、外交先での外での飲酒に関しては止められててな。」

心なしか飲んでいるのに、青ざめかけてる王に、僅かに背筋が凍るシャルルカン。

「一体、何をやらかしたんですか。」
「それは、、、」


“ダン!!!”

こじんまりとした店に、勢いよく響いた音。
飲んでた全員がもれなく入口に振り向いた。

「外では二度と飲ませないと言いましたよね。」

他人お構いなしに、つかつかとまっすぐ2人の元に歩いてくる、見覚えがある女性。

「まて。まて!!話せばわかる!!!」

ニコッと笑った笑みは、優しさなんかでなく全てを凍らし兼ねなかった。

「シャルルカン様。申し訳ありませんが、お借りしますね。あと、会計お願いいたします。」

シンドバッド王の腕を掴むと引きずるがごとく店を後にしていった。

心の中で、シャルルカンは王に、手を合わせていた。





「まて。本当に悪かった。」
「バルバッドの一件、忘れたとは言わせません。お酒が好きならいっそ一体化してしまえ!!」

彼女は魔法でどこからか引っ張り出した酒樽(中身はちゃんと入ってる)に、浮遊魔法で王を詰め込み蓋をして、

「突風(アスファル・リーフ)!!」

思いっきり転がして、のち大破した。

完全に飲んでた所で回され意識を失った王を見下ろし一言。


「まずは一人目」

彼女の恨みは深かった。

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酒樽

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東 - この方角に福があるはずです

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設定タグ:マギ , ギャグ , 夢小説   
作品ジャンル:タレント/アニメ
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作者名:紅季 | 作成日時:2015年4月26日 15時

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