今日も砂糖倍増な黄瀬君【日替わり】

17種類の結果パターン

黄瀬君…の砂糖の量は？ - 2024年5月11日

夏祭り


りんご飴を片手に黄瀬を待つ

夏祭り…彼を誘ってもドタキャンされそうだった


まあ…わかってるから…


征十郎も誘ったんですよねー！


「あれ…YOU…まだ黄瀬と…」

『来てないよ？きっと、ドタキャン☆』

なんていった私だけどちょっぴ寂しかった


「…なら、俺と行こう？」



征十郎は私の手を掴んで私のりんご飴を食べた


するの目の前に女の子といる黄瀬


征十郎は…ニヤリと笑う


黄瀬はちょっと青ざめて周りの女の子から逃げようとした

なぜ?

征十郎は私のりんご飴を黄瀬に投げると走り始めた


『り、りんご飴！』


「うるさい、走るぞ」


「ちょ…りんご飴…なんなんスか！」


黄瀬はそのりんご飴をじっと見つめて何か考えていた



私は征十郎に連れてかた。
そこは奥にある木が沢山あるところ


「YOU…」

『ん？』


「黄瀬なんて好きになるのやめろ…」

征十郎はじっと見つめて話す


『…黄瀬は優しいし、モテるからしょうがないの…好きになっちゃったもん…』



そう言うと征十郎は苦笑いをして


「そうか…黄瀬を好きになる前に俺のところへ来て欲しかったよ」


なんて言うから


『黄瀬より早かったらね〜…好きだったかも』



私もふふっと笑う。




((「……//っ…」))


「黄瀬いつまで…そこに隠れてるんだ？」

突然征十郎がいうからびっくりすると

すると近くの木から出て来た



『え、黄瀬…』


「YOUっち…」

「じゃあな、YOU…次は海へ行こう」


『あ、うん！征十郎！』


私は征十郎に手を振る


その瞬間ぎゅっと抱き締められた



「YOUっち…ごめんっス…」


そう言って私の顔を見つめて





「俺も好きなんスよ。YOUっちが」


『え…あ、え！？』


【捕まえないと。捕まえられるぞ】


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「黄瀬がモタモタしてるから出番がなかったんだよ」

「違うっスよ！作者が赤司っちが好きなだけっスよ！」

「まあ、次は海で奪うから…」
「え！！」

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