【ダイヤのＡ】「お前に拒否権なんてねぇから」

45種類の結果パターン

＿＿＿＿今日は誰に奪われてみますか？ - 2024年5月6日

★特別企画『２人のキャラに奪い合いをされます』★
今日は御幸君と鳴ちゃんに＿＿＿の拒否権奪われました。

＊＊＊＊＊＊

　ほのかに香るチョコの甘い香り、その上に華やかにトッピングされた果物・・・



「た、食べるのが勿体ないよ、、コレ；」



　私はテーブルに置かれた一つのパフェを見て言った。


御「はっはっはｗ 遠慮すんなって」


鳴「え、なに？食べないの？じゃぁ俺が「食べますッ！！」、、ちぇ」



何故この２人が居るのかって？


　ここは私の家で幼馴染２人を招き遊んでいる、今は両親がいないためキッチンが使えるので一也にお菓子を作ってもらったのだ。



「で、では、、頂きます」



　私はスプーンで端の方をすくい上げ口に入れた。



「、、、、美味しい、、」



え、何コレ私女子なのにこんなの作れないよ？

女子力たっっか！！泣くよ、泣きたいよ私←



　「え！そんなに美味いの！？」と驚く鳴に私は再びスプーンですくって鳴の口の中に入れた。



「美味しいでしょ！？」

鳴「え、噓、、美味しい、え、、」


　と２人で褒め合っている中、ふと一也を見てみると何故かご機嫌が宜しくない様で。



「ど、どうしたの？一也、、？」


御「、、、いちゃいちゃしやがって」




すっっっごい不機嫌ですやん。



「いちゃいちゃしてないってｗ 一也もホラ、食べてみてよ」


　と一也にすくい上げた生クリームの部分を差しだしてみると、しばし一也が止まったと思えば黒い笑みを薄っすら浮かばせながら・・・・



「え、かずｙ、、っ」



　私の腕を持ってそのスプーンを無理矢理私の方向へと変え、そのまま生クリームは私の頬に少しついた。



御「、、、わりぃ、ついちまったな」


「え、、ちょ、一也、、っん///」



　一也は頬に付いた生クリームを下でペロっと舐めた。


鳴「ちょ！！ずるい、一也だけ！！」


　とムキになった鳴は私の首筋に手で生クリームをつけ、舐めた。



「２人とも、っ、、何、、やって、、っ///」



御「何って、あまーいお菓子食べてるんだけど？」



鳴「俺の熱でもっと溶かしてあげる＿＿＿」




御「だってこんなデザート他にねぇわ、



鳴「嫌って言っても止められないね、




「「＿＿だってYOUに拒否権ないし♪」」



＊＊＊＊＊
御「ボタンをポチっと押してくれりゃぁ甘いもん食べさしてやるよ」
鳴「まぁ、内容は秘密だけど★」

倉「このコンビまじやべぇ」
多「、、、(ガタガタ」

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