【黒バス×ダンガンロンパ】自由行動･通信簿【日替わり】

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こんにちわ。
ダンガンロンパのゲームにある,自由行動というものを黒バスバージョンで作ってみようと思いました。

【黒バス×ダンガンロンパ】シリーズ
①→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ghhhhg/
②→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/reeeea/
③→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/eeea/
④→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/qqqqa/

黒バス×ダンガンロンパシリーズには書いてない裏話などあるかもですぞ。

読者様は黒子になりきったつもりで温かい目で見てください。
一応主人公,黒子なので･･･

今いるキャラ
青峰大輝
黄瀬涼太
高尾和成
氷室辰也
緑間真太郎
日向順平
桜井良(リク)
神代さん(リク)
赤司征十郎(リク)
笠松幸男(リク)
相田リコ(リク)
花宮真(リク)
ジェノサイダーイーグル(リク)
紫原敦(リク)
桃井さつき(リク)

そのほかキャラクター追加など要望があったらコメでお願いします!

※リクエストについて※
パロディ作品なので,本家キャラ(苗木クンとか)は追加できません。
「黒子君追加」についても上に書いてあるように主人公なので無理です。
ドッペルゲンガーになっちゃいます。
できれば私の書いてる小説の中でのキャラクター追加でお願いします。

16種類の結果パターン

黒「今日は誰と･･･」 - 2024年4月27日

今日は,青峰君のところへ行ってみましょうか。
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僕は青峰君の部屋の前に立った。

インターホンを押して数秒,青峰君が出てきた。

青「よう,なんだテツ」
黒「よかったら一緒に過ごしませんか?」
青「おう,いいぞ」

青峰君は僕を部屋に入れてくれた。

散らかっているのではないかとちょっと不安になったが,案外綺麗だった。

唯一乱れているベッドは彼の寝相が悪いからだろう。

青「んで,なに話すか」
黒「えっと･･･青峰君は普段なにしてるんですか?家とか,学校の放課後とか」
青「そうだなー,放課後は陸上部でひたすら走って汗流して,家帰ったら風呂入って飯食って危ない本読んで寝る」

意外と普通なんだなぁ･･･。

一部を除いて。

危ないって･･･君が危ないですよ。

青「あ,でもダチと公園でだべったりしてるなぁ」
黒「ダチ･･･ですか」

なんだか楽しそうだな,と思った。

僕も結構彼とは話していたり,遊んでいた気がするけど･･･なんだかそういうの羨ましい。

青「んでも,テツと喋ってる方が楽しいな。色々教えてくれるし」
黒「青峰君･･･」
青「ん?なんだよ」

ニッと笑ってみせる青峰君の笑顔は,いつもと変わらず輝いていた。

こんなところに閉じ込められているというのに･･････もしかして,無理しているのではないか。

黒「あの･･･」
青「無理してる,とか思ってんだろ?･･･まぁ,間違いじゃないな」
黒「･･･!」
青「でも,いくら怯えてたって前には進めねぇからな。元気に明るく,だな!!」

やっぱり青峰君は僕の憧れだ。

いつでも明るく笑って･･･。

黒「はい,そうですね」

そして僕達はしばらく喋り続けた･･･。

青峰君ともっと仲良くなれた気がする。

僕はしばらく喋ったあと,部屋に戻った。

- - - - 青峰大輝の通信簿 - - - -

Name 青峰大輝
Height 192cm
Club 陸上部

取得スキル
”光と影”
論破のコトダマが外れても必ず当たるようになる。

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