ちなみに知識はまあまあうろ覚えだから
原作はガン無視の私の中の印象だけで
描かせてもらうね((
【ラインナップ】
ナルト
サスケ
カカシ
リクエストはいつでも募集中
5種類の結果パターン
あなたの本日の占い結果です - 2024年5月11日
今日は うちはサスケ です!
YOU
「甘味処行かない?」
サスケ
「行かねえ」
彼は今朝方から現在正午をまわうとしている今まで
この私がいながらずっと資料を読んでいる
私とサスケは幼なじみ的な関係で昔から仲がいいが
正直数十年たった今でも彼と一緒にいると緊張する
YOU
「そっか」
そう言うとサスケは特にこちらを見ることも無く資料を読み続けた
何読んでるの?なんて聞く勇気の出なかった私は
資料室をグルグル意味もなく回ったり
彼の背後に立ってみたり
わけも分からない資料に目を通したりしていた。
最終的にやることがなくなり疲れた私は
彼の隣に座って大人しく待っていることにした。
初めは資料を一緒に探して欲しいと頼まれここに来た
だが以外にも早く見つかり私はやることをなくした
帰ってもいいかな、なんて初めは迷ったけど
悩みに悩んだ末に帰るタイミングをなくし
今更帰れないな…なんて思う
暫く机の柄と睨めっこしていたが
誘っておいて相手にしてくれないなんて!
という気持ちで彼の横顔に視線をやる。
おでこから鼻にかけての美しいライン
真剣に資料を見つめる瞳
眉間に寄った皺
YOU「ぁ」
思わず見とれていると気づいたらサスケと目が合っていた
サスケ「…なんだよ」
YOU「いやっ!べ、別に…えと…」
私は慌てて目をそらす
サスケは小さくため息をついてまた資料に目を戻す
何かなんでもいいから相手にして貰えるかな
なんて期待した私はバカバカしくなった
サスケ「…行くか」
私がもう帰ろうなんて考えた時
サスケがそう言った。
YOU「え?」
サスケ「だから…甘味処」
YOU「い、いいの?」
サスケ「行かねぇなら別に…」
YOU「行く!絶対行く!」
そう言うとサスケが机に手を付き立ち上がる
サスケ「…その…悪かったな」
YOU「え?なんか言った?」
サスケ「…なんでもねぇ。行くぞ」
サスケは慌てた様子で外に出る
チラッとみた資料のページは1時間前から変わっていなかった
YOU「…ツンデレだなぁもう!」
________________
サスケ「…」
ナルト「お前何黙ってんだよ」
サスケ「…黙れ」
ナルト「ははーんさてはサスケくん、恥ずかしいんだな?!ははは!だせーってばよ!」
サスケ「…」
サスケ「さ、最後まで見てくれてありがとうな
リクエスト評価待ってる」
サスケ「変化すんなウスラトンカチ!」
ナルト「いでぇ!」
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作者名:甜菜ちゃん | 作成日時:2020年7月6日 4時