ハガレンキャラに怪しい薬を飲ませてみた！

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・鋼の錬金術師

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今日はどんな薬かな？ - 2024年5月6日

「エードっ」

「うわっ！…なんだYOUかよ」

「私で悪かったね！…あっ、もしかしてウィンリィちゃんを期待してたー？」

「ばっ！そんなんじゃねーし！！」

「顔真っ赤」

「うっせー！！」

–––っと、本題を忘れちゃいけない。ゴソゴソ、と私の鞄から赤い液が入った小瓶を出す。エドはそれを見て、怪訝した。

「…なんだそれ」

「……背が高くなる飲み物」

「嘘だろ絶対」

「ほ、ほんとほんと！」

「……俺が飲むのか？」

「要らんなら私が飲むけ–––」

「よこせっ」

ガバッと私の手から小瓶を奪い、迷わず飲み干した。………計画通り。ふっふっふっふ。

「これでチビとは言わせね––……って、にゃんかあちーっ」

「おっ？効き始めた？」

「おいYOU！にゃんだこれは！あっつい！」

「それはねー…。猫化する薬なのだよ！」

「ハァ！？ざけんにゃ！戻せ！」

「切れまでは一日かかるって！」

「もうやだ…」

よし。猫化のエドをたーっぷり堪能しようではないか！！
ということで、エドの猫耳を触る。

「んにゃっ！？」

「……もう猫になれよいっそのこと」

「遊ぶにゃああああ」

あのね？エド？目を潤ませて、顔真っ赤で、猫耳をピクピクさせながら言われてもさ？逆に煽ってるよね？そうなんですねわかります。

「猫耳フサフサ～」

「にゃっ