【おそ松さん】派生寒色松の日替わり！

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今日は誰かな〜 - 2024年4月27日

私はチョロ松様の屋敷にいた
私とチョロ松様はこの午前零時の、満月の夜にしか会えない
理由を聞いてもチョロ松様は答えてくれないし、この屋敷にはチョロ松様しか住んでないらしい
『今日はね、ある吸血鬼と村娘の話をするね』
『あるところに吸血鬼がいました、その吸血鬼には呪いがかかってました
その呪いは午前零時の満月の夜にしか
姿をあらわすことのできない呪いでした
吸血鬼と屋敷は呪いで午前零時の満月の夜以外は誰にも見つけてもらえない呪いでした』
『可哀想ですね』
午前零時の満月の夜以外一人ぼっちだなんて私は耐えられないな
『そうだね、だから吸血鬼はいつも一人ぼっちだった、でもある午前零時の満月の夜に村娘がお屋敷にやって来たんだ
その子は明るく小鳥のような美しい声で吸血鬼は人目見て彼女のことを好きになったデモ隊きっと彼女が自分が吸血鬼だと知ったらきっと知ったら怖がってしまうかもしれないと思って吸血鬼は村娘に吸血鬼ということを内緒にしたんだ』
『何だか大変ですね吸血鬼さん』
『たいへんだよそりゃ、それでねそれ以
来村娘は吸血鬼の館にいつも来るようになったんだ』
チョロ松様は口を閉じる
『続きは？』
『終わりだよ、今のところは』
『今のところ？』
『YOUはこの話聞いてなにかわからない？』
『この話を聞いて？えっーと何だかんだ
私たちみたい...えっ？もしかしてチョロ松様は吸血鬼？』
『よく気づいたね、僕はねYOUの事が好きなんだでも、YOUに吸血鬼ってことをいったらもう会えなくなるんじゃないかなって』
『そんなことをないですよ、逆に教えてもらいたかった』
『YOUは僕のこと好き？』
『勿論です！大好きです』
『じゃあ、僕ね呪いを解く方法が好きな人の血を飲むことなんだ、痛いかもしれないけどいい？』
するとチョロ松様は私をベットへと押し倒す
『えっ？あっ？』
私はテンパる
『好き、YOU...』
私の首筋にチクリと痛みがくる
チョロ松様の舌が私の首筋を舐めてくる
『んんああ////』
体が暑くなる
『YOUの血って甘くて美味しいよ』
チョロ松様は唇を私の唇と重ねる
そして私の口の中に舌を入れてくる
『YOU、顔赤いよ。』
『チョ...チョロ松様ぁ///』
『もう無理...//我慢できない//』
『やっ///チョロ松様ぁ//』
『すきだよYOU』
チョロ松様はそっと私にはキスをする
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『YOU、顔赤いよまだほしいの？
じゃあ、右の星を押してくれたら続きしよ』

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