どんなシュチュエーション？【黒バス】

5種類の結果パターン

憧れるのはもうやめる… - 2024年5月11日

今日は… 残念イケメンの…←残念じゃないと思う









伊「アルミ缶の上にあるみかん キタコレ！」






はぁ…またダジャレ言ってる





バスケ部のマネの仕事が終わってこれから一緒に外のバスケコートにバスケしに行く予定


だから俊君を迎えに来た






貴「俊くーん入るよ？」

伊「あぁ」

貴「失礼しまーs…！？服着て！」

伊「え？あ！着てなかった」

貴「自分でも気づいてなかったの？」

伊「らしいね」

貴「ダジャレ言ってたもんね」

伊「聞こえてた？」

貴「うん。わりと。」

伊「あ、国語テスト大丈夫なのか？」

貴「国語？もう知らない諦めた。でも、どうせ俊君教えてくれるんでしょー？」

伊「まぁいつものことだしな」

貴「俊君のおかげで取れてるんだよね〜何だかんだ。悔しいけど…でも他の教科全部勝ってるもんね〜」

伊「…絶対勝つからな。勝つ…勝つ…カツ丼食べて勝つどん！キタコレ！」

貴「はいはーい面白ーい((棒読み ねーそれより早く行こ！」

伊「いつもの反応だな(泣)」

貴「うん。早くー早ッ…！わっ！」

伊「(人1)っ！」







後ろに転がってたバスケットボールに躓いてしまった









あれ？痛くない 何で？









伊「はぁ…危なかった」

貴「…？！」






俊君が私を抱いている…？


これは…何という状態だ







伊「ちゃんと周り見なきゃダメだろ？」

貴「…あ、ありがとう//」







俊君の胸に顔埋めてて尚更恥ずかしい


顔上げられない





伊「躓いて怪我でもされたらバスケ一緒に出来なくなっちゃうじゃないか。楽しみなんだから」

貴「すみません」

伊「顔上げない？そろそろ」






グイッ






貴「//////////？！」

伊「顔赤いな」






顎無理矢理上げないでよぉぉ！








貴「やめ…？！」





何かが唇に触れた





それは俊君の唇だった




優しく、触れる程の。





伊「じゃあバスケ行こうか」

貴「//…う、うん」






何でそんな平然としていられるの？





ダジャレ言わなくて今みたいにカッコよくしてれば、もっといいのに…









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伊月君のキャラ崩壊がありましたね…多分


伊「ダジャレを馬鹿にするなよ？したらもっとやるからな」

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