【あんスタ】お好みは何？((ニヤリ

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「いらっしゃいませ、お客様」

「此処がどこか、ですか」

「此処は魅惑のレストラン」

「貴方の様々なご要望に」

「貴方の好きな方がお答えします」

「メニューはこちらです」

「日替わりですのでいつでもいらっしゃいませ」

「では、私はこれで」

『存分にお楽しみ下さい』

魅惑のレストラン・・・

貴方は誰に何をしてもらっちゃう？

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんにちは！あい☆ひかりです♪

今回は初の日替わりに挑戦します！

リク募集しております！

満足いく出来では無いと思いますが、宜しくです！

私の他の作品も良ければ・・・((殴バコッ！

http://uranai.nosv.org/u.php/list/Hiro44161/

5種類の結果パターン

「ご注文なさいますか？かしこまりました。貴方のお相手は・・・」 - 2024年5月8日

(ひなた×悪戯)

真っ暗な学院。

忘れ物に気づいて引き返したものの・・・

私は暗闇と怖い物が超苦手だったのだ。

『はぁ～・・・』

思わず溜息をついてしまった。

じっとしていても何もないので、歩く事にした。

暫く歩いて、教室を見つけた。

『あれ？1-Aって・・・』

偶然見つけた教室は私の彼氏の教室。

学院唯一の双子である葵兄弟。

その兄である葵ひなたが彼氏なのだ。

『ひなたなら、私がこんな風に怖がってる時、悪戯してきそうだな～』

ありそうな事を口に出してみると、

想像してしまって寒気がした。

早く出て行こうと出口へ向かうと・・・

ピトッ・・・

生温いぷるぷるとした何かが

首元に触れてしまった。

『い・・・いやーーーーーー！』

思わず座り込んでしまった。

？「へへっ！悪戯大成功♪」

陽気な声に顔を上げると、

ついさっきまで考えていたひなたが居た。

『ひーなーたー！』

怒り気味の声で言うと、

太陽の様な笑顔で見られて、

思わず何も言えなくなってしまった。

『もう・・・何でこんな事・・・』

ひなた「え？当然だよ！」

『・・・？どう言う事？』

私が聞き返すと、ひなたはこう言った。

ひなた「だから！彼女の可愛い怯え姿、彼氏としてみるのは当然だよ！」

その言葉に顔を真っ赤にしてしまった。

これぞ天然プレイボーイ・・・

ひなた「まあ、他の人に見せちゃ駄目だよ？YOUの可愛い姿は、俺だけの特権だからね！」

その言葉に私は胸がドキドキとした。

ひなた「評価してくれたら！YOUにもっと大人な悪戯しちゃうかもね」妖笑