【黒バス】日替り赤司様！！

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月6日

今日は......嫉妬赤司様です！！








放課後 ......





ヤバイ、どうしよう。部活遅れちゃうよ





私は、バスケ部のマネージャー。普段なら、遅れずに部活に行けるのだか、ＨＲ終了後、担任の西先生に捕まり、どーでもいい世間話を散々聞かされた。





貴「あの先生、空気読めないんだよね」






独り言をいいなが、部室のドアをあけた。







「あ、YOUっち？どうしたんスか？いつも部活来るの早いのに」






そこにいたのは、黄瀬涼太。少しチャラチャラしてるけど、とてもバスケが上手い






貴「ちょっと、担任に捕まってね。黄瀬君こそ、どーしたの？いつも、部活来るの早いじゃん」






黄「そうなんスよ〜YOUっち。もう、ずっと女の子たちに追いかけ回されてたんスよー？」





貴「あー、黄瀬君、女の子たちに人気だもんね笑笑」






黄「もー、YOUっち笑い事じゃないっスよ」







黄瀬が身を乗り出してきたのと同時に、部室のドアが開いた







ドアの先にいたのは、赤い髪の私の彼氏。赤司征十朗。なぜか、不服そうな顔をしていた






赤「黄瀬、早く部活に行け。僕はYOUに話すことがある。」





黄瀬君は素直に征の言うことに従った






そして、征は部室の鍵をしめ、私の前に仁王立ちになった。







貴「せ、征？どうしたの？」







赤「黄瀬と何してた」






とても、機嫌の悪そうな顔






貴「何って、普通に話してただけだよ？」







赤「部活にも遅れてる、僕もほったらかしで、黄瀬と話してた？いい度胸だね......」







妖艶に微笑むその顔から、目が離せない







貴「征、もしかして、嫉妬...してるの？」






赤「嫉妬......？嗚呼、そうかもしれないね。
でも、僕に嫉妬させたからには、それなりのことをさせていれないとね......？ﾆﾔ」





そして、部屋の中に微かなリップ音がしていたことは、誰も知らない









赤「何？続きがしたいのか？......それは、評価をしたあとになﾆﾔ」

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