【銀魂】今日は2人で入浴です

10種類の結果パターン

星が赤くなったからってシークレット作ったらしいアルヨ - 2024年5月11日

【土方十四郎】


私は真選組のメンバーの一人YOU。近藤さんや沖田隊長にいつも仲良くしてもらっている。もちろん他の隊士達にも。彼氏のトシとも上手くいってる。


なんの不自由もなく過ごせている...はずなんだが、一つだけ不満がある。


それは屯所には共同風呂しかないということ。


運がよく、今まで誰一人として風呂場であったことは無い。


だが会わないようにと夜遅くに入ったり、銭湯の方に行ったりしてるせいで朝がかなりきつい。遅刻したら切腹だしな...


んで今日も隊士達がいない時間を狙って入る。時間は夜中だ。このまま寝てしまいそう...


ガラガラガラ...


ん？今音がしたような...


ペタッペタッ←近づいてくる音


...嘘だろ？


とっさに私は風呂の端っこの方へ避難する。さいわい湯煙がであまり見えない。


「はぁ...遅くなっちまった。」


トシ!?嘘だろおい...てか湯煙があるとはいえ流石にバレる。もうこうなったら早く出るしかない。音を立てないように...


「YOU...？」


いやバレるのはっや!!←


『あ、トシいたんだ。あ〜じゃあ私は上がるんで...きゃ!』


上がろうとした瞬間トシに引っ張られ、抱きしめられる。


「お前いつ風呂はいってんだと思ったらこんな時間にはいってたのか。」


『隊士達避けてたからね...』


つかちけぇんだけど...トシの体やべぇ死んでしまう//


「まぁそうだよなぁ...よし俺が今度から副長命令でお前が入る時他のやつ入れないようにするわ。」


『え!?そんなほかの人達に悪いよ...』


「ダメだもう決めた。お前の体見れんのは俺だけだから。絶対他の奴には見せねぇ。」


────

あとから聞いた話によると私が入ってる時間、いつもトシが見張りしてたらしいです。




右の星押してくれると助かる。頼んだぞ？

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