.こんちゃ！
美音-ミオン-Death(*'.'*)☆
最近はぼくたびに再熱してます(^-^)
えふやんとろーすごく可愛いすき。
ということ(どういうこと)で初日替わり！！
いっぺんにたくさん書くの苦手だから、
初の試みです！！
評価くれたら、励みになります、
お願いします(´┐｀...
コメントください、、(切実)
プレリス↓
http://uranai.nosv.org/u.php/list/120818mion
【題名なんてないです。】
歌い手 __
. 夏代孝明
. めいちゃん
. Eve
. そらる
. まふまふ
. S!N ( 甘 )
リク
. 天月
リクエスト常時受け付け __xxxx
7種類の結果パターン
今日の相手は __ ？？ - 2024年5月7日
まふまふ __/ みるくここあ。
.
『 I intensely regretted it at that time. 』
私は１つの部屋のドアを勢いよく開いた。
ドアにかかったかわいい水色のプレートには「Mafumafu」
中から聞こえて来ていたのは知らない女の嬌声。
気持ち悪い、ふざけるな。
...いつもいつも、許すわけないでしょう。
そんな気持ちを込めて、初めて開け放った扉だった。
「…なにやってるの、」
目の前には半裸の幼馴染みと知らない女。
…やっぱり、知らないふりしたほうがよかったのかもしれない。
「ま、まふ、くん。」
「…」
「あたしかえるッ、」
逃げ出していく女を見て思った。
( 見て、所詮こんな関係なんだよ？ )
やめておきなよ、私だったら傷つけないよ。
... ほら、弱虫。その言葉が出ないの。
私が一番馬鹿みたい。
「YOU、ここあ…。みるく入れて、とびきり甘いの。」
うん、知ってるよ。
君の好きなものも、ちゃんと知ってる。
「どーぞ。」
「あ、ありっ、がと、ぉ、」
苦しいよ、なんて嗚咽を漏らす貴方を見るのも、もう何回目だろう。
背中を優しく撫でて抱き締めるのが、『幼馴染み』の私の役割じゃなくなるのは、何時なんだろう。
「大丈夫、ココア飲もう？」
「うん、ッ」
” ダイジョウブ ” なんて、よく言ったものだ。
今日、無理やり扉をこじ開けて制止したのは私だと言うのに。
辛い貴方を見たくないから、なんて建前で。
私も苦しかった。
見て欲しかったんだよ。
「まふ、すきだよ。」
「え、」
「ずっとずっと、すきだった。私なら、傷つけないよ。」
「ッ、」
「だから、付き合ってください。」
手を引かれて、まふくんの腕の中に収まる。
いつもの人形のような冷たさも、今なら温かく感じた。
「僕のわがままで、たくさん振り回してごめん。僕も、
僕もちゃんと、君が好きだよ...！！」
そう言って微笑んだ彼の姿を、私は今でも覚えてる __。
【 まふまふ 】
この作品には7種類の結果があります
お気に入り登録で明日違う結果をチェックできます
ブログに結果貼り付け：
この作品をお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます 29人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ
