星言葉【あんスタ！！】

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CSS ※誕生日の星言葉をキャラクターと照らし合わせている為全キャラの中で選抜させていただきました

※こちらの作品でのリクエストは受け付けておりません

※二次創作です

【characters】

1/4 ☆ 天城一彩

2/4 ☆ 逆先夏目

2/5 ☆ 桜河こはく

3/16 ☆ 衣更真緒

4/6 ☆ 朱桜司

5/5 ☆ 月永レオ

5/18 ☆ 天城燐音

6/6 ☆ 礼瀬マヨイ

7/7 ☆ Himeru

7/24 ☆ 巴日和

8/16 ☆ 漣ジュン

9/22 ☆ 朔間凛月

10/5 ☆ 椎名ニキ

10/18 ☆ 伏見弓弦

これから追加↓

11/14 ☆ 七種茨

11/27 ☆ 白鳥藍良

12/28 ☆ 風早巽

14種類の結果パターン

今日の星言葉は - 2024年5月9日

【δ Persei】視野の広い好奇心

天城燐音

※燐音と同い年の設定

燐音に半端強引にゲームセンターに連れてこられて早くも2時間が経過する

体力があとどれぐらい持つか分からなくなってきた

燐音「俺っちの勝ちだ！約束通り今夜は付き合ってもらうからなァ？」

彼はニヤリと微笑んで私を見下ろした

実は賭け付きのゲームをしていたところだった、負けた方が相手の言うことを聞く

美味しい話だったので私は燐音をレッスンに参加させたいが為につい乗ってしまったのだ

YOU「夜の街を一緒にデートしてバーで飲めば良いんだね？分かったよ」

燐音「夜の街を歩くからにはそれ相応の格好をしてもらうぜェ？

て事で、今から燐音君とショッピングでーす」

グイグイと引っ張られながらキラキラとしたたくさんのお店を見て回ったのだ

燐音「よぉしまだ時間はあるから着替えてこい」

無事着替え終わってお化粧などを直して彼の元へ再び向かった

燐音「よく似合ってるじゃねぇか…強引に連れ回してごめんなァ？歯止めが効かなくてさ」

確かに最初は驚いたけど、これが燐音なりのやり方だ全て受け止めてあげたい

好奇心からくる行動は何回だってしているし、私は出来る限り色んなものを見せてあげたい故郷に帰ってほしくはない

だって、もう既に燐音のことが大好きだから

そう心の中で思いながら燐音と腕を組んだ

燐音「YOUが甘えてくるなんて珍しいな？寂しくなったのか？」

急に真面目な雰囲気になり心配そうに私の顔を覗き込んだ

YOU「大好きな燐音とお出かけできて幸せで楽しいなって思っただけ！大丈夫」

燐音「じゃあ両思いってことで、カレカノとしてのデートを楽しむか！！」

どんなにチャラチャラしてて考えていることがわからないとしても良い

彼の中の良さや優しさにはもう既に気付いている

悪者のフリをしたって私にはお見通しだ、素直になれないところだって

燐音「おっと、下の星を忘れるなよォ？」