「さっさと素直になれよ。」
「お前は俺のモノだよなぁ?」
「オネーサン。顔赤いよっ?」
「......そんなに嬉しいんですか?」
___甘いのはお好きですか?___
***
めにゅー
Buster Bros!!!
山田 一郎
Fling Posse
飴村 乱数
夢野幻太郎
MAD TRIGGER CREW
碧棺 左馬刻
入間 銃兎
麻天狼
神宮寺 寂雷
すぺしゃる
勘解由小路 無花果
増やしていきます!!
多少違うところがあるかもです。
それでも大丈夫な方はどうぞ!
素敵なCSS↓↓↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/navy_css_/
7種類の結果パターン
甘味もほどほどに!! - 2024年5月5日
山田一郎
「YOU!」
私の名前を呼ぶのは、彼氏でもある山田一郎だ。赤と緑のオッドアイを、ギラつかせている。......私、何かしたっけ。
「えっと、な、何?」
「まぁ、座れ。」
「え、あ、うわぁ!」
私がぼやぼやしていると、腕をひかれ、無理矢理座らされた。私がポスン、と腰を下ろしたのは、椅子の上......ではなく、一郎の膝の上!? こ、これはどういう状況......!?
「あの、い、いちろ......」
「手。見せろ。」
「は、はいッ!!」
私の手を見て、一郎は「やっぱりな......」と呟いた。私の指には切り傷が沢山ある。それは、慣れない料理の最中に、包丁で誤って切ってしまったものだ。
「YOU。料理してくれるのは、嬉しいけど、無理はしないでくれ。」
そう言って、後ろから私を抱きしめた。恥ずかしい。率直に恥ずかしい。
「ごめんね、一郎。これからは気をつけるから!」
私はニコッと笑ってみせた。
「怪我しても、言ってくれ。ほっとくのが1番不安になるから。」
一郎は、私の傷ついた指に唇を落とした。その瞬間、私の顔がカアアと赤くなる。
「ちょっ、一郎〜!!」
私は、はあああと手で顔を覆いながら、ため息をついた。
「ハハハ。好きだぜYOU。」
耳元で囁かれ、更に顔に熱が集まる。ものすごく恥ずかしいけれど、ものすごく嬉しい、そう思う。
***
「続きか......? じゃ、評価を頼む。」
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蘭奈莉逢瑠悲@カナリア:ルカ(プロフ) - ゆーさん» 無花果様!?ボーテ100点!!(パクリですルクハンいいですね) (8月17日 1時) (レス) id: 4d14879615 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - い、無花果さぁぁぁん‼ボーテ100点‼←←← (2021年11月18日 22時) (レス) id: cda00fdb43 (このIDを非表示/違反報告)
桜朱 - アッ…無花果様… (2021年10月3日 16時) (レス) id: 3685cb1591 (このIDを非表示/違反報告)
おたくちゃん - あっ最推し...銃兎様神か...? (2021年5月18日 7時) (レス) id: 210f23da0b (このIDを非表示/違反報告)
リオ - コレハヤバイイイイイイイイ!一郎くんヤバイイイ! (2021年5月17日 9時) (レス) id: 770e9fbdc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜柊華 | 作成日時:2018年12月26日 13時