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97、妥協案それかよ!? ページ3
綱手「生き別れた弟がいると言っていたけど、
あいつのことだったのか…」
シズネ「はい…。
自分の弟が、まさか大蛇丸の部下になっているとは
思いもしませんでしたが…」
A「…あ！あの…!!さっきも言いましたが、私は綱手様にお願いがあってきたんです…!!
戦う気はないので話を聞いて下さい！」
綱手「…っ、あんた今さらどの口で…「面白そーな話ね
私も会話に混ぜてもらえるかしら」…!?」
自来也「今…お前がしゃべったのか…？」
A「？いいえ…」
「私をおいて同窓会なんて…、そんなに私をのけ者にしたいのかしら…」
私のすぐ後ろから声が聞こえる…!!
自来也「…!!オロ…ッ「(ｶﾌﾞﾄ)大蛇丸さま〜〜!!!!」Σ見事にかぶせられた!!」
え…あ、オロッ、ぅあ？オロ…!?(←パニック)
「あら……」
“大蛇丸”はカブトを見た。
そして…
「なに…
最後の１つくらいは…、叶ったんじゃない…」
…と言った
「「「「「「………」」」」」」
自来也「よ〜し！大蛇丸も入れて同窓会だのォ！」
綱手「Σ話がややこしくなってきたからって、それですますな!!」
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作者名：仲村あ〜子 | 作成日時：2015年4月4日 11時
