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小｜中｜大｜ | CSS 「初めまして、貴方の妹である私＿＿＿

(名前)で御座います」



俺の前に突如現れた一人の少女。

其の事は正に開いた口も塞がらない、という光景。

其の少女の姿は＿＿＿十八歳位だろうか、やや吊り目の瞳から無感情が溢れ出すような冷たい視線。

どう見ても、俺の妹ではない。

否、妹が居るという事も有り得ない。


「＿＿＿大丈夫ですよ兄上、思い出さして上げます」



俺の思考とは関係なく、其奴は呟いたのだった。


＿＿＿
＊掛け持ち御免なさい。友達に中也の妹小説書けと言われて……言い訳御免さいぃ！！

＊部活忙しい→勉強ヤバス→時間ない→不定期更新執筆状態：連載中



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作者名：アルパカはむはむ | 作成日時：2017年4月20日 22時

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