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文ストキャラと会話して、相手が方言で話しちゃうだけのお話です。(方言は、文豪の出身地です)
日替わり初めてですがお許しください。方言は変換メーカー使うので、違和感ある箇所はごめんなさい。
リクエストでキャラクターを増やすこともできると思いますが、方言のないキャラクターはできません。
セリフのあとには、標準語を書いておきます
決してバカにするつもりはございません。
○今いるキャラクター
太宰治さん
国木田独歩さん
江戸川乱歩さん
宮沢賢治さん
与謝野晶子さん
泉鏡花さん
梶井基次郎さん
中原中也さん
夢野久作さん
織田作之助さん
末広鐡腸さん
☆ シークレット 2人
13種類の結果パターン
今日は誰と話せるのかな。 - 2024年5月9日
○乱歩さん
「なぁなぁ、もっといっぱいお菓子買おに。もうちょっと欲張ってもだんないで!ラムネも一緒に買うたりしてなぁ。えへへっ。」(ねぇねぇ、もっといっぱいお菓子買おうよ!もうちょっと欲張っても大丈夫だよ!ラムネも一緒に買ったりしてさぁ。えへへっ)
乱歩さんに連れられて駄菓子屋に来ている時のこと。ふと、普段の口調より砕けたラフな方言らしきものが聞こえてきた。
「あれ、僕としたことが。まぁ、こんな僕も新鮮で良いとかどうせ君も思ってるんだから気にしないけどね。」
さすが乱歩さん、私の思いが見破られていた。それがなんだか気に食わなくて、乱歩さんの持っているラムネをカゴに入れながら私はこう言った。
「そうじゃないって言ったらどうしますか?」
「そうじゃないわけないでしょ?僕は君のこと一番よーくわかってるんだから。」
普段は開かないその瞳が開かれて、じぃっと見られる。緑色にひかるその目には、乱歩さんの絶対的な自信が見えていた。それと同時に、乱歩さんの瞳に私が反射して写っている。
「…降参です。どうぞ好きなだけ好きな駄菓子買ってください。」
やったーと喜んでいる乱歩さん。そんな時に、彼が一言。
「やっぱり君はええ子ぉやんな。僕の分のラムネ、特別に飲んでもええに。」(やっぱり君は良い子だね。僕の分のラムネ、特別に飲んでも良いよ。)
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さしま - 金沢弁・・だとっ? (5月7日 20時) (レス) id: bf74b10c25 (このIDを非表示/違反報告)
さしま - 鏡花ちゃん可愛いけど何弁なんだろうか… (5月7日 20時) (レス) id: bf74b10c25 (このIDを非表示/違反報告)
なっぴー - 可愛いです! (5月2日 22時) (レス) id: 49d7ba91b7 (このIDを非表示/違反報告)
なっぴー - 最高です!! (5月2日 22時) (レス) id: 49d7ba91b7 (このIDを非表示/違反報告)
に - Qちゃん…可愛いねぇ… (4月30日 1時) (レス) id: b2145763c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カレーのルー | 作成日時:2024年4月10日 21時