【文スト】【江戸川乱歩】塩対応彼女。【文豪ストレイドッグス】

対応。１２ ページ15

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与「＿＿＿＿よし、もう大丈夫だよ」

敦「ほ、本当ですか」

与「まァ何時もの事だし、後２〜３時間したら熱も引くだろうよ」

敦「よ、よかった…。付き添いが要るって話は、この様な事が起きるから？」

国「ああ。コイツの異能力の副作用みたいな物だ。何時もは貧血で倒れて医務室行きが多いが…。発熱とは相当だな」

与「これ位で済んで良かったよ。もっと酷いと最悪なケースになるからね」

「……」


目の前で眠ってるA。何時もの君は何処へ行ったの。


「…国木田、僕ら今日はあがるね」

国「え？」

「Aこんなだし暗くなってきたから」

国「ですが乱歩さん「いいンじゃないかい？コイツが目を覚ますのは夜だ。乱歩さんに任せた方がいいだろう？国木田」与謝野先生…」

与「て事だ乱歩さん、A連れて今日は帰りな」

「そうする。ありがと与謝野さん」


僕は医務室を出て、自身とAの荷物を持ってくる。

「それじゃまた明日」と云ってAをヒョイっと横抱きにする。

少し唸り声を上げて身をよじらす。

でもまたスグに寝息を立て始めた。少し苦しそうな寝息。

早く帰って看病しよ。

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私は泣きそうですありがとうございます(土下座)

これからも宜しくお願いします(図々しい)

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