【文スト】チョコレートよりも甘い恋はいかがです？Part1

39種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月11日

★太宰治…
今日は、太宰さんとポッキーゲームだそうです。

＊＊＊＊

「いやー。YOUちゃん！グットモーニング！今日はいい天気だよー！」

『太宰さん！グットモーニングです！！』

今、私と話しているこの人は太宰治さん。

一応…私の彼氏…デス…

でも！でもー！！

私達…キスもした事ないって(泣

どーしたらさりげなーくキス出来るんだろう？

『乱歩さぁーん！！どーしましょー！！』

「んー？どうしたのー？あっ！ポッキーいる？」

『いる！！…じゃなくて…』

あっぶない！！物に負けるところだった…。

『どうしたら、太宰さんと…えっと…そのぉ…』

「あー。キス？そーだねぇ。あの太宰から言ってくると思ってたけど…意外だねぇ」

私は、思ってた事を見破られて驚いていると、私の顔を見て乱歩さんはニヤニヤしている…

『えっ？なんですか？』

「いーや！なんでもなーい！！ポッキーゲームをしたらいんじゃない？」

『ポッキーゲーム？なんですか？それ？』

「太宰にきいてー。僕は、ちょっと外に行ってくるよー。」

そういって、乱歩さんは外に行ってた。と、言う事は…太宰さんと今…二人っきり…私は、さっき乱歩さんに貰ったポッキーを手に持った。
よし！今だ！！

『太宰さん！あのぉ…ポッキーゲームって知ってます？』

「ごほ！ん？！YOUちゃん？急にどうしたの？」

『乱歩さんが太宰さんに聞けっていったので…知りませんか？』

「知ってるよ？ねぇ…YOUちゃん。ポッキーをくわえてみて？」

くわえる？よく分からないまま私はポッキーのちょこの方をくわえた…瞬間に太宰さんがもう片方のクッキーの方を食べてきた。私は驚きを隠せなまいまま、太宰さんの綺麗な顔が近づいてくる…

「んっ…」

私達の隙間は0になった。離れようとすると…後頭部を抑えられ、ぬるっとしたものが私の唇に入ってきた

『んぅ…ふっ…』

私達が離れると銀の糸がひいている

「YOUちゃんのそんな顔見ちゃったら、途中で終わらせられないよ？でも…君が誘ってきたんだがら…責任…とってよね？」

太宰さんは妖艶に微笑んだ




「腰が痛いって？仕方ないじゃないかずっと我慢してたんだからさぁ…。また、して欲しいなら☆を押してくれたら…シてあげてもいいよ？」

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