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「可愛いねぇ」


「お前は仕事が早いな彼奴とは大違いだ」


「あの子仕事出来ないじゃないですかぁ」



黒髪を一つに縛り眼鏡をかけた女は
そんな言葉を聞きながら黙々と作業を進める





-·-·-·-·-·-·-



「やッと帰ってきたかァ」


「鬱憤が溜まっている様じゃな
茶会でも開くかえ?美味い紅茶があるぞ」


「戻られましたか…無理はなさらぬよう」



『ただいま中也。落ち着いたら飲み行こ』


『姐さん!茶会ならお菓子も必要ですね
私がお作りしますよ、何にしましょう?』


『龍、心配してくれて有難う
また宜しく頼むわね』



「…お帰り、如何だったかね?」


『只今戻りました首領。
探偵社ですか?あれは駄目ですね
色々問題もありますしそろそろ動きます』


「期待しているよ"支配人"君」


『首領の仰せのままに__。』



信じてくれていた子には可哀想だけど
…貴方は気付いてくれると思ってたのに
気付いてくれない貴方なんてもう知らない


『人を呪わば穴二つ…かな』



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
完結してないのに掛け持ち!!
書けるか分からないのに書き始めました
こちらも宜しくお願いします!


※織田作生存ルートです執筆状態:完結































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暁月臨(プロフ) - 最高です!!!更新待ってます!!頑張って下さい!!! (7月4日 0時) (レス) @page29 id: 59dc159e7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆずみかん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年2月9日 12時

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