【歌い手】今夜は誰と過ごすのでしょう【日替わり】

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暗い森に迷ってしまったあなた。

急いで、走りますが何も見えません。

すると、明るい光が目に入りました。

こんこん・・・

古びた木製のドアを叩きました。

きぃ・・・

中から誰が出てきたのでしょうか

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こういうのです。

ホラーです。

まふまふさん

そらるさん

天月さん

歌詞太郎さん

うらたさん

vip店長by撫子さんリク

松下さんby通りすがりの田中さんリク

いろいろコメント欄にて受け付けます。

7種類の結果パターン

館の主は？ - 2024年5月6日

「はーい、あれ？」

中から聞こえた声は、女性のものかと思いきや、男性だった。

いや、まあ外見も見間違うほど女性だけど・・・。

私の特別能力により、それが男性とわかった。

「道に迷って。
　どうやったら、帰れるでしょうか？」

「えー、知らない」

「・・・そうですか。さよなら」

「いや、まってまって！嘘！冗談！分かる！だから帰らないで！」

「教えてください」

「夜だからさ、家の中、一回入ろうよ。外は冷え込むし」

テンションの馬鹿高い人だなあとか、変人だなぁとか思った。

勧められるまま館の中に入る。

変な部屋かもと身構えていたが、案外普通の部屋で少しびっくりした。

「意外と普通なんですね」

「酷いなぁ。そうだ、紅茶を入れてくるからそこら辺で適当にくつろいでいて」

「では、お言葉に甘えて」

私は近くにあったソファにふんぞり返った

「遠慮を知りなよ・・・」
心の声(無防備だな、これはチャンスだ。性格はともかくルックスだけで言うと
　かなりの優良物件だ)

「あ？なんか言いました？はよ、紅茶入れてこい｣

「はーい」

そそくさと、キッチンに行く。

意外といい香りの紅茶だな、とか思いつつ待っていると

その手にもたれたものに恐怖を感じる。

「なにそれ。え、なにそれ。きもいきもい。近寄るな」

「君、ここは僕。vip店長さまの家だよ」

追ってくる。

怖い！

意外と足は速くてすぐにつかまった。

そして、抵抗むなしく縛り上げられ

手に持っていたもの。

ブルマをはかせられた。

「あぁ！いいよぉ、いいよぉ。
　僕の言うとおりにしなよ」

羞恥のあまり動けないのをいいことに私も吹っ切れ

vip店長の言うとおりに動いてあげた。

変態ブルマめぇ・・・・

いや、変態ブル魔め。