【ＡＰＨ日替わり】各国の秘書の日常【合作】

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どうも、駄作者の蒼葉の芽でございます。
今回は合作ということなのですが、お相手の方が
「時間できたら更新します！！」
と、とてもお忙しそうなのでまだ自分だけです

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合作者のつむりです！遅くなりましたすみません…よろしくお願いします。
蒼葉の方から「説明文作っといて！」ということなので
私流に作らせていただきます！

ただいまご用意できるお勤め先
-蒼葉の芽-
・フェリシアーノ
・菊
・フランシス
・イヴァン
・耀
・アントーニョ
・ベールヴァルド

-つむり-
・ルートヴィッヒ
・ギルベルト
・ロヴィーノ
・アーサー
・アルフレッド
・ローデリヒ

※秘書設定なので夢主さんは敬語キャラです。
よければ、どうかお星さまをさわってやってください！！

13種類の結果パターン

いらっしゃいませ。どうぞお楽しみください。　　　　�)榲諜� - 2024年5月2日

今日はヘタレ兄、ロヴィーノの秘書ですよ！
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私が秘書として働いているのは、ロヴィーノさんのところ。
私は彼をロヴィさんと呼んでいます。
掃除が苦手、面倒くさがりで少し乱暴、それでも料理は上手…。そんな雇い主。

「ロヴィさん！これどこに片付けましょう？」
「…その辺に置いとけコノヤロー」
「そんなんじゃずっと片付きませんよ？もう、ロヴィさんも手伝ってください」

私は今、散らかりまくったロヴィさんの事務室を片付けています。
なんでも、今夜の会議の資料を無くしてしまったとかで。

「うるせーぞちくしょー。俺だって探してるぞ」
「座ってるだけじゃないですか！困るのはロヴィさんなんですよ？」

そう言うと、彼は少し焦った表情を見せたような気がしました。

「…う、うるせー！俺だって忙しいんだコノヤロー。用事あるからちょっと行ってくるぞ。
帰ってくるまでに見つけとけよな！」
「…はい」

もううんざり、どこか遠くへ行ってしまおう。思うや否や、私は外へと飛び出していました。

走り出したものの、奇しくも私はロヴィさんのトマト畑の前で体力が尽きてしまいました。
なんて皮肉…。

「…おい」

トマト畑がしゃべった。否、トマト畑の中の人…？
このトマト畑、そして聞きなれたこの声。
誰、なんて問いは必要ありませんでした。

「ロヴィさん…」
「…なんでお前、ここにいるんだよコノヤロー」

もちろん、逃げ出したなんて言えなくて、私は黙ったままでした。

「…ちっ。本当はこんな予定じゃなかったんだぞコノヤロー。
まぁ仕方ねー。ほら、トマト食え」

勢いよくトマトが投げられます。
トマティーナされる危険を感じて、とっさに両手で皿を作りました。

「採れたてだから潰れねー。甘いうちに食えちくしょー」

赤々とみずみずしいそのトマトは、素人の目から見てもとてもいい品だと分かりました。

「ロヴィさん、用事って…？」
「別にそういうわけじゃねーぞコノヤロー！それはその…
普段ひどいこといっぱい言っちまってんのに、
YOUが俺の代わりに仕事してくれるから…少しでもとか…ちぎっ」

そう言った後、ロヴィさんは少し鳴い…泣いて、懇願するような瞳で私を見つめました。

「嫌いにならないでくれるか？…またずっと、ここにいてくれるか？」
「そんなの…、」

聞かなくたって私は。
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話の流れがおかしい。
つむりの駄作ですみません！