アニメ夢小説３

Aさんのストーリー

黒執事＠シエル 独り占めされたい貴女へある日､私はシエル様に
呼び出された｡
思い当たるようなことは
何も無かったが
何か気に障るようなことを
知らず知らずの内に
してしまっていたのだろう｡
…少し怖いが
私はシエル様のお部屋に
1人で向かっていた｡

扉を開けると
シエル様は開口一番
こう言ってきた｡

シエル｢お前はｾﾊﾞｽﾁｬﾝを好いているのか？｣

A｢は？…何を言い出すのかと思えば｣

シエル｢大事なことだ!!｣

普段あまり大きな声を
出さない人だから
本当に驚いた｡
まさか怒鳴るなんて…｡

シエル｢聞いているのだから､早く答えろ｣

A｢…尊敬はしていますが､好きではありません｣

シエル｢だろうな｣

A｢はっ？｣

シエル｢お前は僕の物だから､他のを好くなど許さない｣

…動きが止まってしまった｡
あたし､いつの間に
シエル様の物になったっけ？
でも､まぁ…嫌な気はしない｡

シエル｢まぁいい｡確認は取った｡…早く入れ｣

A｢入れってどこに｣

シエル｢ベッドに決まってるだろう？早くAの全てを僕の物にしたい｣

A｢全てって…てか､名前…っ！｣

シエル｢早く来い｡お前の名前など幾らでも耳元で言ってやる｡…僕を子供だと思って見くびるなよ？僕も男だ｣

そんなこと言われたら
否定できないよ…｡


[END]

←D.Gray-man＠アレン 子供っぽい貴女へ｜黒執事＠シエル 独り占めされたい貴女へ｜銀魂＠沖田総悟 罵倒されたい貴女へ→

→ もう一度｜心理テストを作る｜感想を書く
他の作品を探す