アニメ夢小説３

Aさんのストーリー

ﾎﾞｰｶﾛｲﾄﾞ＠がくぽ 大切にされたい貴女へがくぽ｢いきなり呼び出してごめんね？｣

A｢別に平気だけど､どうしたの？｣

がくぽ｢うん､あのね…｡大切なマスターと綺麗な星を見たいなって思ってさ｣

A｢え､何よ急に(笑)｣

がくぽ｢…急じゃないよ｣

A｢は？｣

がくぽ｢俺はマスターをマスター以上に大切だと思ってる｣

そう言うと､がくぽは
私の肩に腕を回してきた｡

A｢ちょ､がく…っ｣

がくぽ｢俺はマスターが…､Aが好きなんだ｣

A｢そんな…事､言われても｣

がくぽ｢Aは俺の事､嫌い？…前に言ってたじゃないか､満天の星空の下で告白されるのが夢だって｣

A｢覚えてたの!?｣

がくぽ｢当たり前だろ？大好きなマスターの事なんだから｡…それとも告白の相手が俺だから嫌なの？｣

A｢違っ…｡ちょっと､驚いただけ｡…好きだよ？あたしも｣

がくぽ｢…本当にっ？じゃあ…良いよね？｣

A｢え…､んっ//｣

愛を誓うような
長い長いキスをくれた｡

…大好きだよ｡


[END]

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