白雄「今の私達があるのは」白蓮「貴女のおかげです」白雄・蓮「「私達はいつまでもAとともに……」」
第２７夜Aがボーっとしていると、アリババが部屋に来た
いよいよ、煌帝国の人間が来るという事だった
(白龍……どんな子なのかな……
私に、救えるのかな…………)
Aはそう思いながら、白雄達やアリババ達と港へと出迎えに行った
『……………』
白雄「A……大丈夫だ」
白蓮「僕達もいるから、安心して……？？」
『ありがとう……』
緊張するAに、白雄達は声をかけて勇気づけていた
やがて、煌帝国の船が港に到着した……
そこには………
(っ…………！！！)
微かに暗い雰囲気の第四皇子、練白龍がいた――――――
白雄(白龍………)
白蓮(顔が、すっかり変わってしまったね……)
白雄・蓮((すまない………))
白雄と白蓮が、思わず白龍に声をかけようとしたその時…
『ユウ、レン
貴方達は先に、宮殿に戻っていて？
……まだやる事があったはずだよね？？』
白雄・蓮「「……！！
はい…！！では、これにて……」」
間一髪のところで、Aが助け舟を出した
そう…白雄と白蓮は煌帝国の人間がいるここで、正体をばらす訳には行かなかったのだ
そうして白雄と白蓮が去った後、Aが改めて白龍の方を見ると紅玉が見えた
Aは喜んで、紅玉に話しかけようとした……が
………紅玉の黒いオーラに、話しかけるのをやめた
(こ、紅玉ちゃん……ど、どうしちゃったの！？)
その後は、知っての通り……
紅玉がシンドバッドに斬りかかり、シンドバッドは真っ青
シンドバッドが何もしていないと言うと、紅玉が泣き出す始末
それを見かねた夏黄文が、事情を事細かく説明した――――――
………それを聞いたA
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
『シンドバッド…………』
それはもう鬼のような形相で、シンドバットを睨んだ
さすがのシンドバッドも尋常じゃないAに焦っていた
シ「A……！俺は何も……！！」
『黙れこのﾋﾟ―――――め！！
ﾋﾟ―――――で、ﾋﾟ――――！！許さんっ！！！！！！
紅玉ちゃんの仇ぃぃぃぃ！！！！！』
シ「ちょ、A！！お前、キャラがっ…！！！
…誰か助けっ……！！！」
………ｼｰｰｰﾝ
シ「んなっ！？！？」
ジャ「自業自得です」
そのジャーファルの言葉を最後に、シンドバッドのこの世の終わりのような声が
シンドリアにこだました―――――――
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ティエ(プロフ) - 彪☆さん» おやすみ〜(*^-^*) (2013年6月9日 23時) (携帯から) (
レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
ティエ(プロフ) - 彪☆さん» うんwwもう頭のキャパがねww (2013年6月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
ティエ(プロフ) - そうだねww
うーん、わかんないなぁ…(・_・;)
下手したら夜来て更新して速攻寝ちゃうかもだし…(ρ＿；) (2013年6月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
彪☆ - ティエさん» もうすぐ明日になるねｗｗｗ明日からは２の方でコメやりとりしよーねー＾＾明日何時に（夕方か夜）来る予定？？ (2013年6月9日 23時) (レス) id: a2ded58e50 (このIDを非表示/違反報告)
ティエ(プロフ) - 彪☆さん» 日本人はきっと習慣になっちゃってるんだよ!!壁|Д°)
もう、そういう事にしとこう!← (2013年6月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2013年5月1日 15時
