白雄「今の私達があるのは」白蓮「貴女のおかげです」白雄・蓮「「私達はいつまでもAとともに……」」
第２０夜Aが倒れるように眠りについたのを、白雄達以外はみんな不安げに見ていた
シ「Aは、どうしたんだ……？？」
ジャ「わかりません……
ただ、アラジン君の容態は先ほどより良くなったように見えますが……」
白雄「その通りです」
白蓮「我らの主は、ルフの流れを正し、安定させる事が出来ます」
白雄「代わりにしばらく眠る事にはなりますが……」
シ・ジャ「「なるほど……」」
白雄達がそう告げると、シンドバッド達は納得したようだった
だが、アリババは白雄達に質問した
アリ「Aは……いつ目を覚ますんだ…？？」
モ「確かに…気になります……」
モルジアナも不安げにアリババの言葉に頷いた
それに対して、白雄達は
白雄「大丈夫だ」
白蓮「長くても、数日の事だから気にしなくていいんだよ」
そう答えた
それに安心したのか、アリババとモルジアナは安堵のため息をついた
それから弟のサブマドが現れ、この国の危機をアリババ達に伝えていた
そして夜が明けた――――――
アリババ達はこれからの事を話し合った
……話が終わってからのアリババの顔は曇っていたようだったが…
話が終わるとともに、アリババはどこかへ行ったようだった
しばらくしてアリババは帰ってきた
…その目には、強い決意が込められていた―――
それを見ていた白雄達は話していた
白雄「アリババは知ったのだな……
目が変わった」
白蓮「そうみたいですね…
自分が救う、そんな目をしてます」
白雄「あぁ……
A……早く目を覚ませよ？」
白蓮「早くしないと、アリババの活躍が見れなくなるよ…？？」
白雄達は、愛しそうにAの頬を撫でた
一方外では、アリババがシンドバッドに教えを受けていた――――
白雄達が気付くと、訓練は終わっていた
白雄「太刀筋はいいな……さすが王宮剣術だ」
白蓮「ソロモンの移し身が選んだだけあって、なかなかですね」
……そして、時は来た
アリババが、王宮に一人で乗り込んだのだ
白雄達はAの事もあり、ジャーファル達とその場に残った
……しばらくすると、アラジンとAに異変が起きた
それは丁度…アリババがクーデターを起こし、アブマドに退位を迫っている時だった
ジャ「な…！これは一体…！！！」
白雄「…！！どうなってるんだ！？」
白蓮「ルフがこんなに大量に…！！」
驚く白雄達の目の前には…
大量のルフに包まれたAとアラジンがいた
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ティエ(プロフ) - 彪☆さん» おやすみ〜(*^-^*) (2013年6月9日 23時) (携帯から) (
レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
ティエ(プロフ) - 彪☆さん» うんwwもう頭のキャパがねww (2013年6月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
ティエ(プロフ) - そうだねww
うーん、わかんないなぁ…(・_・;)
下手したら夜来て更新して速攻寝ちゃうかもだし…(ρ＿；) (2013年6月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
彪☆ - ティエさん» もうすぐ明日になるねｗｗｗ明日からは２の方でコメやりとりしよーねー＾＾明日何時に（夕方か夜）来る予定？？ (2013年6月9日 23時) (レス) id: a2ded58e50 (このIDを非表示/違反報告)
ティエ(プロフ) - 彪☆さん» 日本人はきっと習慣になっちゃってるんだよ!!壁|Д°)
もう、そういう事にしとこう!← (2013年6月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 8b95837be8 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2013年5月1日 15時
