甘く、甘く、甘く。 M・N～ PART 1

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A・・・？　甘く、甘く、愛すから

３６、オレじゃない・・・～雅紀said～

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Aと二人でオレの予約席に行く

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A「もう！

まぁくん何してんの～？

そんなに酔った？」

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雅紀「いや！あのね！

これ、水だから大丈夫・・・」

A「え？」

雅紀「さっき、からまれてたって・・・

それでAを呼ぶために水をね？」

そういうと、Aを座らせて、オレはしゃがみこむ

A「あぁ・・・

助けてくれたのね・・・」

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雅紀「・・・大丈夫？

ほらほら！！

手、出してごらん？？」

できるだけ笑顔で手を差し出す

A「ん・・・」

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雅紀「怖くない？」

A「ふ～・・大丈夫！！落ち着いた！

だって、まぁくんの仕事仲間でしょ？」

雅紀「そんなの！！

無理しなくていいよ!」

A「動けなくて困ってたけど・・・

まぁくんが気付いてくれたから助かった！

ありがとう♪」

雅紀「・・・気付いたのは

・・・・・ニノだよ？」

A「え？」

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ニノ・・・どうして？

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