『…甘いものは…好き…///』「「「「かわいいっ///」」」」
2話.絡まれました「「「いらっしゃいませ」」」
扉を開けると、美麗集団がいました。
ハ「!!(゜ロ゜ノ)ノび、びっくりした(なんだこの美麗集団は…)」
貴『おぅふ(^q^)なんかよくわかんないけど、キラキラしてるよハルヒ…』
光・馨「「なんだ男か。つまんないのー」」
あ、こいつら同じクラスの常陸院ブラザースだ。
環「口を謹め。男だって大切なお客様だろーが。」
で、この人は確か譲さんの息子の環先輩。
貴『(でもなんでお客様?てか、男って…ww)』
環「桜蘭ホスト部へようこそ!世にも稀な特待生の花宮A君と、藤岡ハルヒ君!!」
ハ「え…なんで名前…」
貴『…僕たち名乗ったっけ?』
鏡「どうもうちの校風は、庶民には敷居が高すぎるらしくてね。よほど図太い神経の持ち主でもなきゃ奨学特待生にはなれないだろうと言われてたんだ。これで君たちを知らなきゃモグリだろう?」
この人は…わかんないけど、近づかない方がいいな((
ハ「…はぁ;」
貴『…僕たち有名人なんだ!!(キラキラ←馬鹿』
ハ「A、それはちょっと違う気が…(可愛いからいいけど)」
環「いや!そうだ!!いわば君たちは勇者だ、花宮君!藤岡君!」
貴『…勇者?』
環「学年首席と陸上部エースだろうと、君たちは学校一の貧乏人だ。雑草と罵られ、下賤の民と蔑まれるかもしれない!!いや、むしろされるだろう!!」
ハ「いや、別にそこまで…言われる筋合いは…」
貴『だいぶ失礼だな;』
環「いいじゃないか。貧乏万歳だ。勇者にとって大切なのはその無謀ともいえる心意気なのだよ!!(キラキラ」
貴『…貧乏貧乏って、ハルヒを馬鹿にしやがってぇ(むぅ』←君も馬鹿にされてるよby.作者
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作成日時:2013年8月10日 19時