雲「”もしも僕と戦う事になったら”だって？」

まあそんなカンジです。

貴「」や(号泣)や///などの表現技法は使わないので
そこんとこよろしくお願いします。

●お名前
●あ、雲雀さん発見！　どうしよう……。「あ、あの……雲雀さんですか……？」　後ろ手に武器を構えている貴方。
「まずは挨拶。目上の人への態度としては基本中の基本だよね！」
「格好良すぎて、目の前が……。」　貴方は倒れてしまいました。
「父の敵ィ！　死ね雲雀恭弥ァ！」
●ガキィンッ　「危ないね…君。」　貴方の攻撃を軽々しく受け止めた雲雀。 (なっ！？　この私の攻撃を受け止めた…だと！？)
「…チッ」　貴方は、雲雀の余裕といった態度に、舌を打った。
「ごめんなさい　反撃しないでくらはい」　貴方は、そう懇願した。
「ひっ…ごめんなさいぃ……」　貴方は、涙を流しながらそう言った。
●「どうしたの？　かかってきなよ。」貴方は、雲雀の殺気で身動きが取れなかった。
「うっせぇ黙れ。」　貴方は余裕と言った表情で、雲雀に殴りかかった。
「ふぇぇ……雲雀さん、ごめんなさいぃ……」　涙が止まることなく溢れて来る。
もう終わった、私の人生。
●そのまま雲雀と戦い続けた貴方。本気は出したものの、遂に負けてしまった。「弱いね、やっぱり君は草食動物だ。」
「もう一度、出直してきなよ。」
「今度から、君の事を鍛えてあげるよ。」
「目障りだから、消えてくれない？」
●先ほどの雲雀の言葉に、貴方は…… 「どうせ、私はゴミのような人間だよ。」　体育座りでそう言った。
「うっせー馬鹿！　まだ本気出してないだけだもん！」
「えっ…？」　頬を赤く染め、呟いた。
「……」　ただただ涙を流していた。