宿儺の領域に戻りたい

親友はニート ページ46

「はぁ……久しぶりね。どうしたの？こんなところに呼び出して。私は忙しいんだけど？」

ここは高専の奥。とても呪術師が入れないところでーす

「なんじゃ。つれないのう。妾とそなたの仲ではないか。数百年以来の親友ではないか」

「おたくのくそ信者(ファン)がきいたら私がぶっ殺されるわ。大体、オタク。あって数秒で親友呼びとか、不敬罪で私の首が飛ばされるわよ」

「わらわがさせぬ。ほら、お菓子でもくうか？美味しいぞ」

「頂くわ。ええ」

「ところで最近はすごく楽しそうにしておるそうじゃな。ばいらちゃん」

「うーん、これ美味しい．絶対高級でしょ…て、てえ、そうよ。勿論」

「そうか。そうか。それはよかったのじゃ。ちなみにこのお菓子は沖縄から取り寄せた高級なお菓子じゃ！沢山食べて良いぞ！」

「すっかりニート生活してるじゃない。仕事はちゃんとしなさいよ」

「そたなだけじゃ。妾のことを注意するのは。まるで姉のようじゃな」

「はぁー、オタク、全く誰ににたの？そういうところ」

「さぁな。そんなことよりウノでもせぬか？妾は強いぞ！」

「くっくくくく、私だって強いんだから！覚悟しておきなさいよ！天ちゃん！」

「望むところじゃ！」

ちなみに私の親友はあの有名なてんちゃんこと天元様です！

びっくりしないでね

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