記憶が六つ。 ページ10
この話は実況動画を見ながら作っているので、もしかしたら
難易度設定がバラバラかもしれません。
それと、一応フォックス&ディディーsideで暫く書いていきます。
ゲームでは最低でも二体しか出てきませんが、ここでは
その場にいるキャラ全員で冒険を進めて行く形のなりますのであしからず。(。-ω-。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャングルの中を進みながら襲って来るキノコやカメのような生物を倒していく
A達。
フォックス「それにしても…何だここのステージは?
扉に入ったと思えば、似たような場所にまた出てくるし…。」
ディディー「ウキャア…?」
「私にもさっぱりです…。
…あの時の記憶の本が、あればいいのにな(ﾎﾞｿｯ」
――ﾎﾟﾑｯ
ディディー「キャ?キャウッキャ?」
「ディディーさん?どうしt…え?」
フォックス「どうかしたのか?って、何だ?そんな本持ってたっけ?」
最後の一匹を始末し終えたフォックスが、Aの持っていた分厚い本に目を向ける。
「この本…まさか。」
表紙には「スマッシュブラザーズの記憶」と書かれていた。
Aは無意識に本を開いて、ひたすらにめくっていた。
「っ…ありました!
【表裏一体の敷地内、表の世界に戸惑ったならば、裏の世界へと誘われよ。
裏の世界に戸惑ったならば、表の世界へと向かえ。
さすれば、汝の道は開かれん】
…なるほどです。」
ハテナを浮かべるばかりの2匹をよそに本をパタンと閉じるA。
「この世界は、“表”と“裏”があるみたいです。」
真剣な目で話すAだが、ニ匹はまだ理解できない様で
「ごめんなさい。説明不足でしたね。」と説明し始めるAの話を
真剣な顔で聞いていた。
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アヤ - とっても面白いです。更新頑張ってください。 (2019年3月23日 20時) (
レス) id: 3795757b52 (このIDを非表示/違反報告)
リィナ - とても面白いです。 (2015年2月17日 22時) (レス) id: 7ed1b4ea9f (このIDを非表示/違反報告)
柳犬 - 更新頑張って下さい(>_<) (2014年12月5日 21時) (レス) id: 1fd0077a60 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - 柳犬さん» 返信遅れてすみません!応援ありがとうございます!人型キャラとも頑張って絡めていきたいですね…ちなみにこの話の後の日常編は、人型もジャンジャン絡ませる予定ですよっ♪ (2014年10月30日 23時) (レス) id: bd9ba4a499 (このIDを非表示/違反報告)
柳犬 - これすごい面白いです！！応援してます！更新頑張って下さい！ちなみに私はリンクが好きですね(*´▽｀*)← (2014年10月25日 19時) (レス) id: 1fd0077a60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよよ☆ | 作成日時：2014年9月27日 23時
