【七人ノ勇者】　ボカロ (ページ1)

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1＊一章　旅立チノ時ハヤッテキタ＊七人ノ勇者ノ物語ページ1

この世界は{普通じゃない｝

この世界は崩壊へと向かう
人々は神に言う
『どうか世界を救ってください』
･･････と
神は言う
【ならば助けてやろう。この世界に魔の手が来る。魔の名前は『ルシフナ』ルシフナは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿】

神の辞書には書いてある
世界の始まりも
終わりも
神様は辞書を取りだし読み始める
そこには六人の者が乗っていた

カガミ・レン
彼は魔法使。唯一の常識人、もしくは物知り。バナナが好き
カガミ・リン
彼女は人形使。人形を操る事ができる。レンの双子。レンとは反対にテンションが高い子だ。ミカンが好き
メグル・ルカ
彼女はドラゴン使。レンには負けるが常識人なのであまりボケたりはしない。タコが好き
メイコ
彼女は剣士。大きな剣を持っている。力は強く、男でも勝てない。多少冗談も言う。酒が好き
カイト
彼は水･氷使。自ら水･氷を作り出す。操ることもできるが疲労がたまるのでほとんどが格闘になる。アイスが好き
ハツ・ミク
少女は銃使。長い緑髪が特徴。歌を歌うのが好き。銃は二つ持っている。ネギが好き
グミ
彼女は精霊で森と話ができる。他にも葉などをうごかせる。あとは謎

神様が溜め息を吐き呟く

『本当に大丈夫か心配だ』